2012/08/21 - 2012/08/31
6321位(同エリア9830件中)
HaNaさん
8/28(火)
この日は夏期限定で公開されているバッキンガム宮殿ステートルームを2時間かけてじっくり見てまわりました。
豪華絢爛な宮殿はヨーロッパには沢山あるけど、ここは、普段エリザベス女王が生活されてるんだと思うと何だかすごく特別な場所に感じました。
今回のロンドン滞在では、一番印象に残っています。
8/21(火)羽田空港→ヒースロー空港→バイブリー(泊)
8/22(水)バイブリー→チッピングカムデン→ヒドコットマナーガーデン→ロアースローター→ボートン・オン・ザ・ウォーター→モートン・イン・マッシュ(泊)
8/23(木)モートン・イン・マッシュ→エジンバラ(泊)
8/24(金)エジンバラ→ウインダミア(湖水地方)(泊)
8/25(土)ボウネス〜ヒルトップ〜ホークスヘッド〜アンブルサイド〜ボウネス(湖水地方)(泊)
8/26(日)ボウネス〜レイクサイド〜蒸気機関車〜グラスミア〜ボウネス(湖水地方) (泊)
8/27(月)ウィンダミア→ロンドン(泊)
☆8/28(火)バッキンガム宮殿ステートルーム見学→ウェストミンスター大聖堂→大英博物館→ピカデリーサーカス→ハロッズ。 ロンドン(泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8/28(火) 晴れ
朝食は宿泊プランに込だったのでブラウンズホテルで。
朝からブラウンズホテルの紅茶がたっぷり飲めるのは贅沢です。 -
今日は、コンチネンタル・ブレックファーストにしました。
ブッフェ形式になっています。 -
Green Park
朝食後、ホテルからグリーンパークを散歩しつつバッキンガム宮殿に向かいました。 -
素敵な建物が公園沿いにたくさん建っています。
-
Buckingham Palace
バッキンガム宮殿到着! -
今日は内部を見学します。
エリザベス女王不在の夏の一定期間のみ内部を公開しています。
公式行事でロイヤルファミリーが現れるベランダがあるこの白いファサードは、ヴィクトリア女王記念碑とともに今から約100年前に増築されたもので、意外に古くないもののようです。 -
ヴィクトリア女王記念碑(裏)
チケットは日本からみゅうロンドンでネット予約しました。
現地の宮殿見学ツアーに参加します。
ツアーと言ってもツアコンなし、現地に集合して、注意事項の説明を聞いた後は解散、中は国ごとのオーディガイド(無料)で自由に見学できます。
個人でネット予約もできますが、ガイドブックに入場券引換に並ぶことがあると記載されていたのでツアーにしました、入場料は個人でもツアーでも同じです。
昨日のアフタヌーンティまでの空き時間に、ビクトリア駅のみゅうオフィスにバウチャーを引き取りに行きました。(←これが面倒なのが難点です)
当日、窓口でバウチャーを入場券に引き換えてもらいます。グループ専用の窓口なので空いていました。 -
ヴィクトリア女王記念碑(表)
日本人ツアーの方がたくさん来てました。 -
時間があったので周辺を散策。
早く着いても時間通りにしか入場させてもらえず、宮殿のまわりをぶらぶらしたり、母と写真を撮りあいっこしたりしました。 -
The Mall
トラファルガー広場へと続く道。
オリンピックの放送で何度もこの道を見ました。 -
バッキガム宮殿 ステートルーム公開
シニア16・5GBP
大人18GBP
中はそれはもう豪華絢爛でした!が、ヴェルサイユ宮殿ほど金ピカな感じでもなくてイギリスの質実剛健な一面が現れてるような気も。 -
全部で見学できるのは600室あるうちの18部屋のみだけど相当広いです。
エリザベス女王が、公の場に登場するときに利用するひみつの回転扉なんかもあり、2 時間かけて楽しく見学できました。
今も実際この宮殿が使用されているんだと思うと感激、そして税金支払いの為らしいけど、私邸を一般に公開するなんて、イギリス王室のオープンな雰囲気にも感激でした! -
スーベニアショップもあります。
今年は女王即位60周年を記念して、写真のようにエリザベス女王が公式行事に身につけたティアラやネックレスなどのダイヤモンドが公開されている特別展Diamonds: A Jubilee Celebrationも見ることができました。
なんとも豪華なダイアモンドの数々でした。 -
グッズがたくさん。
-
アイスクリームショップなんかもありました。
スタンドもロイヤルな雰囲気です。 -
お庭を見ながらアイスで休憩。
スプーンは蓋の内側に装備されている優れものです。 -
宮殿はお庭も広いです。
*個人でRoyal Collection Trustで購入した入場券は、出口でスタンプを押してもらうと来年も使用できます。(入場した日から1年間、無料で再入場可能らしいです。)
私のチケットはグループ用のチケットなのでスタンプ押してもらえずでした。 -
グリーンパークのウェリントン・アーチ。
次は、お昼の予定のカフェめざしてビクトリア駅にGO!
