2012.2.28～3.6「ﾄﾙｺ８日間周遊」6日目№1(ｱﾝｶﾗ～ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙ)

2012/02/28 - 2012/03/06

今日は、アンカラ～イスタンブールの行程です。流石、アンカラは、標高１０００ｍ以上あるためか、寒いし、雪で一杯です。今日の行程は、イスタンブールに向け高速道路をひた走る、約４５０ｋｍの道のりです。
天気は雪
①６：３０　アンカラ　ホテル　出発
②９：１５～９：３５　サービスエリアで休憩
③１０：００　トゥズ湖（塩湖）・・トルコで２番目に大きい湖、標高/９０５ｍ、長さ/８０Ｋ、幅/５０Ｋ
天気は快晴
④１２：００　イスタンブールのボスフォラ大橋横断
⑤１２：１０～１３：１０　レストランで昼食
⑥１３：２０～１５：２０　アヤソフィア聖堂
⑦１６：２０～１６：４０　ブルーモスク
⑧１６：４０～１７：１５　地下宮殿（地下都市）
⑨１７：２５～　バスでＨｏｔｅｌ（シェラトンホテル）とホテル横のマーケットで買い物
⑩２０：００～２２：００頃　ベリーダンスと夕食

エリア アンカラ(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

【大雪のアンカラ→イスタンブール道中】
朝、６：３０アンカラ市内のホテルを出発、アンカラは標高１０００ｍ位あり 寒いです。高速道路に入るころは、もう雪が降り車のスピードも落とし気味です。車窓から見えるのは雪、雪です。

【雪降るサービスエリア】

【所狭しと並ぶイスタンブールの住宅街】
アンカラから世界で二番目に塩度がたかい「塩湖（トゥズ湖（Tuz Gölü）」のあたりも雪で車窓からその姿をぼんやり眺めるだけ、このトゥズ湖はトルコで消費される塩の70％を生産しており夏になると30 cmの塩の層を見る事ができるらしい。高速道路は相変わらずスピードダウン。途中、大きなトラックが横倒しになっており僕らが通過した後、高速道路が数時間閉鎖されたらしい。イスタンブールに近づくにつれ雪がなくなり青空が広がります。
小高い丘にはレンガ色の住宅が広がり大都会が見えてきます。

【第一ボスフォラス大橋通過の車窓】
トルコのアジア側とヨーロッパ側をつなぐ橋は２つあり第一ボスフォラス大橋ともう一つは、日本の建設会社（石川島 播磨重工など）が建設した第二ボスフォラス大橋（ファーティフ・スルタン・メフメト橋）があります。橋を通過する景色は最高です。それと、トルコでは、物貰いする人はいないとのことでそれぞれの知恵で道路脇で物を売ったり道路が渋滞した時に物を食ったりしているとの事です。

【ボスフォラス海峡で釣りを楽しむ人々】
橋の上では、数百人の人が思い思いに釣りを楽しんでいます。もしかしたら今夜のオカズ？

【レストランでジュース】

【レストランでのドネルケバブ】
レストランでトルコの代表的な料理「ドネルケバブ」を食べました。肉が柔らかく美味しいです。

【アヤソフィア大聖堂】
イスタンブールにある最大の大聖堂「アヤソフィア大聖堂」です。ステンドガラスが素敵でした。
それと祭壇は、「メッカ」の方角にあり聖堂の中心には祭ってありませんでした。天上からぶら下がるランプが神秘的でした。

【アヤソフィア大聖堂】

【アヤソフィア大聖堂のステンドガラス】

【アヤソフィア大聖堂】

【ブルーモスク】