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10月3日、「アメリカ大自然グランドサークル」ツアー初日の午後は、ブライスキャニオン国立公園へ。<br />地球の歴史を物語る“巨大な階段”「グランドステアケース」に時間が刻んだ数々の造作が溢れるグランドサークルの中でも、その異様さでは際立つものがあります。

アメリカ・グランドサークル2012・・・(2)円形劇場を埋めるフードゥーの群れ、ブライスキャニオン国立公園

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2012/10/02 - 2012/10/10

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azianokaze

azianokazeさん

10月3日、「アメリカ大自然グランドサークル」ツアー初日の午後は、ブライスキャニオン国立公園へ。
地球の歴史を物語る“巨大な階段”「グランドステアケース」に時間が刻んだ数々の造作が溢れるグランドサークルの中でも、その異様さでは際立つものがあります。

旅行の満足度
5.0

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  • 10月3日 ザイオン国立公園をお昼に訪れた後、ツアーバスはザイオンと同じくユタ州南西部に位置するブライスキャニオン国立公園に向かいます。直線距離では80km程度とあまり離れていません。

    10月3日 ザイオン国立公園をお昼に訪れた後、ツアーバスはザイオンと同じくユタ州南西部に位置するブライスキャニオン国立公園に向かいます。直線距離では80km程度とあまり離れていません。

  • ブライスキャニオンの素晴らしい景観を取り上げる前に、グランドサークル一帯について少しお勉強してみました。<br /><br />話が前後しますが、グランドサークル(The Grand Circle)は、「アメリカのユタ州とアリゾナ州の州境にあるレイクパウエルという巨大な人造湖を中心に、半径230km の円を描いた時、その円(サークル)の中に含まれるエリアの呼称」とのことで、10の国立公園、16の国定公園、19の国立モニュメントや州立公園が、その円(サークル)の中に含まれています。【ウィキペディアより】<br />

    ブライスキャニオンの素晴らしい景観を取り上げる前に、グランドサークル一帯について少しお勉強してみました。

    話が前後しますが、グランドサークル(The Grand Circle)は、「アメリカのユタ州とアリゾナ州の州境にあるレイクパウエルという巨大な人造湖を中心に、半径230km の円を描いた時、その円(サークル)の中に含まれるエリアの呼称」とのことで、10の国立公園、16の国定公園、19の国立モニュメントや州立公園が、その円(サークル)の中に含まれています。【ウィキペディアより】

  • ザイオン、ブライスキャニオン、キャピトルリーフ、アーチーズ、モニュメントバレー、アンテロープ、グランドキャニオンなど主なポイントの位置関係は左のとおりです。<br />【Link-USA(http://www.link-usa.jp/us-dictionaly/archives/2008/06/16_051056.html)】

    ザイオン、ブライスキャニオン、キャピトルリーフ、アーチーズ、モニュメントバレー、アンテロープ、グランドキャニオンなど主なポイントの位置関係は左のとおりです。
    【Link-USA(http://www.link-usa.jp/us-dictionaly/archives/2008/06/16_051056.html)

  • ここからが本題。<br />ブライス・キャニオンの縁は海抜 2,400 m から 2,700 m、同じコロラド高原にあるザイオンで最も高いウエストテンプルが2380m、グランドキャニオンのノースリムが2500m、サウスリムが2100mということで、いずれもかなりの高地にあります。<br /><br />一方、地層的にみると、ブライス、ザイオン、グランドキャニオンを形成している地層は全く異なります。<br />コロラド高原の地層は、グランドキャニオン・ノースリムを頂点にして北に傾斜しており、ノースリム表面の地層であるカイバブ石灰岩(約2億3000万年とか2億7000万年前とか言われています)は、ザイオンでは遥か地下に潜りこみ、ザイオン表面の地層であるナバホ砂岩(約1億8000万年?)はブライスキャニオンでは遥か地下にもぐり込み、ブライスキャニオン表面のピンクのクロラン層は“つい最近”(新生代に入って、6000万年から4000万年前)に形成されたものとなっています。<br /><br />左図は“US.WEST.TV”(http://www.uswest.tv/gc/gc_03.html)  より。<br />

    ここからが本題。
    ブライス・キャニオンの縁は海抜 2,400 m から 2,700 m、同じコロラド高原にあるザイオンで最も高いウエストテンプルが2380m、グランドキャニオンのノースリムが2500m、サウスリムが2100mということで、いずれもかなりの高地にあります。

