2012/07/04 - 2012/09/30
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tuviajeroさん
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恒例のグランドサークル訪問ですが、今年は90日(ESTA期限ギリ)をかけてグランドサークルを越えて西部一帯をジプシーの如く放浪しようと考えました。渡航日と帰国日だけを決めて後はその日の朝の気持ち次第で行動する予定です。例外として決めてあったイベントはグランド・キャニオンのラフティングです。こればかりは予約が必要なので旅の一番始めに消化して後は自由に行動できるようにしました。渡航日もこれに合わせて決めて、離米日もその90日後と自動的に決まったわけです。あまりに期間が長すぎるので旅行記はボチボチと書き足す形で書き綴って行こうと思います。この写真はグランド・キャニオンの中をラフティングで行く風景です。2週間掛かりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- イーツアー
-
友人のリチャードがSLC空港で迎えてくれて、翌日には私のジープを置いてあるグリーン・リバーの町まで送ってくれました。この日夕方までにはラフティングの出発地であるマーブル・キャニオンにいなければなりません。グランド・サークルの北辺から南辺まで一気に走り下るわけです。
これはグリーン・リバーからハイウェイ24を南に下がった直ぐのゴブリン・バレーへの分岐点付近です。何か感じるところがあって写した写真です。この2ヶ月以上後に歩いて行ける直ぐ近くの地点で死を覚悟する事態に遭いました。その話は後で詳しく話します。私の命を救ったのはジープの背後に連なる岩のリーフ、サン・ラファエル・リーフです。私の愛するサン・ラファエル・スウェルの風景が私を救ってくれたわけです。リーフの一部の突出した岩、テンプル・マウンテン付近の下にゴブリン・バレー州立公園があり、その背後のリーフの中にもぐりこむ素晴らしいスロット・キャニオンがたくさんあります。このリーフの裏側にあるのがキャピトル・リーフ国立公園の北部部分、バック・カントリーに当たるカシードラル・バレーです。広大な無人地域に奇観が広がる素晴らしい場所です。後日訪問する予定です。 -
これが道路を挟んだ向かい側の風景です。遠く左方面の地平線近くが映画127時間の舞台になったホース・シュー・キャニオンとブルー・ジョン・キャニオンです。そのまた背後がコロラド川と合流する直前のグリーン川です。後でカヌーをレンタルして独りでその川を下る予定です。この日はこの地方には珍しい曇りでしたが、炎天のこの砂漠の中で私は命を落としそうになりました。
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ハンクス・ビルを過ぎて95号線を南下してパウウェル湖に向かっているところです。珍しいような曇天です。
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こちらも直ぐ近くです。
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こちらはパウウェル湖上流地点で、キャピトル・リーフ国立公園とハンクス・ビル付近から流れ下ってきたダーティー・デビル・リバーが湖に流れ込む地点ですが雪解けシーズン以外は大雨でも降らなければ途中でこのように涸れてしまいます。
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これが本来はパウウェル湖とダーティー・デビル・リバーが繋がるべき地点です。パウウェル湖最上流、ハイト・マリーナ直ぐ近くです。キャタラクト・キャニオンのリバー・トリップはそのマリーナでの引揚げになりますが、マリーナとは名ばかりで川縁に行く泥の道路と移動式の簡易トイレが幾つか置いてあるだけです。
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これがパウウェル湖が始まる地点ですが水位がだいぶ下がっています。パウウェル湖は人造湖で本来はコロラド河のキャタラクト・キャニオンに続くグレン・キャニオンでした。その下流がグランド・キャニオンです。これを人造湖にして水位を上げたためにキャタラクト・キャニオン最大のラピッド(瀬)が呑み込まれてしまいました。
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岩が白っぽくなっている部分まで水が上がります。モニュメント・バレーもビックリな光景ですが、それも当然で道路がないので時間的には遠いですが地理的には直ぐ近くです。世界最大の自然アーチと言われるレインボー・ブリッジもこの直ぐ近くです。
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これがキャタラクト・キャニオンがパウウェル湖に流れ込む部分です。このあと95号線をこのまま南下するとナチュラル・ブリッジ国定公園があるのですが今回は旅を急いでいますし、もう何度も訪れているので今回は割愛します。
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こちらはコース沿いのミューレイ・ポイントに寄り道ですが、こちらは私がグランド・サークルで一番好きな場所なのでスキップできません。遠く見える岩の群れがモニュメント・バレーです。足元に見えるのがサン・ホアン・リバー(これもパウウェル湖に流れ込む)が蛇行して連続する馬蹄形の地形を削りだしたグース・ネックです。この後にグース・ネック(州立公園)にも立ち寄る予定です。
