2012/10/06 - 2012/10/07
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mondoさん
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10月の3連休を利用して2泊4日でラオスのルアンパバーンへ。到着翌日は、早朝に托鉢を見物した後、現地ツアーでパークウー洞窟とクアンシーの滝を訪れ、夕方プーシーに登りました。
雨季の終わりがけということで天気が心配でしたが、幸いにもほとんど降られずに済みました(3日目の午前中に一時的にほんの少しぱらついた程度)。
<旅程>
【1日目(10/6)】
中部11:15→ハノイ14:20(VN=ベトナム航空)
ハノイ18:50→ルアンパバーン19:50(QV=ラオス航空)
ルアンパバーン泊
【2日目(10/7)】
パークウー洞窟、クアンシーの滝など観光
ルアンパバーン泊
【3日目(10/8)】
ルアンパバーン観光
ルアンパバーン17:10→ハノイ18:10(QV)
【4日目(10/9)】
ハノイ0:15→中部6:40(VN)
<主な旅費>
・航空券:総額59,860円(35,100円+税・サーチャージ等)
・宿泊(Xayana Guesthouse):13米ドル=1,049円(2泊)
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハノイ・ノイバイ国際空港で乗り継ぎ
カウンターでルアンパバーンまでの搭乗券の発券を受けました。 -
2階のセキュリティチェック
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出発ロビー
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ルアンパバーン国際空港に到着
ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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入国審査
10分程度で通過しました。 -
まずは出口付近のATMでラオスキープをキャッシング。その後、出口を出て右手のカウンターでタクシーのチケットを購入し(5万キープ=約500円)、タクシーで市街へ。
帰国後に確認すると、キャッシングに際してATM利用手数料(?)として2万キープが加算されており、結果的に、市中の両替所での現金の両替(1円=98キープ)の方がお得でした。 -
15分ほどでルアンパバーンでの宿「Xayana Guest House(サヤナ・ゲストハウス)」に到着(agodaで予約し、ドミトリー1泊USD6.5。現地には1泊45,000キープと表示されていました。)
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ドミトリー(8人部屋、シャワー・トイレ付)
エアコン付、ベッドは広めでライト・コンセント付、シャワーは湯が出てたので、滞在は快適でした。他方、部屋にロッカー等はなく、部屋の鍵も渡されないので(基本的に開けっ放しで、施錠されているときはスタッフに開けてもらう)、セキュリティ面はあまりよろしくありませんでした。 -
シーサワンウォン通りのナイトマーケットを散策
主に衣類や雑貨が売られていました。ナイトマーケット 市場
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翌朝、6時前からルアンパバーン名物の托鉢を見物
お布施をしているのは多くが観光客。周囲には観光客にお布施用の食料を売っている地元民もいました。 -
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朝市
主に野菜、魚、肉、カエル(!)などの食材が売られています。朝市 市場
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魚
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鶏肉
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生きたカエル(左)と焼かれたカエル(右)・・・
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8時過ぎに、王宮博物館の裏手にあるメコン川沿いの事務所で、パークウー洞窟へのツアーに申し込みました(8万キープ=約800円)。
最初はスローボート船着場付近で洞窟に行く船を探したところ、客引きに混載の船は6時に出航してしまったので50万キープのチャーター船しかないと言われ、メインストリートの旅行会社に当たってみても明日しかツアーはないと言われたため、この日に行くのは諦めかけていましたが、この事務所で当日のツアーに申し込むことができ、ギリギリで8時半発のツアーに参加できることになりました。
申込後は、スタッフが徒歩10分弱の集合場所まで案内してくれました。また、洞窟ツアーは13時頃に終わるので、13時半発のクアンシーの滝へのツアーにも間に合うと教えてもらい、洞窟ツアー終了後にそちらも申し込みに行くことにしました。 -
ツアーの集合場所
メコン川沿いのカフェ・メコンフィッシュの手前あたりです。 -
ボート乗り場
ツアー参加者は30人以上集まっており、チケットに記載された番号順に6人くらいずつボートに分乗しました。なお、ツアーといっても、目的地に連れて行ってくれるだけで、ガイドなどはありません。 -
ボートに乗り込んでメコン川クルーズを開始
パークウー洞窟までは約2時間かけてメコン川を約35km遡ります。 -
水上のガソリンスタンドで給油
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川辺の子供たち
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広大なメコン川
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1時間半ほどでバーンサーンハイ(酒造りの村)に到着
ラオス焼酎「ラオ・ラーオ」造りで有名な村です。 -
ボートを下りて村へ
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ラオス焼酎「ラオ・ラーオ」
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「ラオ・ラーオ」の製造場
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村のお土産を売る店
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村のメインストリート?
