高台寺近くにパリのケーキ屋さんがオープン

2012/10/15 - 2012/10/15

京都東山高台寺の近くに素敵なケーキ店が（２０１２年）９月にオープンしたと雑誌で読み、さっそく行ってきました。パリのお店が日本に初出店。名前はラ・パティスリー・デ・レーヴです。ゆっくりと店内を物色、自分と家族のためケーキを買って帰りました。京都らしい土壁と間口の狭いお店が並ぶ静かな街並み。又お薦めの路ができました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

高台寺と言えば、北政所（ねね）が開いたお寺。その前の路を「ねねの道」と言います。目的のお店へは、ねねの道を北に歩きます。

土壁が続きます。

布袋様が座っている。

中庭のきれいなお店。

左奥に祇園閣が見えたら、手前右側が目的のお店です。

高台寺からほんの数分。日本家屋が続くなかにありました。目的のラ・パティスリー・デ・レーヴさん。

さあ入りましょう。

入って右側にはパン。

左側は中庭に面してかわいいベンチ。

奥は吹き抜けになっている。２階はサロン。

ケーキが、ガラスクーラーの中に覆われて、展示されている。

モンブランと手前がサントノーレ。

これが、目的のタルトタタン。りんごをざくっと切って詰め込んだのではなく、薄く積み重ねて焼いているそうだ。

ケーキだけじゃないぞ。パンもガラスクーラーに入っている。

ということで、４種類のケーキお買い上げ。お店を後にしました。

近くには、聞いたことがあるお店が多いな。

人力車が走っている。

ここも聞いたことがある。

ちなみにねねの道を北に行くと八坂神社です。

最後に。家であけたら、こんな風に中でケーキが動かないようにピンクのくしがさしてありました。

モンブラン迫力です。

モンブランの中をこっそり紹介。