
2012/10/10 - 2012/10/18
53位(同エリア250件中)
hamaさん
中国への旅行は20年以上前に数十回出張をしています。
久しぶりの中国本土は、既に香港化し高層ビルや高速道路、
中国横断高速列車等日本のメディアを通して知られています。
従い、今回の中国旅行は中国料理、航空会社を変えて楽しむ
ことにしました。
最近日本と中国間で領土問題が尾を引いていますが、現地滞在中は
全く問題も無く中国経済の下降の方が関心が高く会話には
一言も出ませんでしたね。日本のスーパーで買い物をしましたが
お客さんで賑わっていました。
マニラ近郊の元米国空軍基地クラーク国際空港~香港(LCC)
香港~深浅(中国)リムジン(5人乗)で深浅国際空港。
深浅~重慶(四川省)海南航空(ハイナン)(FSA)
*LCC(格安航空) FSA(フルサービスエアーライン)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 航空会社
- セブパシフィック
-
中華人民共和国
1949年 中国共産党によって建国されました。
人口は13億人で世界最大。世界最大の単一国家。 -
マニラ郊外にあるクラーク国際空港
LCCは、やはり早朝出発便が多く、今回のセブ.パシフィック航空の
出発時間は朝7:05なので午前2時起きです。 -
手荷物7キロまで無料です。(PCカバンが7キロなのでPCはチェックイ
ンして空のPCカバンとしました)
チェックイン荷物は、30キロまで800ペソ(約1600円)を
事前にインターネットで支払いました。 -
始めてのLCC利用なので心配していましたが、搭乗手続きは
簡単でした。
クラーク〜香港 航空運賃及び諸費用
1.航空運賃往復:1,172ペソ(2,344円)
2.手数料 : 140ペソ( 280円)
3.税金 :1,274ペソ(2,568円)
4.荷物(30k): 800ペソ(1,600円)
合計 6,792円
往復航空券は、6,792円の破格の値段に驚きです。 -
飛行機内では無料の食事、飲み物がありませんので事前に予約支払いか
機内で購入となります。
空港内でカプチーノとmr ドーナッを食べておきました。
朝早く起きたのでお腹が空きました。 -
カプチーノ
-
出発ロビーの2階。
-
クラーク国際空港には、LCC航空会社11社が乗り入れています。
帰りの香港〜クラーク空港は別のLCC会社を使う予定です。
今回の旅行では、往復で4回飛行機を乗り換えますが全て違う
航空会社です。中国内の往復はFSA(通常の航空会社)。
香港〜深浅(リムジン車)、広州市〜香港(ボート)を利用しました。 -
今年(2012年、2月)名称をクラーク国際空港として
未だ新しい空港です。 -
セブ.パシフィック航空の機体。
マニラ〜大阪にも就航しているLCC航空会社。 -
-
エアー.アシアの航空機(同じくLCC)
-
旧称:ディオスダッド.マガパカル国際空港
1919年にアメリカがクラーク飛行場を建設。
1942年日本が占領し神風特攻隊がレイテ沖海戦に出撃。
2012年からクラーク国際空港。 -
セブパシフィック航空は、2011年にフィリピンでフィリピン航空を
抜いて最大の航空会社となりました。
比国国内線ばかりでなく東南アジア諸国、韓国、日本等に就航。 -
座席は革張り、前席との間隔はFSA(従来の航空会社)に比べ
多少狭い。窮屈という程ではありません。
しかし、LCCにはいくつかの規定があり、搭乗日の変更は出来ない、
台風等でキャンセルの場合も料金が戻らない等があり注意して
予約する必要があります。 -
7割弱の搭乗率でした。
フィリピンは、出稼ぎの国で香港には沢山のドメスティクヘルパー
(家庭内メイド)がいます。LCCの台頭は彼女達の大きな味方だと
思います。 -
機内での食物、飲み物の販売。正に日本でいう新幹線の乗車です。
席の指定は追加料金100ペソ(200円)、手荷物の上げ下げは
自らが行う、ソフトドリンクが欲しければ機内で購入。
2時間位の飛行距離ならLCCでも良いかも知れません。
旅行での大きな楽しみは機内の食事であると思うhamaには多少イライラ
しましたが、価格が安いのは海外旅行が更に身近になりました。
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