    一方、地層的にみると、ブライス、ザイオン、グランドキャニオンを形成している地層は全く異なります。
    コロラド高原の地層は、グランドキャニオン・ノースリムを頂点にして北に傾斜しており、ノースリム表面の地層であるカイバブ石灰岩(約2億3000万年とか2億7000万年前とか言われています)は、ザイオンでは遥か地下に潜りこみ、ザイオン表面の地層であるナバホ砂岩(約1億8000万年?)はブライスキャニオンでは遥か地下にもぐり込み、ブライスキャニオン表面のピンクのクロラン層は“つい最近”(新生代に入って、6000万年から4000万年前)に形成されたものとなっています。

    左図は“US.WEST.TV”(http://www.uswest.tv/gc/gc_03.html) より。

  • “石灰岩”ということは、海底にあったということです。<br /><br />“中生代(約2億5,000万年前から約6,500万年前まで)のコロラド高原は超大陸パンゲアの西端に位置し、北アメリカ大陸の一部として移動した。<br />中生代の初期、コロラド高原は北アメリカ大陸西部で発生した大規模な地殻隆起の影響を受け、約6億年前から形成されてきた滑らかな地表面は大きく歪曲した。<br />その後、コロラド高原の西側にある火山が噴火し、コロラド高原には大量の噴出物が降り積もった。この噴火により、かつては川や湖、内海であった地域にも噴出物が堆積し、広大なナバホ砂漠の地盤が形成された。<br />中生代の末期になると、北アメリカ大陸に白亜紀海路が出現し、コロラド高原は再び暖かく浅い海に覆われた。そしてこの浅い海にダコタ砂岩や熱帯頁岩が堆積した”【ウィキペディア】とのことです。<br /><br />左図は、中生代末期6,500 万年前のころのアメリカの様子で、メキシコ湾からカナダに向けて内陸に海が広がっていました。<br />これは氷河期と密接な関係があり、氷河が溶けると海が内陸に海進し、氷河ができると海退したとのことです。【“US.WEST.TV”(http://www.uswest.tv/gc/gc_03.html)  より】<br /><br />正確なところは抜きにして、地球の歴史とともに、海底にあった土地が隆起し、火山が噴火して堆積があり、氷河の浸食もあり、また海底に沈み・・・という繰り返しで、グランドサークルの地形の基盤はつくられ、それが河川や風雨の浸食を受けて奇形ができあがったということです。相当に強引にまとめてしまいました。<br /><br />ツアーの車中、案内人の山崎氏が再三こうした話を説明してくれるのですが、右から左で・・・。<br />

    “石灰岩”ということは、海底にあったということです。

    “中生代(約2億5,000万年前から約6,500万年前まで)のコロラド高原は超大陸パンゲアの西端に位置し、北アメリカ大陸の一部として移動した。
    中生代の初期、コロラド高原は北アメリカ大陸西部で発生した大規模な地殻隆起の影響を受け、約6億年前から形成されてきた滑らかな地表面は大きく歪曲した。
    その後、コロラド高原の西側にある火山が噴火し、コロラド高原には大量の噴出物が降り積もった。この噴火により、かつては川や湖、内海であった地域にも噴出物が堆積し、広大なナバホ砂漠の地盤が形成された。
    中生代の末期になると、北アメリカ大陸に白亜紀海路が出現し、コロラド高原は再び暖かく浅い海に覆われた。そしてこの浅い海にダコタ砂岩や熱帯頁岩が堆積した”【ウィキペディア】とのことです。

    左図は、中生代末期6,500 万年前のころのアメリカの様子で、メキシコ湾からカナダに向けて内陸に海が広がっていました。
    これは氷河期と密接な関係があり、氷河が溶けると海が内陸に海進し、氷河ができると海退したとのことです。【“US.WEST.TV”(http://www.uswest.tv/gc/gc_03.html) より】

    正確なところは抜きにして、地球の歴史とともに、海底にあった土地が隆起し、火山が噴火して堆積があり、氷河の浸食もあり、また海底に沈み・・・という繰り返しで、グランドサークルの地形の基盤はつくられ、それが河川や風雨の浸食を受けて奇形ができあがったということです。相当に強引にまとめてしまいました。

    ツアーの車中、案内人の山崎氏が再三こうした話を説明してくれるのですが、右から左で・・・。

  • さてツアーに戻ります。<br />ブライスキャニオンの圧倒的に異様な景観です。<br /><br />ブライスキャニオンは正確には“キャニオン”ではなく、馬蹄形をした断崖の下に広がる円形劇場です。<br />グランドサークル内の他のスポットに比べて、規模は大きくありませんが、異様さでは際立っています。<br />

