2012/10/04 - 2012/10/10
2481位(同エリア16423件中)
mihoさん
安いツアーを見つけ、衝動的に申し込み、初のヨーロッパひとり旅にいってきました。
パリ自体は二度目の訪問です。
途中、10月7~8日でベネチアに一泊旅行して、またパリに戻りました。
楽しい思い出(と少しの反省)いっぱいの旅になりました!
~移動一覧~
10/4(木) 21:20 成田空港発(カタール航空 QR803)
10/5(金) 5:20 カタール・ドーハ空港着→トランジット
8:25 カタール・ドーハ空港発(カタール航空 QR019)
14:25 パリ・シャルル・ド・ゴール空港着
10/7(日) 8:30 パリ・オルリー空港発(eazyjet EZY4293)
10:10 ベネチア・マルコポーロ空港着
10/8(月) 9:35 ベネチア・マルコポーロ空港発(eazyjet EZY4294)
11:15 パリ・オルリー空港着
10/9(火) 16:05 パリ・シャルル・ド・ゴール空港発(カタール航空 QR020)
23:30 カタール・ドーハ空港着→トランジット
10/10(水) 1:25 カタール・ドーハ空港発(カタール航空 QR802)
19:50 成田空港着
※上記すべて現地時間
1日目~2日目はほぼ移動でした。
2日目の夕方パリ市内に到着。
夜はルーブル美術館の夜間開館に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
10/4(木)21:20 成田空港から出発。
なのでほとんど一日目はないも同然です^_^;
(これが安いツアーに飛びついた反省点のひとつ。もうひとつは
一週間前まで航空会社と出発時間が分からなかったこと)
今回はカタール航空利用で、ドーハ乗り継ぎという渡航方法でした。
もちろんエコノミー。
カタール航空では、長時間のフライトだとアメニティポーチが
もらえるみたいです。
中身はアイマスク、耳栓、靴下、歯ブラシ。
ポーチも結構かわいい。 -
飛び立ってすぐに軽食が出ました。
チキンサンドイッチだったと思う。 -
一回目の機内食。ビーフパイを選択。
結構美味しかったです。
ちなみにイスラム教国の航空会社なので
豚肉は出ません。 -
機内はこんな感じ。
(ん?乗り継ぎ後の写真だったかも。。。) -
二回目の機内食。チキンソーセージ。
卵ふわふわで美味しかった。 -
ドーハ空港の朝方。
きれいなグラデーションでした。
一週間前まではこの目で見るなんて想像もしてませんでしたが笑 -
ドーハ空港はこじんまりしていて分かりやすかったです。
外は夏の朝のようにむあっと暑かったですが、空港内はクーラーが効いています。 -
免税店コーナーの様子。
にぎわってます。 -
夜が明けてきました。
-
うんこずわりで歓談する清掃の人たち。
鼻歌を歌いながら掃除してました(^^) -
日差しがギラギラと照りつける中、次の飛行機に乗り換えます!
-
乗り換え後の機内食。これもチキンだったかな。。。
味は美味しかったですが、熱かけすぎでオムレツがぱさぱさでした。 -
軽食。
謎の肉パイとチョコレートがけのビスケット。 -
シャルル・ド・ゴール空港到着!
長い長い動く歩道。
上り下りもあってちょっと足のストレッチになります。 -
今回はターミナル1発着。
-
空港のバーもなんかおしゃれです。
428ってなんでしょうね?
他の番号もありました。 -
透明チューブのエスカレーター。
昔のSFみたいです。 -
ロワシーバスでパリ市内へ向かいます。
-
おおお。
十数年ぶりのパリの空。
っていうだけでちょっと感激です。 -
あっあれは…
-
おおお!
高速道路からサクレクール寺院が小さく見えました! -
すきまからエッフェル塔も!
-
そうこうしているうちにパリ市内に入りました。
パリっぽい街並みだ〜 -
巨大な足かせのオブジェ発見。
-
オペラ座の近くで無事にバスを下り、タクシーでホテルに向かいました。
モンマルトルの近くの二つ星ホテルです。
Hotel de Paris
住所:17,rue Biot 75017 Paris
事前にネットで確認した際は、繁華街の近くで、あまり治安のよくない場所にあるということでちょっと不安。
(宿泊ホテルも出発一週間前までわかりませんでした。これもこのツアー予約の反省点です)
実際到着してみると、やはりかなり賑やかな繁華街からちょっと入った道路沿いのホテルでした。
結果的には、特に危険な目にも不愉快な目にもあいませんでした。
運が良かったのかも知れませんが…。
ホテルの人は親切でフレンドリーでした。英語も通じます。
部屋は狭かったです。まあ、寝るだけなので問題なし。 -
バスルームです。
手前にトイレがあります。
バスタブはない部屋でした。
入り口のドアはベッドにぶつかって半分ぐらいしか開きませんでした^^; -
イチオシ
ホテルで一息ついて、早速出かけます。
95番の路線バスに乗って、ルーブル美術館に。
この日は金曜日で夜間開館していました。
ライトアップがきれい! -
カルーセルの凱旋門。
-
イチオシ
すいません、どういった像だか存じませんが、りりしい!
-
ルーブル美術館に入ります。
天井画もゴージャス! -
ルーブル美術館の訪問は二度目なので、見たいものを見る感じで行きます。
ご存知、ミロのビーナス。 -
踊り場の頂点で、燦然たる光を浴びているのは…
-
サモトラケのニケ!
清冽! -
意外とたくましい足で、風を受けて颯爽と立っておられます。
-
ブラックの天井画。
思い切った意匠が楽しいです。 -
こんなポップな天井画も。
-
だんだんと、上階に登っていきます。
中庭を見下ろしたところ。 -
今回ルーブルで観たかった絵のひとつ、フェルメールの「レースを編む女」。
フェルメールの絵には、穏やかな空気と普遍性を感じます。 -
ルーブルの窓から見えた、ライトアップされたエッフェル塔とピラミッド。
-
イチオシ
おお、エッフェル塔がキラキラしています!
-
実はこの後、前回、十数年前に来た際に展示エリアが閉鎖されていて見られなかった絵を見に行ったのですが…この日も閉鎖されていて見られませんでした(T_T)
「えっ…明日は開いてますか」(私)
「明日は開いてるわよ」(エリア担当の人)
↑これ、十数年にもそっくり同じやりとりした覚えがある!
(しかも次の日も開いてなかった!)
超不安です!
まあとりあえずしょうがないので、本日は帰るとします。
ガラスのピラミッドの内側から見上げたところ。 -
ガラスのピラミッド越しのリシュリュー翼。
-
また、95番の路線バスでホテルへ帰ります。
バスの車窓から見えたオペラ座。 -
晩御飯は、ホテル近くの「レオン」という、ブリュッセル風のムール貝料理が有名なお店で。
-
来ました!ムール貝の白ワイン蒸しとフレンチフライ。
ムール貝すごい量です!
ちなみにフレンチフライはお代わり自由です(しませんでしたが)。
小ぶりながら美味しいムール貝で、何だかんだ言いつつぺろりと平らげてしまいました。 -
美味しいベルギービールとともに。
この日は、この後ホテルに帰って休みました。
明日は、この日見られなかったルーブル美術館の絵からスタートです。
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