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村の寺院
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寺院内の僧侶たち
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ボートに戻り、クルーズ再開
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村から30分ほどでパークウー洞窟Pak Ou Caveに到着
40分のフリータイムとなりました。パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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入場料(2万キープ=3米ドル=80バーツ)を支払い、まずは絶壁に掘られた洞窟「タム・ティン・ルム」へ
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洞窟内には4000体以上といわれる仏像が安置されています。
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洞窟を出て
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階段を上り
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5分ほどで「タム・ティン・トゥン」に到着
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入口脇のメタボな仏像
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洞窟内
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洞窟の奥は真っ暗だったのでフラッシュを使って撮影
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ボートに戻り、パークウー洞窟を後にしました。
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1時間10分ほどメコン川を下り
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13;15頃にルアンパバーンに帰着
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帰着が予定より遅れたので少し急いで洞窟ツアーを申し込んだ事務所に行き、13:30発のクアンシーの滝へのツアーに申し込みました(6万キープ=約600円)。
すぐに事務所前までツアーの車がやってきて、他の参加者もピックアップして50分ほどで滝の駐車場に到着。集合時間の16:30まで約2時間のフリータイムとなりました。 -
滝のゲート付近には土産物屋などが並んでいます。
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滝のゲート(料金は2万キープ)
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滝のマップ
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森の中を歩いて滝へ向かいます。
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ツキノワグマの保護センター
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ツキノワグマ
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1つ目の滝
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ここはSwimming Areaに指定されていて、泳ぐこともできます。
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更衣室もありました。
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2つ目の滝
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ここもSwimming Areaに指定されていています。
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木の枝に吊るしたターザンロープを使ってダイブしている人たちもいました。
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3つ目の滝
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4つ目の滝
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5つ目の滝
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6つ目の滝
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遂に最大の滝が見えてきました。
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イチオシ
クアンシーの滝
雨季の終わりがけのためか、ガイドブックの写真よりも遥かに凄い水量で、水しぶきをたくさん浴びました。 -
下流の方はこんな感じ。
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滝巡りを終えてゲートへ
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洞窟ツアーを終えてすぐに滝ツアーに参加し、昼食を食べ損なっていたので、食事ができる場所を探しました。
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この食堂でかなり遅めのランチ
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鶏肉入りのベジタブルスープ(2万キープ)
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17:05頃、ルアンパバーンに帰着
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シーサワンウォン通りではナイトマーケットの準備が始まっていました。
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王宮博物館の前からプーシーPhou Si(高さ150mほどの小高い丘)へ
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頂上まで328段の階段が続きます。
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途中で料金(2万キープ)を支払
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6分ほどで登頂
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タート・チョムシー
1804年にアヌルット王によって建立された仏塔です。プーシー ホテル
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ナムカーン川方面の眺望
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メコン川と夕日
眺めの良い場所はかなり混み合っていましたが、何とか場所を確保できました。 -
夕焼けモードで撮影
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砲台の跡
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上りとは反対側の階段から下山
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黄金の仏像
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大仏
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仏像の隣に洞窟の入口
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洞窟内の仏像
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ブッダの足跡が納められた祠
中は暗いので足跡はよく見えませんでした。 -
街に戻り、しばし散策
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メコン川沿いにはオープンエアのレストランが軒を連ねていました。
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ナイトマーケット
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ワット・マイの南西側の狭い道には、屋台が所狭しとひしめいていました。
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昼食がかなり遅めだったので、いったん宿に戻ってシャワーを浴びて少し休んでから食事に出ようと思っていましたが、結局、疲れてそのまま寝てしまったので、屋台では食べられずじまいでした・・・
(→②ルアンパバーン市内観光編に続きます。)
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プーシー
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