2012/08/02 - 2012/08/14
438位(同エリア649件中)
暮夜治人さん
ナンシーから列車で1時間半、ライン川左岸のアルザス地方の中心都市、ストラスブールに着いた。古来より戦争の度にドイツ領、フランス領と変わり、今はフランスの主要都市であるばかりでなく、ヨーロッパ連合の中心地でもある。
長い歴史を感じさせる街並みは美しく、ドイツ風の建築、フランス風の料理など二つの国の良さがまじりあい、長期滞在しても飽きることがない気がする。ここで2泊したが、また季節を変えて訪れたい都市である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
駅から10分も歩けば、イル川にかかる橋に出る。花に飾られた橋は旧市街の入り口である。
-
旧市街の中心にあるグーテンベルク広場。ここで初めて活版印刷を行ったグーテンベルクの像の向こうには、この街のシンボル、ノートルダム大聖堂の塔が見える。
-
ノートルダム大聖堂へ向かう道。
-
大聖堂は実に美しい。観光客でにぎわっている。
-
大聖堂の内部。広く、厳か。
-
ステンドグラスが美しい。
-
塔に登る。歩いて登るのでかなりきついが、上から見る街のパノラマは息をのむほど素晴らしい。
-
イル川の観光船に乗る。チケットを買うのに20分ほど並んだ。街は川に囲まれているので、1時間少しで一周する。
-
観光船にはオーディオガイドがあって、日本語の解説も聞くことができる。両岸の古い建築は美しい。船はプチフランスあたりで水門によって上下するのが面白い。また、旧市街から離れてEUの近代的な建物が並ぶ地区にも寄ってくれる。
-
プチフランス 川が4本に分かれているこのあたり一帯は、ドイツ風の木組みの家が建ち並んでいる。
-
プチフランスにはカフェも多く、観光客でにぎわっている。
-
ここを朝訪れると、人もまばらで気持ち良い散歩ができる。
-
ストラスブールはどこも絵になる風景だ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
暮夜治人さんの関連旅行記
ストラスブール(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
13