のつもりが・・逆方向に歩いていました。
かっこいい門があったので撮影、そして軌道修正。 -
Westminster Cathedral
ウエストミンスター大聖堂。
英国カトリック教会の総本山だそうです。
駅に向かう途中のバス停の路線図に『WESTMINSTER **』と表示を発見。
じゃあウエストミンスター寺院の外観だけ見に行こう!と思いつきで、赤い2階建てバス(ダブルデッカー)に乗ったら、寺院ではなく大聖堂の方に来てしまいましたっ。
ついでに中も見学(無料・撮影不可です) -
ビクトリア駅
歩いて駅にもどりました。
駅も絵になります! -
Poilane
パリにあるパンの名店、私も母も大好きなポワラーヌにやって来ました。
日本には未上陸です。ココでパンやクッキーを購入。
お店はすごく小規模でテイクアウェイのみです。
ビクトリアコーチステーションを更に直進するとあります。 -
この辺は、スーツ率高かったです。
街並みもお洒落な感じ。 -
”Go to work on an egg"可愛いです。
イギリスの卵協会のような組織が「仕事の日は、朝食に卵を食べて一日を始めよう!」と宣伝してるそうです。 -
隣の隣ぐらいにあるお店でポワラーヌのパンを使った軽食が食べれるということで、今日のランチはココです。
オレンジジュース×2とサンドイッチセット×1で17GBP
のんびりランチする予定が、思いつきで寄り道してしまったせいでだんだん時間が怪しくなってきました。なかなか食事が出てこず、そろそろ時間が限界!というところでお持ち帰りに変更してもらいお店を出ることに。お昼おあずけです><。
このあと、14:30〜の大英博物館ウォーキングツアーを申し込んでいたのです。急いでHolborn駅にGO! -
Victoria→Holborn駅
イギリス屈指の観光名所、駅からはガイドブックを持った観光客らしき人について行けば迷わず自動的に博物館まで行ける、と本気で思っていました。(なので予習ゼロ)
が、買い物を楽しむ地元っ子で溢れかえる街、地球の歩き方を持っている人を探してもいない・・ていうかそんな人は自分たちだけでした><。 -
Bloomsbury squre
途中の公園。
この辺までは『博物館こっち』という標識があったのですが、それも見失い地図を見ながら人に聞きながら、最後はいよいよ時間がなくなり猛ダッシュすることに。エジンバラでの学習能力なく再び母を走らせてしまいました><。
*大英博物館、駅からちょっと離れていて見つけにくいです。 -
入り口到着!
広いのでここから中がけっこう遠いです。
間違えて日本語で道を聞いてしまったのにもかかわらず、笑顔で親切に道を教えてくれた台湾人ファミリーの皆さんのおかげで無事にたどり着きました! -
British Museum
大英博物館
世界最大級の博物館です。
母の希望でやって来ました。 -
グレートコートのライオン像。
集合場所にも何とか間にあいました!