    さてツアーに戻ります。
    ブライスキャニオンの圧倒的に異様な景観です。

    ブライスキャニオンは正確には“キャニオン”ではなく、馬蹄形をした断崖の下に広がる円形劇場です。
    グランドサークル内の他のスポットに比べて、規模は大きくありませんが、異様さでは際立っています。

  • 林立する「フードゥー」と呼ばれる土柱は、非常に柔らかいもののようです。<br /><br />昔、河口の三角洲だった場所に堆積した土砂が、水流でふるいにかけられ、細かい砂が下に、大きめの石が上に移動、その地層が断崖にあらわれて雨に浸食され、軟弱な下部がえぐられ、硬い層が頭となって残った・・・とのことです。また、高地のブライスキャニオンでは年間200日も霜、氷、雪の形で水が凍るため、凍結と溶解を繰り返すことで浸食は更に激しくなった・・・【地球の歩き方「グランドサークル&セドナ」より】<br /><br />案内人の山崎氏は、こうした柔らかい曲線の浸食は風によるものだと言われていました。<br />

    林立する「フードゥー」と呼ばれる土柱は、非常に柔らかいもののようです。

    昔、河口の三角洲だった場所に堆積した土砂が、水流でふるいにかけられ、細かい砂が下に、大きめの石が上に移動、その地層が断崖にあらわれて雨に浸食され、軟弱な下部がえぐられ、硬い層が頭となって残った・・・とのことです。また、高地のブライスキャニオンでは年間200日も霜、氷、雪の形で水が凍るため、凍結と溶解を繰り返すことで浸食は更に激しくなった・・・【地球の歩き方「グランドサークル&セドナ」より】

    案内人の山崎氏は、こうした柔らかい曲線の浸食は風によるものだと言われていました。

  • 展望台から眺めるツアー一行

    展望台から眺めるツアー一行

  • メサ(平らな台地)の崖は、地球の歴史を物語る地層の“巨大な階段”「グランドステアケース」となっています。<br /><br />ブライスキャニオンで見られるピンクのクロラン層“ピンククリフ”、白亜紀のワーウィーブ砂岩層を中心とした灰色の“グレークリフ”、ザイオンなどで見られるジュラ紀ナバホ砂岩層を中心とする白い“ホワイトクリフ”、三畳紀後期の真っ赤な「バーミリオンクリフ」、更に「チョコレートクリフ」といった地層が折り重なって、地球の歴史を伝えています。<br />

    メサ(平らな台地)の崖は、地球の歴史を物語る地層の“巨大な階段”「グランドステアケース」となっています。

    ブライスキャニオンで見られるピンクのクロラン層“ピンククリフ”、白亜紀のワーウィーブ砂岩層を中心とした灰色の“グレークリフ”、ザイオンなどで見られるジュラ紀ナバホ砂岩層を中心とする白い“ホワイトクリフ”、三畳紀後期の真っ赤な「バーミリオンクリフ」、更に「チョコレートクリフ」といった地層が折り重なって、地球の歴史を伝えています。

  • 谷底にはいくつものトレイルがありますが、私たちも代表的なトレイル「ナバホループ」を降りてみます。<br />1周2.2km、崖上からの標高差は167m、1時間半ほどのコースです。<br />

    谷底にはいくつものトレイルがありますが、私たちも代表的なトレイル「ナバホループ」を降りてみます。
    1周2.2km、崖上からの標高差は167m、1時間半ほどのコースです。

