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今年もこの時期がやってきました!<br /><br />ヒンドゥー教の新年を祝う「ディーパバリ(DEEPAVALI)」<br />この時期のリトルインディアは<br />ライトアップと屋根つきのバザールで大賑わい。<br />2012年のディーパバリは11/13(火)<br /><br />そして、このディーパバリの約1週間前の月曜日の早朝には<br />ティミティ(Theemidhi)「Fire Walking Festival」という儀式が行われます。<br />Fire Walk・・・読んでそのまま、火渡りです。<br />赤く焼けた炭の上を信者が歩くのです。それも・・・裸足で!<br /><br />前半は2011年のティミティ、<br />後半は2012年のティミティのレポートです。<br /><br />(余談)シンガポールに来て一人旅をしたり、夜に出歩いているので、<br />    サーミーに「遊んでばかりじゃね?」と言われています。<br />    一人旅も夜のお出かけも「見聞を広めている!」<br />    というのも証明したいっ(まぁ、ほとんど遊びなんだけどね)<br /><br /><br />

火渡りって・・・ 奇祭「ティミティ」を覗く!

7いいね!

2012/11/04 - 2012/11/04

9960位(同エリア14846件中)

旅行記グループ マニアックに恋をして

2

55

Lee

Leeさん

今年もこの時期がやってきました!

ヒンドゥー教の新年を祝う「ディーパバリ(DEEPAVALI)」
この時期のリトルインディアは
ライトアップと屋根つきのバザールで大賑わい。
2012年のディーパバリは11/13(火)

そして、このディーパバリの約1週間前の月曜日の早朝には
ティミティ(Theemidhi)「Fire Walking Festival」という儀式が行われます。
Fire Walk・・・読んでそのまま、火渡りです。
赤く焼けた炭の上を信者が歩くのです。それも・・・裸足で!

前半は2011年のティミティ、
後半は2012年のティミティのレポートです。

(余談)シンガポールに来て一人旅をしたり、夜に出歩いているので、
    サーミーに「遊んでばかりじゃね?」と言われています。
    一人旅も夜のお出かけも「見聞を広めている!」
    というのも証明したいっ(まぁ、ほとんど遊びなんだけどね)


旅行の満足度
4.5
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩

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  • 『HAPPY DEEPAVALI』<br /><br /> 「ディーパバリ」はヒンドゥー教の新年のお祭り。<br /> 「光の祭典」という別名の通り、<br /> リトルインディアはきらびやかに飾りつけ。<br /><br /> 屋根付きバザールも出て大賑わいです。<br /><br /> このお祭りの由来は色々あるみたいですが、<br /> 悪に対する善行や<br /> 暗黒に対する光の勝利が祝われるみたいです。<br /> <br /> お祭りの後は、親戚や友達が集まって<br /> お祝いの食事をするのが慣わしのようで、<br /> イメージ的には・・・<br /> そう!日本の新年と似ているのかもしれません。<br /><br />   * 写真は2011年のです。

    『HAPPY DEEPAVALI』

     「ディーパバリ」はヒンドゥー教の新年のお祭り。
     「光の祭典」という別名の通り、
     リトルインディアはきらびやかに飾りつけ。

     屋根付きバザールも出て大賑わいです。

     このお祭りの由来は色々あるみたいですが、
     悪に対する善行や
     暗黒に対する光の勝利が祝われるみたいです。
     
     お祭りの後は、親戚や友達が集まって
     お祝いの食事をするのが慣わしのようで、
     イメージ的には・・・
     そう!日本の新年と似ているのかもしれません。

       * 写真は2011年のです。

  •  「ディーパバリ」の1週間前の早朝に行われるのが<br /> 「Fire Walking Festival」<br /> つまり、火渡り祭り!<br /><br /> Fire Walk・・・読んでそのまま、火渡りです。<br /> 赤く焼けた炭の上を信者が歩くのです。<br /> それも・・・裸足で!<br /> こんな風に表現しては大変、失礼かもしれませんが、<br /> 「奇祭」です・・・ただごとではありません。<br /><br /> 出発点は?<br /> リトルインディアにある<br /> 「Sri Srinivasa Perumal寺院」<br />   (スリニヴァ ペルマル寺院)<br /> <br /> <アクセス><br />  397 Serangoon Road <br />  MRTファラーパークから徒歩で行けます。<br /><br /><br /><br /> <br /><br /> 

     「ディーパバリ」の1週間前の早朝に行われるのが
     「Fire Walking Festival」
     つまり、火渡り祭り!

