太宰府天満宮

2012/10/24 - 2012/10/24

太宰府天満宮に行ってきました。

菅原道真を祀る天満宮です。

近隣に九州国立博物館があるのでセットで鑑賞。

エリア 太宰府(福岡)

「西鉄天神駅」　から　「大宰府」　へ。


途中　「西鉄二日市駅」　で乗り換え　。　

「約５０分」　ほどで着きます。


本日は　「９時１０分」　ごろ到着です。

「大宰府駅」　です。

「表参道」　です。


「朝」　なので人もまばらです。

変わった　「スターバックス」　を発見。

入口の写真　。

「御神牛」　。


「菅原道真」　が　「乙丑年」　の誕生だったため　「牛」　。


「頭をなでる」　と頭の働きが良くなるとのこと。

「心字池」　と　「太鼓橋」　です。

心字池には　「三世一念」　の橋が架かってます。


「太鼓橋　→　平橋　→　太鼓橋」　。


すなわち、「過去、現在、未来」　という意味です。

「心字池」　。

「志賀社（重要文化財）」　。


「釘」を使っておらず、九州で「最も古い木造建築」と言われている。

毎年　「２００万人以上」　の参詣者がくるそうです。

「楼門」　です。


「１９１４年（大正３年）」　に再建されたもの。

「太宰府天満宮」
　

「北野天満宮」


「防府天満宮」


を合わせて　「三天神」です。

「本殿（重要文化財）」　です。


「１５９１年」　に　「小早川隆景」　の造営です。


※　小早川隆景は「毛利元就」の三男です。

偶然、人がいなくなりました。

初めての太宰府天満宮なので感動です。

鮮やかで驚きました。

全国天満宮の　「総本社」　です。

「祭神」　は　「菅原道真公」　です。


「学問」　の神です。

実際に政治を行っていた「筑紫大宰」は、ここから少し離れてます。


史跡として「大宰府跡（大宰府政庁跡）」として存在します。

大宰府天満宮をお参りするだけであれば、お金はかかりません。

定番の　「合格祈願」　ですね。

「飛梅」　。


「梅」の前で、京都を惜しんで　「東風ふかば　匂ひおこせよ梅の花　あるじなしとて　春な忘れそ」　と歌を詠んだら、「京都」から「大宰府」に「梅」　が飛んできたそうです。

数分後には　「団体客」　です。


海外からお越しです。　

「菅公歴史館」

「厄晴れひょうたん掛所」　です。

本殿を後方から一枚。

「学生」　も増えてきました。

「宝物殿」　。

竜馬の　「ピストル」　を展示中？


レプリカが展示してありました。


本物は行方不明中で存在してるかどうかも判りません。

「太宰府天満宮＆九州国立博物館（常設）＆菅公歴史館」


共通チケットで　「５００円」　と良心的。

次は　「九州国立博物館」　へ進みます。

再び　「心字池」　です。　

運よくいてくれます。

入口付近にある　「浮殿」　です。

「九州国立博物館」　へは近道を通って向かいます。

「菖蒲池」　です。

この辺りは　「茶屋」　があり、「日本庭園」　も見れます。

「だざいふ遊園地」　です。

ここから長い「エスカレーター」を使って「近道」です。

立派な建物です。

「２００５年」　完成　。


設計は　「菊竹清訓」　氏です。

入口です。

内部も見事です。

「飾り山」　が飾ってあります。


福岡には各所で見られます。

「常設展示」　のみを鑑賞します。


エスカレーターで登ってきます。

展示物は写真撮影禁止です。


仕方が無いので入口付近のフィギアを撮ります。

古墳でも作ってるんでしょうか。

「国宝」　だらけでした。


「宮地嶽神社」　等から借りて展示されてるようです。

次は　「吉野ヶ里遺跡」　へ向かいます。

「梅ヶ枝餅」　が名物なので頂きます。

１つだけ購入し　「１０５円」　でした。