2012/08/10 - 2012/08/19
321位(同エリア553件中)
ひろのんさん
旅行日程
1日目 関空発→ソウル乗換→ウランバートルへ
2〜5日目 遊牧民宅 ホームステイ(テルレジ)
☆6日目 ウランバートル観光 & ホームステイ
7〜8日目 ウランバートル観光
9日目 ソウル観光
10日目 ソウル発→帰国
6日目 ウランバートルに戻ってからの旅行記です。
ホームステイ先のご夫妻の娘夫婦の家に一泊させてもらうことになり、そこからガンダン寺、ノミンデパートなどの市内観光に出かけました。当初のホームステイの日程通り、ガイドのスウェー君もこの日まで一緒です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6日目のお昼。ホームステイ先からウランバートルへ戻ってきました。
ホームステイ先のご夫婦の娘夫婦のお宅に1泊させていただきます。泊めてもらったのは写真左側のマンション。 -
泊めさせてもらう部屋。
泊めさせてもらってこんなこと言ってはなんだが、かなり狭い。2部屋しかありません。モンゴルは広いんだから、もっとゆったり土地を使えばいいのに…。
お風呂を借りて、4日振りのシャワー。が、プチ水害を起こしてしましまい、ゆっくり入れませんでした(泣)。到着していきなりご迷惑おかけしてしまい、申し訳ございませんでした。でも、あのトラップはひどい。日本人はみんな水害起こすと思う。 -
昼食の野菜スープ
野菜たっぷりで美味しいです。何の野菜かはよく分からないけど、紫色の野菜が入っている影響で赤い色がついている。 -
お昼ごはんをいただいたら、市内観光に出発です。
写真のお店で水を購入。 -
ガンダン寺に到着しました。
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鳩に餌をやっている人が多くて、とんでもない数の鳩がいます。
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仏の足。後ろに見えるのが本堂。
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大きな大仏です。
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大仏の横にあった像
日本の仁王様のようなものでしょうか? -
大仏の周りの通路にはマニ車がいっぱい。
日本の大仏殿にはマニ車はないけど、全体的な造りは似てる気がする。 -
5体投地用の台があった。
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狛犬ではなく狛ライオン
ガンダン寺は広くて、参拝客と観光客がたくさんいるお寺でした。
でも僕はテレルジのアリアバル寺院の方が、静かで雰囲気も良くて好きですね。ガイドのスウェー君もアリアバル寺院の方が好きらしい。 -
ウランバートルの街並み
清潔で、僕が思ってたより賑やかな街です。 -
トロリーバスが走ってます。
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路上でジュース(?)を買った。ビールと果物のジュースを混ぜた不思議な飲み物でした。
味は、まぁ不味くはないけど…。ビールとジュースを混ぜずに、別々で飲む方が美味しいと思われ…。 -
問題:写真の人は何をしているのでしょうか?
正解:タクシーを止めようとしてる。
所変わればタクシーの止め方も変わる。モンゴルでは上に手を上げるのではなく、道路の方に手を突き出してタクシーを止めます。
そして何より違うのが、止まる車。タクシーではなく、一般の車が止まります。つまり、誰でも気が向いたらお客を乗せられるということです。一般の車なので当然メーターなんかありません。適当に止めた車のドライバーに英語が通じる確率は低く、外国人にはハードルの高いシステムです。 -
せっかくスウェー君と一緒なので、スウェー君が通うモンゴル国立大学に来てみました。
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校舎内の様子。夏休みなので人が全然いません。食堂も見てみたかったけど、開いてなかった。
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モンゴル日本センター
スウェー君など日本語を勉強する人のための施設で、日本語の本が置いてある図書館もある。
簡易版の日本語能力テストというのをやってみたら、最上級レベルの試験で満点だった。まぁ、僕クラスになるとチョロイもんです(笑)。 -
スフバートル広場に来ました。
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スフバートルさん
モンゴルの街中は、銅像がすごい多い。「社会主義の国は銅像が好きなんだな〜。」と思ったが、ビートルズの銅像もあったので、社会主義とか関係なしに銅像が好きなだけかもしれない。 -
スフバートル像を囲む像
これはライオンだよね? -
「ここがウランバートルの中心!」というマーク。でもどういう意味なのかはよく分からない。面積的に中心ってこと?それとも商業的・政治的中心ってことかな?
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スフバートル広場北側にある政府宮殿
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政府宮殿の正面には巨大なチンギス・ハーン像がある。
スウェー君は、チンギス・ハーンのことをチンギス王様と呼んでいた。「ハーン」は日本語で王様という意味なのだろうが、チンギス・ハーンはチンギス・ハーンで良いよ(笑)。 -
中央郵便局
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中央郵便局の内部
ウランバートルに来る観光客は、ここに来る人が多いらしい。でも僕には何が良いのかさっぱりわからなかった…。特に面白い所ではないよね…。 -
続いてきたのはノミンデパート
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中は日本と変わらない普通のデパート
海外のデパートやショッピングモールに行くのが好きという人は結構いるようですが、僕はあまり好きではないです。日本とあまり変わらないような気がするので…。
市場は好きなんですけどね。 -
ノミンデパート内のお土産屋にあった馬頭琴。お土産なので音は鳴らない。チープな音でも良いから鳴って欲しい。
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食品売り場
チーズの種類が豊富です -
こちらもチーズ売場
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ドライチーズがたくさん
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日持ちの良いドライチーズを一つ買って帰りました。
お土産にしたのでしたが、評判は悪かった。10人中8人が不味いと言っていました。個人的にはそんなに不味いとは思わないのだけどな〜。でも「お土産はインパクト勝負!」と思っているので、勝負に勝って味に負けたって感じですかね。
ちなみにこのチーズ、箱の中に直接チーズが入ってます。ビニールなんか一切無し。日本が過包装なのは間違いないけど、これは包装しなさ過ぎだろ(笑)。 -
冷凍ボーズ
欲しいけど、持って帰れないもんな〜。 -
肉売り場
値段の高い順に 羊=牛>馬>豚>鳥 なんだって。
羊肉は高いけど、やっぱり一番人気らしい。 -
これにて6日目終了
夕食は泊めていただいているお宅でごちそうになりました。写真はありませんが、ジャガイモとひき肉の料理でおいしかったです。
「モンゴル旅行(5) ウランバートル市内観光 2日目」に続く
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