     Fire Walk・・・読んでそのまま、火渡りです。
     赤く焼けた炭の上を信者が歩くのです。
     それも・・・裸足で!
     こんな風に表現しては大変、失礼かもしれませんが、
     「奇祭」です・・・ただごとではありません。

     出発点は?
     リトルインディアにある
     「Sri Srinivasa Perumal寺院」
       (スリニヴァ ペルマル寺院)
     
     <アクセス>
      397 Serangoon Road
      MRTファラーパークから徒歩で行けます。



     

     

  •  ここから火渡りの会場となる<br /> チャイナタウンの<br /> 「Sri Mariamman寺院」(マリアマン寺院)までの道を<br /> 信者達が歩くのです。<br /><br /> 2時間ぐらい前に行けば大丈夫かな?<br /> と思っていってみると・・・?<br /><br /> 残念な結果。遅すぎました...<br /><br /> 門も寺院の扉も閉まっていて、誰もいません。<br /><br />

     ここから火渡りの会場となる
     チャイナタウンの
     「Sri Mariamman寺院」(マリアマン寺院)までの道を
     信者達が歩くのです。

     2時間ぐらい前に行けば大丈夫かな?
     と思っていってみると・・・?

     残念な結果。遅すぎました...

     門も寺院の扉も閉まっていて、誰もいません。

  •  履物だけが散乱している寺院の外で<br /> 失望...<br /><br /> 2時間前といっても<br /> お祭りが早朝開始なので深夜23時。<br /> <br /> 日曜日の深夜のお出掛けは<br /> この歳の女子には結構、キツイものがあります。<br /><br /> 2012年の今年こそは、<br /> 早めに行って、この寺院の賑わいを覗くぞっ。

     履物だけが散乱している寺院の外で
     失望...

     2時間前といっても
     お祭りが早朝開始なので深夜23時。
     
     日曜日の深夜のお出掛けは
     この歳の女子には結構、キツイものがあります。

     2012年の今年こそは、
     早めに行って、この寺院の賑わいを覗くぞっ。

  •  信者の方々を追いかけて歩いてもいいのですが、<br /> 追いつく自信も体力もないので、<br /> 仕方なくMRTに乗って、チャイナタウンへ!

     信者の方々を追いかけて歩いてもいいのですが、
     追いつく自信も体力もないので、
     仕方なくMRTに乗って、チャイナタウンへ!

  •  チャイナタウンの「Sri Mariamman寺院」に到着。<br /><br /> 黄色い服のヒンドゥー教信者がたくさん。<br /> ごった返しています。

     チャイナタウンの「Sri Mariamman寺院」に到着。

     黄色い服のヒンドゥー教信者がたくさん。
     ごった返しています。

  •  さらに奥に進むと、人、人、人。<br /><br /> それも女性ばかり。<br /><br /> ここは特設の場所らしく火渡りの様子が<br /> モニターで見られるようになっています。<br /> が、ヒンドゥー教徒ではない私は<br /> もちろん、外から覗くのみ。

     さらに奥に進むと、人、人、人。

     それも女性ばかり。

     ここは特設の場所らしく火渡りの様子が
     モニターで見られるようになっています。
     が、ヒンドゥー教徒ではない私は
     もちろん、外から覗くのみ。

  •  さらに進んで、South Bridge RDへ。<br /><br /> センスの欠片もない写真で・・・<br /> 看板の文字が切れ切れ。<br /><br /> 「Sri Mariamman寺院」正面です。<br /><br /> シンガポール最古のヒンドゥー寺院ですが、<br /> なぜかチャイナタウンにあります。<br /><br /> ここは昔、インド人街だったそうですが、<br /> 隣接していた中国人地区が大きくなり、<br /> インドの方々は今のリトルインディアへ移って、<br /> この寺院だけが取り残されたんですって。<br /><br /> 知らないとかなりの違和感を感じます。

     さらに進んで、South Bridge RDへ。

     センスの欠片もない写真で・・・
     看板の文字が切れ切れ。

     「Sri Mariamman寺院」正面です。

     シンガポール最古のヒンドゥー寺院ですが、
     なぜかチャイナタウンにあります。

     ここは昔、インド人街だったそうですが、
     隣接していた中国人地区が大きくなり、
     インドの方々は今のリトルインディアへ移って、
     この寺院だけが取り残されたんですって。

     知らないとかなりの違和感を感じます。

  •  火渡り待ちの行列。<br /><br /> 信者の方々が手にしているのは「Neem」という植物。<br /> これは歯磨き粉に使われてるだけかと思っていたら、<br /> ヒンドゥー教のお祭りと関係の深い植物のようです。<br /><br /> 女神マリアマンはこの葉や花で装飾されるらしいので<br /> 本当にそうなのか確かめてきたいと思います!<br /><br /> 悪霊や感染症を追い払うためにも使われるみたいです。

     火渡り待ちの行列。

     信者の方々が手にしているのは「Neem」という植物。
     これは歯磨き粉に使われてるだけかと思っていたら、
     ヒンドゥー教のお祭りと関係の深い植物のようです。

     女神マリアマンはこの葉や花で装飾されるらしいので
     本当にそうなのか確かめてきたいと思います!

