2012年　初秋スイスの旅⑧　ゴルナーグラード

2012/09/13 - 2012/09/20

久しぶりに遠出がしたいと思い、スイス旅行を決行。スイスの大自然を満喫した5泊8日の旅行です。

9月13日
ANA　NH274　　21：00福岡発　23：00羽田着
9月14日
ANA　NH203　　01：00羽田発　06：10フランクフルト着
ルフトハンザ　LH1184　07：45フランクフルト発　08：40チューリッヒ着
ベルン観光　グリンデルワルト泊
9月15日
ユングフラウ観光　グリンデルワルト泊
9月16日
ミューレン・ラウターブルネン日帰り観光　グリンデルワルト泊
9月17日
ツェルマットへ移動　ツェルマット泊
9月18日
ツェルマット観光　ツェルマット泊
9月19日
チューリッヒへ移動
ルフトハンザ　LH1197 18：15チューリヒ発　19：20フランクフルト着
ANA　NH210　20:45フランクフルト発　15：00成田着
ANA　NH2143　17：00成田発　19：00福岡着

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

マッターホルンの朝焼けを見るために、7時頃ホテルを出て、近くの日本人橋と呼ばれる橋に行く。日本人もいたけど中国人もいっぱいいました。東洋系の人たちばかりで、白人の人はいなかったです。

朝焼けを待つマッターホルン。

朝日が当たってきました。

朝焼けのマッターホルン。大分、朝日が当たってきたところです。

昨日の昼間は暖かかったので、そのイメージで軽装でいったのですが、かなり寒かったです。まわりの人はダウンジャケットなどの厚手の上着を着ていました。

ホテルに帰り、朝食。このホテルは朝ゆっくりなようで、7時30分から朝食開始です。

ホテルを出て、観光開始。先ほどまで朝焼けだったマッターホルンは、もう全開に日光を浴びています。

ゴルナーグラート鉄道に乗り、ゴルナーグラート展望台を目指します。

チケット売り場です。

ツェルマットの家を見ながら、電車は山を駆け上がります。

マッターホルンと羊さんたち。

マッターホルンを見ながら、電車は駆け上がります。

終点に到着しました。

乗ってきた電車とマッターホルン。

展望台を目指します。この建物はホテルにもなったおり、宿泊もできるようです。

ゴルナーグラード展望台から見るマッターホルン。

モンテローザとリスカム。

雄大な山々が見れます。

ゴルナー氷河。

展望台にあるホテルの入口の看板？落書きがひどい。日本人が書いたものもあります。ホテルの１階は売店のようです。

展望台には教会もあります。

ゴルナーグラードからリッフェルベルグまで、マッターホルンを見ながらハイキングをします。

電車を横に見ながら歩きます。

山羊さんたちがいます。

ハイキングの標識。ところどころに標識があるので歩きやすいです。

このコースはツェルマットで最も人気のあるコースのようで、歩いている人は結構いました。

雄大な山々を前にすると人間がとても小さく見えます。

このコースのハイライトの湖が見えてきました。

いよいよ逆さマッターホルンとご対面。

逆さマッターホルン。

逆さモンテローザ。映りがいまいち。

逆さマッターホルンを見た後、再びマッターホルンを前にして歩きます。

山々の前に人が小さく見えます。

さっきまでいたゴルナーグラードが小さく見えます。

山の合間に村落が見えます。

終点リッフェルベルグまであと少し。

リッフェルベルグ到着。2時間くらい歩きました。ビールで乾杯。

椅子で横になってしばらく昼寝。マッターホルン見ながらハイキングして、ビール飲んで、昼寝。なかなかの贅沢です。

電車でツェルマットまで降りた後、グレッシャーパラダイスへ。行こうと思ったのですが、チケットを買いに行くと「Now too late」と言われました。残念。

気を取り直して、マッターホルンミュージアムへ。

マッターホルンの登頂ルートが。こんなルートで登るとは。

昔のツェルマットの人たちの生活が再現してあります。布団が盛り上がっている上に、時々「ぐー」といういびきのような音がするので本当に人が寝てるのではという気がします。

ネズミ返し。床と柱の間に円盤状の石が取り付けられています。ネズミの侵入を防ぐためのものとのことです。

ツェルマットのメインストリート、バーンホフ通り、観光客でにぎわっています。土産物屋の店員には日本人らしき人もいて、日本語で買い物もできます。

ツェルマットのカレー屋さん。けど、誰が食べるんだろう？日本から来た観光客が食べるかな？現地に住み日本人のためなら日本語で書く必要はないし？

日本語で書かれた看板。日本人来てくださーい！てかんじか？

教会。

マーモットの泉。

本日はスイス最後の夜なので、記念にチーズフォンデュが夕食。この店のチーズフォンデュはちょっと変わっていてチーズの中にベーコンなどが入っています。独特の味がしました。

夜のバーンホフ通り。明るくてにぎやかです。