  • 降りるのは、ブライスで一番ポピュラーな、サンセットポイントからの「ナバホループ」

    降りるのは、ブライスで一番ポピュラーな、サンセットポイントからの「ナバホループ」

  • つづら折りのピンク色の坂道を下ります。

    つづら折りのピンク色の坂道を下ります。

  • 次第に両側に壁が切り立つ形になります。

    次第に両側に壁が切り立つ形になります。

  • 谷底の回廊は“ウォール街”と呼ばれています。

    谷底の回廊は“ウォール街”と呼ばれています。

  • 日も差さない狭い回廊に根付いたダグラスモミの木

    日も差さない狭い回廊に根付いたダグラスモミの木

  • 強風でねじれて育つ木

    強風でねじれて育つ木

  • しばらくなだらかな平地を歩きます

    しばらくなだらかな平地を歩きます

  • 他のトレイルと交差します。

    他のトレイルと交差します。

  • ここから、出発点サンセットポイントに戻る上りに入ります<br />普段全く体を動かさないため、こうした上り坂は正直なところきついです。<br /><br />羽田で、成田行きのバスが止まっていたので、急いで行こうと走った(正確には“走ろうとした”)のですが、足の筋肉が強張って全く動かず、走ることもできないことがわかりました。<br /><br />今回旅行では2時間弱程度ウォーキングが3回ほどあります。旅行前は、「もっと長い時間歩かないと、意味ないじゃん・・・」と思っていたのですが、羽田での件で、「2時間もアップダウンを歩けるだろうか?」という不安に変わりました。<br /><br />そんな訳で、わき目も振らず黙々と上ります。<br />そのせいか、(後でガイドブックで知ったのですが)途中にあるはずの「ツーブリッジ」(ブードゥーとブードゥーの間に2本の橋がかかった場所)は全く気付きませんでした。<br />

    ここから、出発点サンセットポイントに戻る上りに入ります
    普段全く体を動かさないため、こうした上り坂は正直なところきついです。

    羽田で、成田行きのバスが止まっていたので、急いで行こうと走った(正確には“走ろうとした”)のですが、足の筋肉が強張って全く動かず、走ることもできないことがわかりました。

    今回旅行では2時間弱程度ウォーキングが3回ほどあります。旅行前は、「もっと長い時間歩かないと、意味ないじゃん・・・」と思っていたのですが、羽田での件で、「2時間もアップダウンを歩けるだろうか?」という不安に変わりました。

    そんな訳で、わき目も振らず黙々と上ります。
    そのせいか、(後でガイドブックで知ったのですが)途中にあるはずの「ツーブリッジ」(ブードゥーとブードゥーの間に2本の橋がかかった場所)は全く気付きませんでした。

  • サンセットポイントも近くなったあたりにある「雷神のハンマー」(左)と「スリーシスターズ(三姉妹)」(右)

    サンセットポイントも近くなったあたりにある「雷神のハンマー」(左)と「スリーシスターズ(三姉妹)」(右)

  • ここを登りきるとサンセットポイントです

    ここを登りきるとサンセットポイントです

  • 文字どおりサンセットになってきました。

    文字どおりサンセットになってきました。

  • まだツアーメンバーが全員は帰っていないと思って、バスの外でのんびり夕日を撮影していたのですが、バスに戻ってみると私以外は全員スタンバイ。<br />集団行動だと、ときにこんなミスもあります。

    まだツアーメンバーが全員は帰っていないと思って、バスの外でのんびり夕日を撮影していたのですが、バスに戻ってみると私以外は全員スタンバイ。
    集団行動だと、ときにこんなミスもあります。

  • 今日のホテルは、Best Western Ruby’s Inn<br />屋内プールもある宿泊施設のようですが、到着時は真っ暗。泊まるのは2階建のロッジ。<br />敷地内に似たようなロッジがあり、真っ暗ですので間違えることもあるようです。私たちのロッジは鹿さんの絵がかかれた建物。向かいはエルフです。<br /><br />施設内にもちろんレストランはありますが、食料品店もあります。<br />部屋に電子レンジが備え付けられていますので、そのグロサリーで冷凍スパゲティを買って夕食にしました。<br /><br />ただ、電子レンジの調子が悪く、ターンテーブルがまわりません。「アメリカの電子レンジは回らないのだろうか・・・」とも考えましたが、単に調子が悪いだけのようです。<br />手で動かしてやると少し回って、また止まります。そんなことを何回か繰り返し、「まあ、これでいいか・・・」と食べてしまいました。さすがにアルデンテとはいきませんでしたが。<br /><br />明日は、キャピトルリーフ、デッドホースポイントを経由してアーチーズに向かいます。<br />

    今日のホテルは、Best Western Ruby’s Inn
    屋内プールもある宿泊施設のようですが、到着時は真っ暗。泊まるのは2階建のロッジ。
    敷地内に似たようなロッジがあり、真っ暗ですので間違えることもあるようです。私たちのロッジは鹿さんの絵がかかれた建物。向かいはエルフです。

    施設内にもちろんレストランはありますが、食料品店もあります。
    部屋に電子レンジが備え付けられていますので、そのグロサリーで冷凍スパゲティを買って夕食にしました。

    ただ、電子レンジの調子が悪く、ターンテーブルがまわりません。「アメリカの電子レンジは回らないのだろうか・・・」とも考えましたが、単に調子が悪いだけのようです。
    手で動かしてやると少し回って、また止まります。そんなことを何回か繰り返し、「まあ、これでいいか・・・」と食べてしまいました。さすがにアルデンテとはいきませんでしたが。

    明日は、キャピトルリーフ、デッドホースポイントを経由してアーチーズに向かいます。

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