2012/09/26 - 2012/09/26
98位(同エリア474件中)
義臣さん
昨年の秋は
紅葉の白水の阿弥陀堂や小名浜のその後が心配で行ってきましたが
今年は
勿来の関 津波や風評被害で打撃を受けたと報道の勿来の海水浴場を
歩いてきました
その後、、北茨城市のその後を見ながら、、と 海辺を、
勿来の関公園
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/machi/koen/001799.html
義臣旅記
2004 教えたくない白水の阿弥陀堂 紅葉
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10089362/
2011 白水阿弥陀堂 紅葉ー1
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10621466/
2011 白水阿弥陀堂 紅葉ー2
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10621571/
2011 白水阿弥陀堂 紅葉ー3
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10621765
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
常磐道を走ると必ず寄る
中郷SA -
好きな 野口雨情さんの生家はこの町に有るので
童謡の歌碑が 公園の所々に有るので -
小庭園 小川
-
暑い、、百日紅満開。。
-
小川の畔の 岩に 子供が寝そべっている
-
♪ 雨降り お月さん 雲の影 ♪
雨情さん最初の奥さんとの結婚の体験からとも言われていますが? -
♪ しゃぼんだまとんだ やねまでとんだ
やねまでのんで こわれて きえた ♪
雨情さん幼い子を早くに亡くしたので、、 -
赤い靴、、
曲は本居長与さん作曲
本居長世さんの三人のお譲さんは日本の童謡歌手の草分けです
三重県に本居長世記念館あって
以前は 三女の若葉さんご健在でしたが。 -
子供たちが小川の堰で遊んでる
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出発。。
-
いわき勿来ICをでて
久しぶりの勿来の道を。眺めながら
今回はいつもと違う裏手の小さい駐車場へ車を置く -
奥州勿来関跡
正式な関所跡はまだ はっきりしては居ません。 -
こちらから入るのは初めてなので。。
詩歌の古道
作られて古い時代の道に 沢山の歌碑
沢山有りましたが ご紹介は遠慮させて頂きます
お恥ずかしいのですが
私に詩歌の素養がなくて。。 -
難しい文字 文章
写すだけに -
平安の昔はこのような道で奥州へと向かったのでしょう
-
案内
-
今日もきました
勿来歴史文学館館
http://www.iwakicity-park.or.jp/bungakurekishikan/ -
入口で
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特別展は撮影禁止
-
常設展で
江戸の宿場の様子を再現 -
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館の前のいわきの海
此処は高台で下ので津波の被害は有りませんでしたが
建物 展示は多少なりとも有りました。 -
館の前 展望の所に有る
小野小町の歌 -
何時もの所から見た入口への道
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平安時代の建築 庭園を 現代に再現
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庭園
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高校生くらいの男女が 平安時代の衣装を着て
写真を写して居ました -
折角の衣装で崩れた姿。
勿体ないとは思いますが
彼らの考えもあるのでしょう。
邪魔しないようにあたりを写します。
宸殿前の色違いの衣装は女性二人です。
橋の脇にも二人。 -
出来てまだ数年でしょう
初めて見ました この施設、
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寝殿内より
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寝殿内
-
-
女性は消えて
改めて寝殿を -
まだ まだ見て居たいのですが
予定は始まったばかり
駐車場へ愛車が待ち草臥れているでしょう。 -
ぐるり回って何時もの 大駐車場へ
吹風殿の全景 -
もう一度近くによって
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正面の門から
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中を覗き 納得
-
新舞子ビーチから四倉までの海岸
海水浴場有りましたが 消えてました。
新舞子ビーチもニュースでは全滅でした
美しい家々や路地さえ消えてしまったとは、、
想像もしたくありません。。
行って見る事もまだできません -
車は勿来の海水浴場駐車場へ
勿来海水浴場
http://www.mapple.net/sp_beach/details.asp?NEWSID=85551 -
いわきでの最大の海水浴場勿来海水浴場
一昨年18万1726人
昨年はむろん閉鎖のまま
今年 2012年 砂浜 空間放射能検査 安全確認
海水 放射能物質濃度 調査 安全確認
営業開始
2012年 海水浴客は7970人(8月11日現在)
12日で海水浴場閉鎖
※いわき市内震災犠牲者424人 -
-
台風が近づいて波が荒い。
此処にも津波は押し寄せてきました。
多くの民宿に被害、、
それぞれで家を直し営業開始しました。 -
荒々しい白い波
-
-
押し寄せる波
退く波
津波を思い浮かべてしまいます。 -
健在 火力発電所
-
吹き上げる波
施設も一部は震災のままの姿も見られました。 -
-
歴史文学館特別展 内容
次回から北茨城市の
平潟港から五浦の天心美術館
五浦岬公園
被害の回復もまだの大津港へ
続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- chikuouさん 2013/08/05 23:50:21
- 勿来の関
- 「なこそ」と読むのですね。来るなという意味ですね。大和朝廷がアテルイなどを代表とする先住民を追い払い、関所を作り「くるな」とはいい気なものですね。先住民族はさらに追われて、最終的には北海道まで行くのでしょうね。
その大和朝廷も遥か昔に朝鮮半島を追い出された人たちなんですね。
日本に先住民のいたとき、イギリスからの移住者が先住民のインディアンを滅ぼしたのと似ていますね。今は形を変えて、先進国はアフリカに襲いかかっている感じがします。
長くなりましたが、アテルイとモレの碑が清水寺にあるのをご存知ですか。
- 義臣さん からの返信 2013/08/06 06:26:41
- RE: 勿来の関
おはようございます
いいえ 知りませんでした 清水さんには何度も行ってるのに
恥ずかしい、、で、今度いた時には是非行ってみたいと思います
お教えください。
義臣
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