     悪霊や感染症を追い払うためにも使われるみたいです。

  •  道路にもたくさん。<br /><br /> さすがに交差点を閉鎖できないので、<br /> 道の向こう側にも、<br /> そして、<br /> もっと、もっと、もーーーっと向こう側にも<br /> 順番待ちの列がずらーり。

     道路にもたくさん。

     さすがに交差点を閉鎖できないので、
     道の向こう側にも、
     そして、
     もっと、もっと、もーーーっと向こう側にも
     順番待ちの列がずらーり。

  •  道には黄色い飲み物が置いてあります。<br /><br /> 何なのかは不明ですが、<br /> 「飲んでもいいよー」というのでいただきます。<br /><br /> ほんとに黄色一色。<br /><br /> ヒンドゥー教で黄色やオレンジは<br /> 幸運をもたらす吉兆の色なんですって。<br /> <br /> **** ****<br /><br /> 全く、関係ないことですが・・・<br /> 私は黄色やオレンジが好き。<br /> (最近はピンクや赤紫系がお気に入りだけど)<br /> 新しいことや冒険が好きな人は黄色が好きなんですって<br /> 

     道には黄色い飲み物が置いてあります。

     何なのかは不明ですが、
     「飲んでもいいよー」というのでいただきます。

     ほんとに黄色一色。

     ヒンドゥー教で黄色やオレンジは
     幸運をもたらす吉兆の色なんですって。
     
     **** ****

     全く、関係ないことですが・・・
     私は黄色やオレンジが好き。
     (最近はピンクや赤紫系がお気に入りだけど)
     新しいことや冒険が好きな人は黄色が好きなんですって
     

  •  寺院から離れたところでは<br /> 立ち上がり、Neemを振りかざし、大騒ぎ。<br /><br /> タミル語がわからないので、<br /> 何を言っているのかわからないのが残念...。<br /><br /> 

     寺院から離れたところでは
     立ち上がり、Neemを振りかざし、大騒ぎ。

     タミル語がわからないので、
     何を言っているのかわからないのが残念...。

     

  •  この奇祭はインドでは危険ということで<br /> 開催されないらしいです。<br /> なので、インドや他の国のヒンドゥー教信者が<br /> シンガポールに集結するらしいです。<br /><br /> さぁ、いよいよ中へ潜入。

     この奇祭はインドでは危険ということで
     開催されないらしいです。
     なので、インドや他の国のヒンドゥー教信者が
     シンガポールに集結するらしいです。

     さぁ、いよいよ中へ潜入。

  •  もちろん、寺院に入る時は履物を脱ぎます。<br /> <br /> 普通の日は寺院の外に置いておくこともできますが、<br /> こういう日は多分、なくなってしまうと思うので、<br /> 靴を入れる袋があるといいかも?<br /> でも、寺院の中に持ち込もうとすると<br /> 「ダメっ!」って注意されちゃいます。<br /><br /><br /> 流れに身を任せて進んでいたら<br /> いつの間にか2階へ。

     もちろん、寺院に入る時は履物を脱ぎます。
     
     普通の日は寺院の外に置いておくこともできますが、
     こういう日は多分、なくなってしまうと思うので、
     靴を入れる袋があるといいかも?
     でも、寺院の中に持ち込もうとすると
     「ダメっ!」って注意されちゃいます。


     流れに身を任せて進んでいたら
     いつの間にか2階へ。

  •  2階からは火渡りの様子がよく見えます。<br /><br /> 歩く人もいれば<br /> 走る人も・・・。<br /><br /> この炭の上を火傷せずに渡りきったら<br /> 身の潔白が証明されるのです。<br /> (詳しくは2012年版に書きまーす)<br /><br /> 

     2階からは火渡りの様子がよく見えます。

     歩く人もいれば
     走る人も・・・。

     この炭の上を火傷せずに渡りきったら
     身の潔白が証明されるのです。
     (詳しくは2012年版に書きまーす)

     

  •  1階にはモニターがあるので<br /> 火渡りの様子や表情がよく見えます。<br /><br /> もちろん、柵はあるけど、近くで見ることもできます。<br /><br />****  ****<br /><br /> 楽器演奏もしていたので写真を撮ったけど、<br /> どれもピンボケで...<br /> 今年はきちんととってきます。<br /><br /> 私は「ナダワラム」という<br /> リード楽器の音色が好きです♪<br />

     1階にはモニターがあるので
     火渡りの様子や表情がよく見えます。

     もちろん、柵はあるけど、近くで見ることもできます。

    **** ****

     楽器演奏もしていたので写真を撮ったけど、
     どれもピンボケで...
     今年はきちんととってきます。

     私は「ナダワラム」という
     リード楽器の音色が好きです♪

  •  あぁーっ。<br /> やめてぇぇ〜!<br /><br /> 炭をかき混ぜたら、火の粉が...<br /><br /> 多分<br /> 「なんで僕の前に、そんなことやるの?」って<br /> 次の人は思っているでしょう。

     あぁーっ。
     やめてぇぇ〜!

