2012/10/04 - 2012/10/06
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にゃんこ姫さん
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3日目。
午後には、帰りのバスが迎えに来るので、
あまり遠出はできません。
早朝もう一度温泉に入って、ゆっくり朝食を
とってから、昨日ガイドツアーで行った五色沼の
コースを、ふたたび気ままに散歩してみることに
しました。
同じ場所でも、午前の光の下で見ると、また
違った風情に見えて、なかなか、いい雰囲気でした。
紅葉の季節には一週間ほど早かったようですが、
自然の風景を満喫した、楽しい「ミニ・ハイキング」
でした♪
※写真:『青沼』
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
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-
本日の朝食は、湖畔ではなく、昨日の
夕食と同じビュッフェ・レストランで。
フロアの一角に、こんな所が
ありました。
「昔遊び広場」? -
今ではまず見かけない
『福笑い』。
目隠しをして、
顔の輪郭を描いた紙に、眉、目、鼻、
口の形に切った紙を置いていきます。
置いたところで目隠しを取って、
できあがった顔を見て笑い合うという
他愛ない遊びです。
私も、話には聞きましたが、実際に
やった憶えはないですね〜。 -
『けん玉』です。
これは今でも、主に男の子の
遊びとして残っていますね。 -
『ビー玉』。
これも、男の子の遊びでしょうね。
ルールはよく知らないのですが、
カラフルなデザインが、きれいでした。
私はおとなになってから、民芸品店?で
買って、グラスに入れて飾っていたことが
あります。(笑) -
『おはじき』なども
ありました。
これも、色とりどりのガラスで、
指ではじいて、相手の玉にあてて
取るという遊びだった気がします。 -
『お手玉』。
女の子の遊びですね。
着物の端切れなどを袋状に縫って、
中に小豆などを入れます。
今でも、民芸品の店などで、
ちりめん製のを売っています。 -
ホテルから見た山並み。
空は曇っています。
ホテルのチェックアウトをして、
荷物だけフロントに預かってもらい、
外に出ました。 -
昨日のコースをたどって、
五色沼のお散歩です。
『柳沼』の名の由来となっている
白柳の木。
ススキもあって、秋らしい景色
になりました。 -
白樺や扇シダなど、植生も
豊富な山道。 -
私たちの他にも、散策中の人が
ちらほら。 -
カエデの木も、まだ緑です。
紅葉したところも、見たかったな〜。 -
木々の間から、『青沼』が
見えてきました。 -
陽の光がないせいか、昨日とは、
色が微妙に違う感じです。
かすかに、硫黄の臭いがします。
沼のふちに白いものが見えますが、
(この写真では見えないと思います。)
これはアルミの微粒子で、これが光に
反射して、このような水の色になるの
だそうです。 -
なんの木でしょうか?
緑の中に、チラッと紅葉
らしきものが・・・。 -
『るり沼』。
-
『弁天沼』。
写真では判りませんが、ひとつの沼で
左右の色が違っています。
これは、左右で水質と生物相が
異なるためです。 -
ここには、こんなテラスが
あって、展望台になっています。 -
展望台の上からだと、少し
目線が高くなって、水面が
広く見える・・・かな。 -
こんな静かな道を歩いていると、
心が安らぐ気がします。
空気も、澄んでいるようです。 -
キノコ。
-
『母沼』のところでしたか・・・。
雑多な植物が、ごちゃごちゃと
・・・。 -
「五色沼自然探勝路」の入り口まで
戻ってきました。
ここに「裏磐梯物産館」があって、
地場産の野菜や、蕎麦、お菓子など
売っています。
ここで自宅用に、喜多方ラーメンと漬物を
買いました。 -
軽食を食べられるコーナーも
あって、ここでランチをとる
つもりでしたが、お腹が空きま
せん。
結局、アイスクリームだけ。
2種類盛りで300円でした。
おいしかった♪ -
幾つかお店もありました。
その中で、木製品のおみやげを
売っている店で、珍しいものを
見つけました。
奇妙な形ですが、「カエル」です。 -
説明書きによると、
「カエルがくわえている
棒で、背中のギザギザを下から上に
撫で上げると、カエルの鳴き声がします。」
とのこと。
あ! これ、以前どなたかの旅行記に
載っていた憶えがあります!
やってみたら、たしかに、そんな音に
聞こえなくもない。
面白いアイディアですね。 -
帰りのバスが来るまで、まだ少し
時間があるので、また桧原湖に
足を延ばしました。
湖上遊覧の船が停泊していて、お客さん
が乗り込んでいます。
私たちは、前回来た時に乗ったので、
今回はスルーです。 -
予想外に天気が良くないですね。
-
遊覧船が出て行きます。
-
湖畔の木々も、紅葉には
ほど遠い感じです。 -
さて、ホテルに戻って、迎えの
バスで帰途につきます。 -
途中、どのあたりなのか、
「世界のガラス館」という所で
降ろされました。 -
中世ドイツの建築のような、
おしゃれなデザインの建物です。
中は、種々さまざまなガラス製品が
売られていました。
例を挙げて悪いけれど、北海道・小樽の
「○一ガラス」みたいな感じでしょうか。
きらびやかで、見ているだけで楽しいけれど、
ガラス製品は足りているし、ね。
ここで、ひと休みした後は、まっすぐ
お家のほうへと帰りました。
−完ー
※この項は、タイトル通り「おまけ」で、
かなりの部分、前項と重複した形になって
しまいました。
読んでくださった方、ごめんなさい。
ありがとうございました。
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