2008/07/25 - 2008/08/15
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みなみやまさん
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サブタイトル「承徳から長途汽車での秦皇島行きは誤った選択だった。しかし・・・。」だが、どういう意味か説明しよう。
8/10:16日目:チベット仏教寺院見学/午後ミニバスで秦皇島へ
夜行列車で北京へ
8/11:17日目:北京早朝着、高速鉄道CRHで天津へ/天津3泊(天津友誼賓館)470元×3
承徳発秦皇島行き長途汽車は、イベコ(イタリアのバスメーカー・中国で最も多いミニバス)のミニバスだった。
地方へ行くとこのタイプのミニバスがまだまだ幅を利かせている。
山西省の経験では、途中で故障したり、坂道ではスピードが馬力不足で極端に落ちたり、さまざまな経験をさせてもらった。
だから、特に驚かないが、ミニバスが初めてだったりすると不安になるのは当然かもしれない。
久しぶりのみにバスで緊張もしたが、大丈夫だった。
それよりも驚いたのは、承徳を出てから秦皇島まで約5時間、トイレ休憩なしのノンストップだったのはいささか驚いた。
ただ、早く着くのだから問題はないのだが。
北京から秦皇島までは鉄路で最短300kmの距離がある。
それに対し、北京〜承徳が約200km、承徳〜秦皇島までが約200km。
北京〜承徳が約3時間。承徳〜秦皇島が約5時間。
この違いは、北京へは高速公路があるが、秦皇島へは主要道から外れた一般道しかないということだ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
すでに昨日下見をしているので問題はなし。
時間は午前11時。 -
時間があるので、荷物を長途汽車站の荷物預かりに預けた。
118路バスに乗って行けるところまで行こうと承徳の街まで戻った。
ただし、川を向こう岸へ渡ってしまったので、承徳火車站とは違う方向へ行ってしまった。
時間がなくなりそうだったので、途中でバスを降りる。
反対側のバス停に道路を渡り、再び、118路バスに乗る。
無事、戻れたがこれで待ち時間は無事過ごすことが出来た。 -
705−6:30
707−7:30
729−8:05
737−8:30
711−10:00
732−11:30(暫定)意味は不明。
597−13:00
988−17:00
この日、11:30発はなかったようだ。
結局、1時までバス発車を待つことになった。
秦皇島行きバスは、イベコのミニバス。
座席は指定だが、一番後ろの窓側だった。 -
集票処で秦皇島行きのチケットを買う。
ただし、時間は13時。
時刻表によると秦皇島行きは1日8本ある。
しかし、時間帯は偏りがあった。 -
駐車場のバスは、行き先を見ていつもワクワクするものだ。
赤いバスは、内モンゴルの赤峰行きだ。
満洲族の多いこの地域は、内陸の遊牧地帯の草原と農耕の民族が住む海沿いや中原の境界領域になる。
したがって、長い中国の歴史の中では、さまざまな民族が行きかった場所なのだ。
したがって、赤峰も承徳から距離的には近いが、草原を控えた街になる。
内モンゴルは、今回海拉爾や満洲里を見たが、南北に長いので一度ゆっくり見たいものだと思う。
流浪小侠さんによれば、見るものは少ない(誤解のないように)そうだが、何もないところに引かれるみなみやまだ。
それから、北京行き長途汽車も頻繁に出ている。
金額は聞かなかったが、鉄路より早く走るのは間違いない。
さて、ミニバスの発車時間となった。
車内は満席だった。
定員外は載せられないが、常に満席となるのだった。 -
-
今回のルートを今中国で購入した道路地図「実用交通旅遊地図集(湖南地図出版2007年1月印刷)定価30元」で確かめてみた。
承徳市を出て全て省道を走る。 -
それから、避暑山荘があるのだから承徳は山の中。
秦皇島は海に面して、海抜数mまで下りることになる。
承徳の周辺には、2000mを越える山はないが、千数百メートルの山が地図には記載されている。
途中には水庫(人工ダム)が建設されている。
道路事情が、あまりよくないということだ。
今回は、下りだったので、ミニバスは快調の飛ばしたので問題なし。
ただし、遅い車があると所要時間は計算できなくなる。 -
-
-
承徳市の次は、市とは別に承徳県がある。
さらにその先は、寛城満族自治県、青龍満族自治県、双山子鎮、祖山鎮を通り、秦皇島に到達する。
全て、万里の長城のすぐ外側に当たる。
清朝の時代に、あえて、長城のすぐそばに満族の住む土地を作ったのかもしれない。 -
最初は、ミニバスのトラックの追い越し。
中国は、右側通行だ。 -
道は、川沿いに下り、峠を越えてさらに坂道を降りる。
ところどころに、人が住む村がある。
そんな感じだった。 -
道路は、二車線の道路。
悪い道ではないが、ご覧の通り、大型トラックも走る。
このトラックは、新型だが、めっきり旧型の遅いトラックは減ってきたことも事実だろう。
中国は広いので、地域差が大きいが。
とりあえず、承徳をあとにしたのだった -
最初に書いたように、とにかくノンストップで途中で降りる乗客もある。
しかし、電話がかかってきて停まると新しい乗客で満席。
席が窓側で、外の写真を撮るが、シャッタースピードがあわずにぶれてしまう。
だいぶ、走りながら削除をした。
そこで思いついたのが、窓を開けてカメラを外に出し、前方を写す方法に変えた。
すると、意外と写ったので、出来るだけ紹介をしようと思う。 -
-
-
-
寛城満族自治県、青龍満族自治県のどちらかだったが、山の中に軍の検問所があった。
緊張する。
これも、北京オリンピック関連のようだ。
とにかく、地方ほど検問が厳しい。
おまけにここは河北省だ。
北京市、天津市をぐるっと囲んでいるのが河北省だ。
ということで、山の中ならば、渋滞しようが検問の彼らには関係がない。
もし、あとで問題があれば、責任が問われるのは彼らだ。
だから、失敗をしたくなければ、現場では、上からの指示がより厳格に実施されるわけだ。
場合によっては、より、厳しくなる。 -
-
ミニバスは峠を越える。
川は見えなくなった。
しかし、まだ、ゆるい傾斜の道は続く。
川から離れると、道路は埃っぽくなる。
ローカルな道路では、スピードの遅い車や車両が走っている。
ミニバスは、それを次々と追い抜いていく。 -
風景がずいぶん変わってきた。
工場が見えてきた。
中国は、どんな田舎に行っても工場が必ず見られる。
そんな普通の風景になってきた。
町が近いのだろう。
道路もだんだんでこぼこが目立ってきた。 -
やっと、町らしい風景に遭遇。
懐かしい感じだ。
それだけ、自然の中を走り抜けてきたわけだ。
町の名前を読み取ろうとしたが、むずかしい。
あと、どのくらいで秦皇島へ着くのかは不明。
何せ、4時間以上座席に座ったままだ。
乗客と運転手とのやり取りはあったが、休憩の様子はなかった。
乗客もおとなしい。 -
到着は、午後5時。
着いたのは、秦皇島長途汽車站。
ノンストップ5時間の長旅だった。 -
秦皇島長途汽車站から秦皇島火車站方向を見る。北京時間午後5時20分。
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