     炭をかき混ぜたら、火の粉が...

     多分
     「なんで僕の前に、そんなことやるの?」って
     次の人は思っているでしょう。

  •  人だかりを発見!<br /><br /> 甘そうなコーヒーだけど、<br /> 遠慮なくいただいちゃいます。<br /><br /> 

     人だかりを発見!

     甘そうなコーヒーだけど、
     遠慮なくいただいちゃいます。

     

  •  そして、カレーの香り。<br /><br /> カレーももらえるの?<br /> やったぁー!<br /><br /> もちろん、無料。<br /> 

     そして、カレーの香り。

     カレーももらえるの?
     やったぁー!

     もちろん、無料。
     

  •  でも、お米がなくなってしまったので<br /> そうめんのような麺にカレーでした。<br /><br /> カオソイ(タイのカレー)みたいだけど、<br /> 味はしっかりインド系。<br /><br /><br />

     でも、お米がなくなってしまったので
     そうめんのような麺にカレーでした。

     カオソイ(タイのカレー)みたいだけど、
     味はしっかりインド系。


  •  2012年の中秋節の時の「Sri Mariamman寺院」<br /><br /> さすがにこの時はひっそり佇んでいましたが、<br /> 「ティミティ」の時は大賑わいになるハズ!<br /><br />****  ****<br /><br /> さぁ、明日の深夜が2012年のティミティ。<br /> 見逃さないようにするぞっ。

     2012年の中秋節の時の「Sri Mariamman寺院」

     さすがにこの時はひっそり佇んでいましたが、
     「ティミティ」の時は大賑わいになるハズ!

    **** ****

     さぁ、明日の深夜が2012年のティミティ。
     見逃さないようにするぞっ。

  • **** ここからは 2012年の「ティミティ」です ****<br /><br /><br /> いよいよ「ティミティ」前日。<br /><br /> 去年の失敗を今年はしないように<br /> 昼間から行動!

    **** ここからは 2012年の「ティミティ」です ****


     いよいよ「ティミティ」前日。

     去年の失敗を今年はしないように
     昼間から行動!

  •  MRTブギスで下車して<br /> MRTリトルインディアまでてくてく散策。<br /><br /> 雨季に入って雨が続いていましたが<br /> この日は久しぶりに晴天、快晴!<br /> めちゃくちゃ暑い〜。<br /><br />****  ****<br /><br /> ティミティに参加する信者は<br /> まだマリアマン寺院にいるだろうなぁ〜<br /> と思っていたら・・・<br /><br /> 黄色い服の信者たちの姿が!<br /><br /> もう、ペルマル寺院に向かって歩いていました。<br /> もちろん裸足。<br />

     MRTブギスで下車して
     MRTリトルインディアまでてくてく散策。

     雨季に入って雨が続いていましたが
     この日は久しぶりに晴天、快晴!
     めちゃくちゃ暑い〜。

    **** ****

     ティミティに参加する信者は
     まだマリアマン寺院にいるだろうなぁ〜
     と思っていたら・・・

     黄色い服の信者たちの姿が!

     もう、ペルマル寺院に向かって歩いていました。
     もちろん裸足。

  •  ちょっと寄り道。<br /><br /> リトルインディアのClive STとCampell Lane近くの<br /> 「ディーパバリ・フェスティバルビレッジ」を散策。<br /><br />  *この様子は<br />    ↓<br />  http://4travel.jp/traveler/wtb30632/album/10725426/

     ちょっと寄り道。

     リトルインディアのClive STとCampell Lane近くの
     「ディーパバリ・フェスティバルビレッジ」を散策。

      *この様子は
        ↓
      http://4travel.jp/traveler/wtb30632/album/10725426/

  •  昼間のSerangoon Rd。<br /><br /> イルミネーションの飾り付けもキレイ。<br /> でも、やっぱり、夜の方がキレイ。

     昼間のSerangoon Rd。

     イルミネーションの飾り付けもキレイ。
     でも、やっぱり、夜の方がキレイ。

  •  黄色い服の信者を追いかけていくと、<br /> まだペルマル寺院じゃないのに、<br /> みんな足を洗って、寺院の中へ。<br /><br /> 

     黄色い服の信者を追いかけていくと、
     まだペルマル寺院じゃないのに、
     みんな足を洗って、寺院の中へ。

     

  •  えっと...ここは?<br /><br /> 「Sri Veerama Kaliamman寺院」<br />   (ヴィラマ カリアマン寺院)<br /><br /> 結構、しっかりした寺院です。<br /><br /> <アクセス><br />  141 Serangoon Road<br /><br /> 改装中でちょっと分かりにくいですが<br /> Belilions Rdを過ぎてすぐです。<br /> リトルインディア方向から歩いてくると<br /> 左手に見えます。

     えっと...ここは?