博物館は寄付制で基本無料ですが、時間節約と体力温存のため@20・9GBPで、みゅうウォーキングツアーに参加しました。(JCBカードで5%OFF)
大英博物館公認のガイドさんが日本語で案内してくれます。 -
アフリカの展示コーナー。
上を見あげれば、現代風な装飾がありました。 -
イラク:アッシリアの人面有翼獣(Colossal statue of winged lion)
英語名の方がわかりやすいかも。
紀元前865年頃。翼のある牛に人面ライオンを組み合わせた彫像とのこと。
巨大ですごい迫力でした。立入禁止のロープもなくすぐ側を通れます。 -
ギリシャの神殿。
遠いギリシャから海を超えどうやって運んできたんだろう・・。
よそ様の国から建物ごと持ってきちゃうなんて当時の大英帝国のイケイケぶりは相当だったんだろうなぁ、と感心してしまいます。 -
ロンドンオリンピックとパラリンピックの金メダルもありました。
-
うま。
ギリシャ:パルテノン神殿彫刻群のひとつだそうです。
ガイドさんが『これは、素晴らしい!』と大絶賛していたので撮影。
芸術は奥が深すぎる・・・ -
有名なミイラのゾーンは数も多く保存状態もよくて圧巻でした。
人間だけなく犬、ねこ、動物のミイラもあります。
こちらは水牛。 -
エジプト:ラムセス2世の胸像
ガイドブックに載っているもの、載っていないもの2時間かけてたくさん案内して頂きました。
歩くのが早くてついて行くのが大変だけどその分、たくさん作品を見れてよかったです。個人的にはとんでもなく広いし人も多くてかなり疲れるので2時間が集中力の限界で、ちょうどいい感じでした。 -
グレートコートに休憩スペースがあります。
ミルクティを購入してさっきのテイクアウェイですごく遅めのお昼。
走ったので、シャッフルされて無残でした・・ -
ポワラーヌのパンは、感動的に美味しかったです!
この美味しさはいったい・・美味しすぎるっ(TT)。
日本にもできてほしい!!! -
JAPAN CENTER
Holborn→Piccadilly Circus駅移動
母ご希望のロンドン三越(異常に閉店時間が早いです)を覗いたついでに、隣にあったJAPAN CENTERにも行ってみました。
おにぎり、日本茶などなど日本の食品が多数あり。
イートインスペースではたくさんの外国人の方がお箸でうどんを食べていました。
*三越の中のJCBカウンターでカードを提示するとミネラルウォーター1本プレゼントありでした。 -
HARRODS
ハロッズ
Piccadilly Circus→Knightsbridge移動
ハロッズのエレベーターホールにエジプトの一角があります。
『You are looking at 30,000,000years』 -
大英博物館を見てきたばかりだけどこちらも面白いです。
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像や壁画。
-
ハロッズ、ウィンドショッピングだけでも楽しくすごせました。
気がつけば閉店時間。 -
有名なハロッズのライトアップです!
-
キラキラ。
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ナイツブリッジ駅
地下鉄の出入口があった赤いレンガの建物。
かっこよくて素敵でした。
最寄りの出入口が閉鎖されていたので、別のを探してしばらくウロウロしてました。すごく不便・・ -
レストランMITSUKOSHI
Knightsbridge→Piccadilly Circus駅移動
三越の地下にあります。 -
ちらし寿司
あさって帰国なのに来てしまいましたっ。
海外で食べるおいしい日本食は、ものすごーく美味しく感じます。
ここは、日本人駐在員と思われる方がたくさん集まっていました。
味も日本とまったく同じ。(JCBパスポート提示でオレンジジュースorビールサービス)母とロンドンは日本食も美味しいねー^^と話してました。
不思議なまでに安心感と落ち着き感を醸し出してるお店の雰囲気の中、ロンドンの真ん中で日本茶片手に閉店時間の10時まで長居。 -
Piccadilly
夜10:00すぎ頃、お店を出て歩いて帰りました。ホテルまで10分の距離です。
人通り多い道ですが、色んなお店の軒先に昼間はいなかったホームレスの人が多数出没していました。
今、イギリスってあんまり経済状況よくないのですよね・・
ロンドン安全といえども、夜遅く女性だけで歩く時は注意が必要かも。
明日はついにロンドン最終日ですー!
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