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これがミューレイ・ポイントのあるシダー・メサの縁から一気に駆け下りる九十九折れのモキ・ダグウェイです。この右斜め方向がモニュメント・バレーで、左(東)方面がバレー・オブ・ゴッズです。
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これがミューレイ・ポイント直下のグース・ネック州立公園です。川はサン・ホアン・リバーです。州立公園ですが設備は駐車場と簡易トイレだけです。
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こちらは更に南下した道路わきにある岩、メキシカン・ハットです。名前の由来は説明の必要もありません。よく漫画に出てくるソンブレロを被ってポンチョを着て体操座りをして居眠りをしているメキシコ人そのままです。この岩の直ぐ先にはその名もメキシカン・ハットと云う集落があります。モニュメント・バレー最寄の集落と言って良いでしょう。宿もバレーのゴールディングス以外ではここが一番でしょう。
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モニュメント・バレーも遠望するだけで素通りです。
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何か天気が気になります。
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道路際のバレーの風景です。
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こちらはペイジからグランド・キャニオン方向に更に南下した丘を越えた風景です。遠望する崖はウェーブで有名なバーミリオン・クリフです。有名ですが風景そのものはこの辺の普通の風景です。リバー・トリップの出発点マーブル・キャニオン、リーズ・フェリーはあのクリフの足元にあります。今からそこに向かうわけです。
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同じ地点からバーミリオン・クリフの南側の平原を見たところです。この先にコロラド川(グランド・キャニオン)が流れています。
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この正面の崖がバーミリオン・クリフでその下にマーブル・キャニオンがあります。
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グランド・キャニオン・リバー・トリップの出発点になるマーブル・キャニオン・ロッジの食堂です。これからラフティングの参加者向けの説明会があります。それまで地酒ビールで喉を潤しますが色々とブリューワリーと種類が豊富です。一応全部制覇しましたが私はコクが有って少々重めの所謂アンバー・ビール、ダーク・ビールが好きです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 一歩人さん 2012/11/21 10:53:12
- ふ、ふ、放浪にはみえませんでしたが、よかったです
- tuviajeroさんへ
ふ、ふ、こうしたひと時にあこがれました。
ふ、ふ、高齢者にびっくりも。
ふ、ふ、完読しました。
アメリカ西部というと、やっぱりシェーンカンバックでしょうか?
あれ、ターミネーターだったかしら、ビーバックは?
そういえば、やっぱり、ジョンウイエンでしょうかね、西部劇は。
西部放浪記でしたね。西部劇ちゃうよね。
ふ、ふ、とても楽しませていただきました。
ありがとうございました。
失礼しま〜す♪
- tuviajeroさん からの返信 2012/11/21 11:43:52
- RE: ふ、ふ、放浪にはみえませんでしたが、よかったです
- 一歩人さま
書き込み有り難う御座います。
> ふ、ふ、高齢者にびっくりも。
私は団塊の世代ですがご同輩ぐらいでしょうか。
> アメリカ西部というと、やっぱりシェーンカンバックでしょうか?
良いですね。良いですね。子供の頃に映画館で観て親に強請ってあの車輪の飾りがついたガンベルトと似ている玩具を買って貰いました。DVDも持ってます。何と言ってもジャック・パランスが演じた殺し屋ウィルソンが格好良いです。あのハイエナみたいな笑顔(?)が堪らないです。
> そういえば、やっぱり、ジョンウイエンでしょうかね、西部劇は。
矢張りそうですね。西部劇の象徴はデュークだし監督はJ・フォード、場所はモニュメント・バレーとユタ南部でしょうね。シェーンはワイオミングとかもっと寒冷な所のようですが。
> 西部放浪記でしたね。西部劇ちゃうよね。
殆ど同じです。アリゾナやニュー・メキシコ辺りだと雑貨屋の親爺が何気に腰からピストルを下げていたりしますし、図書館とか公園事務所とか公共の場所には入り口に「銃器持ち込み禁止」なんて書いてあります。
また宜しくお願いします。そちらにもお邪魔させて頂きます。
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