     「Sri Veerama Kaliamman寺院」
       (ヴィラマ カリアマン寺院)

     結構、しっかりした寺院です。

     <アクセス>
      141 Serangoon Road

     改装中でちょっと分かりにくいですが
     Belilions Rdを過ぎてすぐです。
     リトルインディア方向から歩いてくると
     左手に見えます。

  •  中に入ると、やっぱりたくさんの信者が。<br /><br /> どうやら、ペルマル寺院に行くまでにある<br /> ヒンドゥー教の寺院にも寄っていくようです。<br /><br /> ということは?<br /> 多分、ブギスの↓<br /><br />          ↓<br /><br />           ↓<br /><br />         ↓<br /><br />            ↓

     中に入ると、やっぱりたくさんの信者が。

     どうやら、ペルマル寺院に行くまでにある
     ヒンドゥー教の寺院にも寄っていくようです。

     ということは?
     多分、ブギスの↓

              ↓

               ↓

             ↓

                ↓

  •  「Sri Krishnan寺院」(クリシュナ寺院)にも<br /> 寄ってきたのでしょうね。<br /><br /> 実は11/3に行ってきたばかりでした。<br /> 時間帯が悪く、中に入ることができませんでしたが...。

     「Sri Krishnan寺院」(クリシュナ寺院)にも
     寄ってきたのでしょうね。

     実は11/3に行ってきたばかりでした。
     時間帯が悪く、中に入ることができませんでしたが...。

  •  カリアマン寺院で色々、調べていると<br /> 1人のご老人が私をフォローしに来てくれました。<br /><br /> 名前はSamさん。<br /><br /> 信者が持っているNeemを挿しているライムの事や<br /> インドの方が額につけている白と赤の粉について<br /> くわしく教えてくれました。<br /><br /> 赤い粉には3つの意味があって<br /> 1.太陽 2.魔除け 3.結婚している人<br /> なんだって。<br /><br /> と、いうわけで私も赤い粉を付けられました。<br />  <br /> 子供がまだいないことを話すと<br /> 子供の守護神だという「ペリヤッチ」<br /> という女神の前に連れて行かれ記念写真。<br /> <br /> でも、この女神は<br /> 複雑ないきさつがあり、内蔵を取り出して<br /> 食べてしまう恐ろしげな姿をしています。

     カリアマン寺院で色々、調べていると
     1人のご老人が私をフォローしに来てくれました。

     名前はSamさん。

     信者が持っているNeemを挿しているライムの事や
     インドの方が額につけている白と赤の粉について
     くわしく教えてくれました。

     赤い粉には3つの意味があって
     1.太陽 2.魔除け 3.結婚している人
     なんだって。

     と、いうわけで私も赤い粉を付けられました。
      
     子供がまだいないことを話すと
     子供の守護神だという「ペリヤッチ」
     という女神の前に連れて行かれ記念写真。
     
     でも、この女神は
     複雑ないきさつがあり、内蔵を取り出して
     食べてしまう恐ろしげな姿をしています。

  •  約1時間ぐらいSamさんの説明を聞いて<br /> チャイのおいしいお店に連れて行ってあげる!<br /> というので行ってみました。<br /><br /> まぁ、道を挟んだ店だったんだけど(^^;)<br /><br /> そこでもいろんな話を聞かせてくれて<br /> おまけに<br /> 「女性にお金を出してもらうわけにはいかない」<br /> と言ってごちそうしてくれました。<br /><br /> こんなに優しくされると<br /> かえって怪しい...と思ってしまうのは<br /> 私の心がすさんでいるからでしょうか?

     約1時間ぐらいSamさんの説明を聞いて
     チャイのおいしいお店に連れて行ってあげる!
     というので行ってみました。

     まぁ、道を挟んだ店だったんだけど(^^;)

     そこでもいろんな話を聞かせてくれて
     おまけに
     「女性にお金を出してもらうわけにはいかない」
     と言ってごちそうしてくれました。

     こんなに優しくされると
     かえって怪しい...と思ってしまうのは
     私の心がすさんでいるからでしょうか?

