2012/10/01 - 2012/10/08
40位(同エリア110件中)
ハルさん
2日目は、ロレンシャン高原の紅葉観光と
トランブンラン山のゴンドラ乗車がメインイベント。
朝からバスで郊外まで足を運び、
午後にトランブラン村に戻ってくる行程です。
晴れているか曇っているかで、
紅葉の見え方は雲泥の差。
モントランブラン山頂へ往復している間だけでも
スコーンと抜けるような景色が
見たかったのだけど、
午前中の青空は次第に薄曇りになり…。
とはいえ、雨が降らなかっただけラッキーってことで、
まさにベストシーズンの紅葉を満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
目覚めると外は朝霧に覆われていました。
が、次第に霧は晴れ、
部屋の窓から見える景色も
はっきりとしてきました。
テンションあがるー。 -
ホテルで朝食を食べ、
出発までしばし散策。
青空だぁ〜♪ -
ビレッジ内にはかわいらしい建物が
いっぱいです。 -
白壁と紅葉のコントラスト。
-
整備された花壇に
可憐なお花もたくさん植えられていました。
街路灯にもお花があしらってあり、
心地よいです。 -
今日も無料リフトに乗るんだ♪
-
ビレッジのシンボル(?)の
時計台も見える。 -
メインストリートをてくてく
降りていって
振り返って撮った一枚。
美しいなあ。 -
こちら、
昨日のメープル・タフィのお店。
店内ではメープルシロップなども
販売していますよ。 -
中央に見える緑の屋根のところが
無料リフトの乗り場です。 -
ビレッジ駐車場の奥に広がる
紅葉もとても美しかったです。
赤・黄・オレンジ・緑。
日本とはまた違う紅葉に
うっとりです。 -
イチオシ
1日目の旅行記の表紙にした
お気に入りの一枚。
メープル・タフィーのお店の横にあった
さわやかな小径を撮りました。 -
無料リフトは朝9時からで、
このときはまだ動いていなかったので
また歩いてホテルまで戻ります。 -
ここから郊外の旅、スタートです!
バスで、まずはトランブラン湖畔へ。
ほんのわずかな時間ですが、
バスを停めて撮影タイムが設けられます(笑)。 -
例のパノラミックハイウェイを飛ばすバス。
その車窓から見る紅葉。
昨日と同じ道を通っているけれど、
また違う景色に見えるから不思議。 -
少しバスを走らせて、
郊外の「Lac des Sablesサーブル湖」に
やってきました。 -
この辺りは空気がとても澄んでいて、
周辺の別荘地があった場所には
その昔、結核の療養所があったとか。
サーブル湖はずっと昔は海だったそうで、
美しい砂浜があります。
サーブル湖=砂の湖
という意味だそう。 -
並木がステキです。
-
ガーガー!
-
落ち葉もステキ。
-
ここの葉っぱは、
こんな形をしていました。 -
サーブル湖から昼食会場に向かいます。
山の中を行くわけですが、
現地ガイドさんの機転と
ドライバーさんの連係プレーで
紅葉のトンネルが美しいドライブコースを
通ってくれました。 -
まもなく昼食会場、というところで
少し時間があったため、
散策路&サイクリングロードに
なっている場所で急きょ「歩きましょう!」
ということになってバスを降車。
そうしたら、この景色!
ここ、気持ちよかったな〜。 -
落ち葉シリーズ。
-
一本の木が
緑・黄・赤に染まってる。
美しいグラデーション。 -
さぁ、お待ちかねの昼食タイムです。
初日のランチがバイキングだったからなぁ…
と多少の覚悟をしていましたが、
素敵なレストランでテンションUP! -
スープ、メイン、デザートのプリン
というセットメニューでした。
今日のメインはポーク料理。
なかなか美味しかったです。 -
昼食の会場となったのは、
ラ・サピニエールというホテルのダイニング。
瀟洒な造りの小部屋があって、
落ち着い佇まいのステキなホテルでした。 -
大きな窓から見える素晴らしい景色。
-
そう、ホテルの裏手には湖が広がっていて、
別荘群を見ることができました。
天気もよく、さわやかなひとときでした。 -
イチオシ
絵葉書みたいだわー。
こんなところに住んでみたい。 -
手入れされた芝生の上には
大きな黒いリス君も! -
小さなパターゴルフなど
ちょっとした遊びスペースも用意されていました。
こちらは陸上カーリングみたいな
プレイスポットで遊ぶ母(笑) -
昼食後は同じ道を引き返し、
トランブラン村に帰ってきました。
そして、楽しみにしていたゴンドラに乗車です!
