ペルーの旅　～マチュピチュ・ワイナピチュ～

2012/10/03 - 2012/10/14

３、４日目

憧れのマチュピチュにやって来ました
本当に見事な石積みの遺跡です
いつもテレビで見ている風景を実際にこの目で見られるなんて
体調は万全じゃないけど、来てよかった～

そしてもう一つ、どうしても見たかった風景
上からマチュピチュ遺跡を眺めること・・・
ということで、ワイナピチュ登山にも挑戦してきました

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

クスコからビスタドームに乗り込み
マチュピチュへ向けて出発です

列車内で軽食のサービスがあります

お茶と軽食が出てきました
昨日の症状は緩和されたようで、完食できました♪

車窓

マチュピチュ駅に到着
ホテルのスタッフが迎えに来てくれていました

駅前のお土産屋さんの中を通ってホテルへ向かいます

マチュピチュ村のお宿
Hostal Varayoc

１泊　２５ドル　シングルのシャワー・トイレ付
鉄道駅やマチュピチュ遺跡行きのバス停からとっても近くて便利でした

バスに乗ってマチュピチュ遺跡へ到着です
ここでチケット・パスポートを見せ入場します

目の前にワイナピチュが・・・

明日はあそこに登りますが
まずは今日のマチュピチュ遺跡観光です

よく写真やテレビで見る風景です。
感動！！

見張り小屋

儀式の石

リャマとの遭遇〜

市街地への正門

正門の上にある出っ張った石

正門の横にある引っ込んだ石

主神殿

日時計

聖なる石

ワイナピチュへの入山口

ここで受付？をしていたお兄さんに
明日のためにマチュピチュの入り口からここまでの
近道を教えてもらいました

地図の青い道を進むのが一番の近道だそう
つまり「逆ルートで進んで来い」ということですね

天体観測の石

コンドルの神殿

コンドルの石

水汲み場

お店のお兄さん

明日のために早めの夕食だったので
お店にはあまり人も入っていませんでした
だからお兄さん、ちょっと暇そう(笑)

ピスコサワー

さわやかな飲み心地
すっかりハマってしまいました♪

アルパカのお肉

もっとクセがあるのかと思ったのですが
全然そんなこともなく食べやすかったです

朝５時前だというのに
ちゃんと朝食を用意してくれました
このパンなかなか美味しかったです

しっかり食べて
ワイナピチュへ登るぞ〜

６時の時点でマチュピチュ遺跡に入る人が
これだけ行列してました

教えてもらった近道でワイナピチュ入り口まで
やってきましたが、ちょこちょこ迷って・・・
着いたのは６時３０分頃でしたが
既に５人ほど人が並んでいました

７時きっかりに入り口が開きました
ここで名前や入山時間などを記入します

自分の記入した時の番号を覚えておくと
下山した時に探す手間が省けます

最初はこんな笹の様な葉っぱが生い茂っている
道を進みます

しだいに登りになってきます

ワイナピチュまであと２５分

こういうあとどのくらいっていう表示は励みになります

こんな急で細い石段を登っていきます

普段から身体を殆ど動かさない私にとっては結構きつい！！
数歩進んでは休み・・・を繰り返して登ります

登りきった後はこんな素敵な景色が広がります
雨が降るかもしれないという予報だったので
こんなに晴天で本当に嬉しい
疲れも飛んで行っちゃいます！

マチュピチュ遺跡の全体像がよ〜く見えます

下にはウルバンバ川
そしてあのジクザグをバスで登って来たんですねぇ

鳥の壁と言われている壁だそうですが
わかるようなわからないような・・・

コンドルの神殿

太陽の神殿

陵墓

奥はこんなになってます

なんて見事な石組みなんでしょう
入り口の縦ラインも真っ直ぐです

天文観測の石　パート２

昨日見たものより少しちっちゃいです

帰るのが名残惜しい
もっとこの景色を眺めていたい気分です

もつもつとリャマが草を食んでいます

マチュピチュ村に戻ってちょっと遅めの昼食

この野菜スープがめちゃくちゃ美味しかった♪
お腹にも身体にもやさしい味でした

このマンゴージュースも濃厚で美味しかった〜♪

帰りの電車の時間までちょっとマーケットを覗いてみました

色とりどりの豆です

ジャガイモも種類がいろいろあるようで・・・

帰りのビスタドームの中では
朝と違った軽食サービスがありました

クスコに戻ってきました
今夜の夕食はここで食べる事にします

パスタ入りのスープをたのんだら
こんなにポリューミーなスープが・・・

更にジャガイモと玉ねぎとトマトのオムレツも
こんなにボリューミ〜
結局全部食べられず、残してしまいました