  •  のんびりお茶をしていると<br /> 急に雨、雨、雨。<br /><br /> それも結構な降り方。<br /> 傘も役たたず。<br /> 道は洪水のよう。<br /><br /> それでも信者は、歩く、歩く。

     のんびりお茶をしていると
     急に雨、雨、雨。

     それも結構な降り方。
     傘も役たたず。
     道は洪水のよう。

     それでも信者は、歩く、歩く。

  •  雨も小降りになったので<br /> 私もそろそろペルマル寺院へ移動。<br /><br /> Samさんが一緒に行くよ!と言ってくれたけど<br /> ちょっぴり怖くなったので、さよならしました。<br /><br /> ペルマル寺院にはすでにたくさんの信者が。

     雨も小降りになったので
     私もそろそろペルマル寺院へ移動。

     Samさんが一緒に行くよ!と言ってくれたけど
     ちょっぴり怖くなったので、さよならしました。

     ペルマル寺院にはすでにたくさんの信者が。

  •  今年は中に入れそう!<br /><br /> でもぉ〜<br /> さっきの雨でドロドロ。<br /><br /> この泥の中を裸足で歩くのは...<br /> 断念しました。<br /> と、周りを見てみると、<br /> このペルマル寺院を通り過ぎていく信者が!

     今年は中に入れそう!

     でもぉ〜
     さっきの雨でドロドロ。

     この泥の中を裸足で歩くのは...
     断念しました。
     と、周りを見てみると、
     このペルマル寺院を通り過ぎていく信者が!

  •  「どこ行くの?」<br /> と思ってついて行くと・・・<br /><br /> 「Sri Vadapathira Kaliamman寺院」<br />   (スリ ヴァダパシラ カリアマン寺院)<br /><br /> 日が暮れてライトアップされて<br /> とってもキレイです。

     「どこ行くの?」
     と思ってついて行くと・・・

     「Sri Vadapathira Kaliamman寺院」
       (スリ ヴァダパシラ カリアマン寺院)

     日が暮れてライトアップされて
     とってもキレイです。

  •  中はもちろん、人、ひと、ヒト。<br /><br /> ここにも人がいっぱい。<br /> 

     中はもちろん、人、ひと、ヒト。

     ここにも人がいっぱい。
     

  •  カリアマン寺院の見学も終わって、<br /> 意を決して裸足でペルマル寺院へ潜入。<br /><br /> もうドロドロ...。<br /> ぐじゃぐじゃだし...。<br /><br /> <br /><br /> 

     カリアマン寺院の見学も終わって、
     意を決して裸足でペルマル寺院へ潜入。

     もうドロドロ...。
     ぐじゃぐじゃだし...。

     

     

  •  寺院ではすでにお祈りが始まっていました。<br /><br /> 残念ながら私は入ることができなかったので<br /> 中で何が行われているのかは<br /> 謎のまま。<br /><br /> 

     寺院ではすでにお祈りが始まっていました。

     残念ながら私は入ることができなかったので
     中で何が行われているのかは
     謎のまま。

     

  •  Wedding hallの入口でご飯がふるまわれていたので<br /> いただいちゃいました。<br /><br /> 「これは何?」と聞くと「お粥とピクルス」<br /> というので早速、食べてみると・・・<br /><br /> 確かにそうなんだけど、お粥はミルク味。<br /> 食べ慣れないから最初は違和感があったけど、<br /> 辛いカレーとよく合っておいしい。<br /><br /> 今日は朝もお昼も食べてなかったことに<br /> この時、気づきました^^;<br />

     Wedding hallの入口でご飯がふるまわれていたので
     いただいちゃいました。

     「これは何?」と聞くと「お粥とピクルス」
     というので早速、食べてみると・・・

     確かにそうなんだけど、お粥はミルク味。
     食べ慣れないから最初は違和感があったけど、
     辛いカレーとよく合っておいしい。

     今日は朝もお昼も食べてなかったことに
     この時、気づきました^^;

  •  ご飯を食べ終わって、<br /> またまた泥道を歩いて寺院の外へ。<br /><br /> 道路脇で出発待ち。<br /><br /> 音楽と掛け声が盛り上がって<br /> 交通整理の警察官が動き出したので<br /> そろそろかな?

     ご飯を食べ終わって、
     またまた泥道を歩いて寺院の外へ。

     道路脇で出発待ち。

     音楽と掛け声が盛り上がって
     交通整理の警察官が動き出したので
     そろそろかな?

  •  20:30頃。<br /><br /> いよいよ出発です!<br /><br /> 去年、見逃してしまったので<br /> 今年、見ることができてかなり興奮気味。<br /> 

     20:30頃。

     いよいよ出発です!