片道15分かけて頂上まで向かいます。 -
少しずつ建物が小さくなっていきます。
-
ゴンドラの左右も下も
見渡す限り紅葉! -
いろんな色が混ざっている。
-
山頂には展望台がありまして、
ゴンドラを降りてから10分ほど歩くのですが、
そこは人でギュウギュウ…。 -
展望台からの景色。
遠くに細長いトランブラン湖が見えます。 -
村の中心部にズームイン。
山頂にはインフォメーションや
紅葉を愛でながらコーヒーが飲める
小さなカフェなどがあるのですが、
信じられないことにゴンドラの終了時間が
迫っており、それらを無視して
駆け足での散策となりました。
山の散策は旅程のメインイベントだと
思っていたのに、
ここで駆け足になるとは思ってもみませんでした。
そんな企画の組み方ってあるかなぁ。。。 -
行きのゴンドラに乗ったのが終了の1時間前くらい。
で、往復に15分ずつ、計30分かかって、
山頂展望台まで行けばそれで往復30分。
そらギリギリになるわっ!
旅程には「ゴンドラにも乗車します」と
書いてある。
たしかに乗ったし、時間がないなりに
楽しんだけど、余韻も何もありゃしない。
これは非常に残念でがっかりした。
…と、くじけそうだったけど、
帰りのゴンドラからの景色に
心を落ち着かせる。 -
あっという間に下まで降りてきたー。
-
乗り場付近にあるチケット売り場。
料金表です。 -
夕食の時間まで解散ということだったので、
また無料のリフトに乗ってみる! -
夏は夏で気持ちよさそうだな〜。
-
癒しの水辺も。
-
ふと上を見上げると
秋の空が広がっていた。 -
今日の休憩は手作りクッキーなどを
売っているかわいいお店でとることに。 -
シェイクのモカとレモネードを注文。
んー、まあ飲みきれませんでした…。
真剣な表情で写真を撮る母(笑)。
母の服装をみてわかるように、
結構温かい日でしたので助かりました。
山頂ではこの上にナイロンパーカー
または厚手のフリースを着用。
ダウンは暑いくらいでした。 -
たしかに
手作りクッキーに間違いない(笑)。 -
テーブルがあるのはテラスのみ。
店内はいい雰囲気でした。 -
シマリス君ももぐもぐ。
-
本日の夕食はホテルから歩いて30秒の
レストラン。
ビールをいただきました。
でかーい。 -
メインはチキン。
これにサラダ、デザート、コーヒーが
つくセットでした。 -
夕食は6時ごろからと少し早め。
食事をしていると店内が明るくなって
ふと窓に目をやると、
すんごい晴れてるっ! -
思わず、ズームをして撮ってしまった。
山頂にいるときにこれくらい
晴れてくれたらな〜とは思ったけれど、
これも運、一期一会ということで! -
食事が終わって外に出ると
とっぷりと日が暮れていました。
母はホテルに戻るというので、
ひとりでぶらぶらと散策。
※観光客ばかりですが、一人歩きはご注意を -
こちらはウエスティんの裏手の庭。
昼間に見る表情と全然違うな〜。
ライトアップされた街も
とてもきれいでした。
時間があるなら、ぜひお勧めします。
レストラン以外の
お店はほとんど閉まっていますが。 -
最後にヒルトンのロビー。
こぢんまりしています。
参考までにロレンシャン高原での服装ですが、
(10月1日、2日の2日間の滞在)
薄手のニットor長袖カットソー+秋ジャケット、
山頂ではジャケットではなく
アウトドアメーカーのブルゾンを着用して
ちょうどいいくらいでした。
夜はぐっと冷え込みますので、
マフラーが役に立ちました。
カナダの紅葉バスツアーの場合、
バス移動がとても多いようですので、
玉ねぎのように脱ぎ着できる服装を準備
したほうがよさそうです。
ヒート○ックは適しませんが、
寒い日のために念のために持っていくという
程度でいいと思います。
さて、3日目からはケベック旅行記へと続きます!
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