     去年、見逃してしまったので
     今年、見ることができてかなり興奮気味。
     

  •  第1集団に続いて、次に楽器隊、<br /> 火や飾りを持った信者たちが出てきました。<br /><br /> ペルマル寺院で体を清めた信者たちは<br /> チャイナタウンのマリアマン寺院まで歩きます。<br /><br /> 

     第1集団に続いて、次に楽器隊、
     火や飾りを持った信者たちが出てきました。

     ペルマル寺院で体を清めた信者たちは
     チャイナタウンのマリアマン寺院まで歩きます。

     

  •  さすがに私は歩く自信がないので<br /> しばし休憩。<br /><br /> そして23:00頃、<br /> チャイナタウンに向かいました。

     さすがに私は歩く自信がないので
     しばし休憩。

     そして23:00頃、
     チャイナタウンに向かいました。

  •  マリアマン寺院の前には<br /> すでにたくさんの信者が火渡り待ち。<br /><br /> ティミティは月曜日の早朝開始ですが、<br /> 寺院の中ではもうすでに火渡りが始まっていました。

     マリアマン寺院の前には
     すでにたくさんの信者が火渡り待ち。

     ティミティは月曜日の早朝開始ですが、
     寺院の中ではもうすでに火渡りが始まっていました。

  •  すごい人!<br /><br /> でも、まだ始まったばかりだったようで<br /> 2階席に入れてもらえました。<br /><br /> で、なぜ「ティミティ(火渡り)」をするのか?<br /> ですが・・・

     すごい人!

     でも、まだ始まったばかりだったようで
     2階席に入れてもらえました。

     で、なぜ「ティミティ(火渡り)」をするのか?
     ですが・・・

  •  叙事詩『マハーバーラタ』に出てくる<br /> 「ドラウパディー」という女神の伝説と関係があります。<br /><br /> ドラウパディーは囚われの身になった時の潔白を<br /> 証明するために炭の上を裸足で歩いたというのが<br /> ティミティの始まりらしいです。<br /><br /> でも、ティミティに参加できるのは男性だけで、<br /> 女性はやりません。

     叙事詩『マハーバーラタ』に出てくる
     「ドラウパディー」という女神の伝説と関係があります。

     ドラウパディーは囚われの身になった時の潔白を
     証明するために炭の上を裸足で歩いたというのが
     ティミティの始まりらしいです。

     でも、ティミティに参加できるのは男性だけで、
     女性はやりません。

  •  参加する信者は<br /> 1ヶ月前から菜食生活、毎日祈りを欠かさず禁欲生活!<br /> そして、身を清めるんですって。<br /><br /> できる?<br /><br /> 

     参加する信者は
     1ヶ月前から菜食生活、毎日祈りを欠かさず禁欲生活!
     そして、身を清めるんですって。

     できる?

     

  •  信者の方たちは<br /> 家族や親類、他の信者が見守る中、<br /> Neemを握りしめ、祈りの言葉を唱えながら<br /> 炭の上を歩いていきます。<br /><br /> きっとこの寺院のマリアマンも<br /> それを温かく見守ってくれているのでしょうね。<br /> (勝手な思い込みですが、<br />  マリアマンはきっと美女だったかと...)

     信者の方たちは
     家族や親類、他の信者が見守る中、
     Neemを握りしめ、祈りの言葉を唱えながら
     炭の上を歩いていきます。

     きっとこの寺院のマリアマンも
     それを温かく見守ってくれているのでしょうね。
     (勝手な思い込みですが、
      マリアマンはきっと美女だったかと...)

  •  約6mの炭の道の先には<br /> もちろん水たまりがあります。<br /><br /> トランス状態の信者は<br /> かなり危険な感じなので<br /> 周りの信者に支えられながら火渡りをします。<br /> 

     約6mの炭の道の先には
     もちろん水たまりがあります。

     トランス状態の信者は
     かなり危険な感じなので
     周りの信者に支えられながら火渡りをします。
     

  •  そして、縁の下の力持ち的存在の<br /> 彼らを忘れてはいけません。<br /><br /> 今年はちゃんと撮影してきました!<br /> <br /> 私が気に入っているのが<br /> リード楽器の<br /> 「ナーダスワラム(タミル語)」「シャハナイ(ヒンディー語)」です。<br /> そして打楽器の両面太鼓の「ドーラク」<br /> <br /> ティミティの曲が気に入ってCDまで買っちゃいました!

     そして、縁の下の力持ち的存在の
     彼らを忘れてはいけません。

     今年はちゃんと撮影してきました!
     
     私が気に入っているのが
     リード楽器の
     「ナーダスワラム(タミル語)」「シャハナイ(ヒンディー語)」です。
     そして打楽器の両面太鼓の「ドーラク」
     
     ティミティの曲が気に入ってCDまで買っちゃいました!

  •  マリアマン寺院のふるまいご飯もいただいちゃいました。<br /> <br /> 今年も麺でした。<br /> そうめんかと思っていたのですがビーフンでした。<br /> <br /> 今年はカレーかけビーフンと<br /> ウップマ(uppuma)と呼ばれるもの。<br /> ウップマはポテトサラダのような卯の花のような感じ。

     マリアマン寺院のふるまいご飯もいただいちゃいました。
     
     今年も麺でした。
     そうめんかと思っていたのですがビーフンでした。
     
     今年はカレーかけビーフンと
     ウップマ(uppuma)と呼ばれるもの。
     ウップマはポテトサラダのような卯の花のような感じ。

  •  火渡りが終わった信者は<br /> クリシュナの絵の前で大盛りあがり。<br /><br /> <br />

     火渡りが終わった信者は
     クリシュナの絵の前で大盛りあがり。

     

  •  3:00頃。<br /><br /> 男性の火渡りが終わるとFire Pitが閉鎖され、<br /> 女性と子供が中に入れるようになります。<br /><br /> やはり黄色い服を着て<br /> Neemを持って入っていきます。

     3:00頃。

     男性の火渡りが終わるとFire Pitが閉鎖され、
     女性と子供が中に入れるようになります。

     やはり黄色い服を着て
     Neemを持って入っていきます。

  •  女性たちは<br /> 物静かに入場し、祈りを捧げていました。<br /><br /> そろそろこの祭りも終了です。<br /><br /> <br /><br /> 

     女性たちは
     物静かに入場し、祈りを捧げていました。

     そろそろこの祭りも終了です。

     

     

  •  前日の昼間から、ティミティを追いかけた今年は<br /> かなりハードでしたが、とても楽しかったです。<br /><br /> 家に帰ると<br /> 買ったばかりの銀の靴も足の裏も真っ黄黄。<br /> 原因はこのターメリック!<br /> まぁ、仕方ないかっ。<br /><br /> 寝不足のまま出勤。<br /> 退勤後、鏡に映った自分の顔には<br /> クマさんが出現していました。<br /><br />   **** ラクシュミーに恋をして<br />        Happy Deepavaliへ続く ****<br /> 

     前日の昼間から、ティミティを追いかけた今年は
     かなりハードでしたが、とても楽しかったです。

     家に帰ると
     買ったばかりの銀の靴も足の裏も真っ黄黄。
     原因はこのターメリック!
     まぁ、仕方ないかっ。

     寝不足のまま出勤。
     退勤後、鏡に映った自分の顔には
     クマさんが出現していました。

       **** ラクシュミーに恋をして
            Happy Deepavaliへ続く ****
     

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この旅行記へのコメント (2)

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  • josanさん 2012/11/09 21:08:27
    「ティミティ」、噂には聞いていました。
    今晩はLeeさん、シンガポ−ルには面白いお祭りが沢山有る
    のですね〜、流石に多民族国家ですね〜。(祝)

    火渡り祭ティミティは初めて拝見しました、トランス状態で
    火の上を歩くので、火傷しないのでしょうかね?。(マジ)

    アジアにはこの様な危険な奇祭が、沢山有るようで信仰の深
    さを感じますね、私はインドネシアのバリ島で、似た様なお
    祭りを見ました。(祝)

    火渡り祭ティミティは、ヒンドゥの光の祭典、ディーパバリの
    先駆けとなる一連の行事のクライマックスなんですね。

    ヒンドゥの神ドラウパディの信者達は、「神への信仰心を証明
    するため火の上を歩く」と言うそうですね。

    Leeさん、2012年の「ティミティ」、の旅行記楽しみにお待
    ちして居ま〜す。(祝)



    ウドンよりJOSAN。



    Lee

    Leeさん からの返信 2012/11/12 20:28:42
    RE: 「ティミティ」、噂には聞いていました。
    JOSAN、こんばんは

     シンガポールはいろんなお祭りが目白押しです。
     今夜は「Deepavali」前夜!
     カウントダウンパーティがあるので、それに行ってきます!
     「Deepavali」はシンガポールの祝日になっているので
     夜ふかしをしても大丈夫。

     でも、ティミティは祝日ではないので
     次の日がつらかったです(涙)
     目の下にクマができ、
     サーミーに笑われました...。

     ヒンドゥー教はたくさんの神様がいるので
     今、頭の中がこんがらがっている状態です。

    **** ****
     今月末にはシンガポールのタイ寺院で
     「ロイカトーン」をやるという情報を入手したので
     行こうと思っています(^^)/

      Lee

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