2013/08/13 - 2013/08/17
105位(同エリア466件中)
あおいさん
楽しい事と残念な事が入り混じるテレルジから
ウランバートルへ到着。
ウランバートルって中国の大都市みたい。
どーん建物。どーん道。ぽつんぽつんとお店。ここには住めない…
まっいいとして、市街地をウロウロして、dinnerして帰国の途へ。
短いあっという間の旅でした。
◇8/13 福岡toソウルtoウランバートル (ウラン泊)
◇8/14 ウランバートルtoテレルジ (テレルジ泊)
◇8/15 テレルジtoウランバートル (ウラン泊)
◆8/16 ウランバートル (機中泊)
◆8/17 ウランバートルtoソウルto福岡
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【8/16 3日目/5日】
こちらからの続きです→→→http://4travel.jp/travelogue/10808188
あっという間の帰国日。正味3日間の旅なんてもう短すぎる。
ここはナッサンゲスウハウスの綺麗ないや綺麗すぎるキッチン。
〇ンゴルGHと違い、匂いも全くしない。 -
靴を脱いで入室するし、オーナーの女性が
相当綺麗好きなんだと思う。
自宅のキッチンにしたいような合格な
ダイニングキッチン。
無駄な物は何一つ置かれてなかった。 -
ご自由にどうぞ、コーナー。
こういうのも嬉しい。 -
ドミ内。
ミックスで10ドル。
机を独り占めして、寛ぐ西洋人男性。
みんなでないと思うけど、西洋人って
やっぱり好き勝手だよね…
自分がルールみたいな。
お国柄の違いですかね??? -
狭いけど、清潔なベッド。
ぐっすり眠れた。 -
オーナーがいる部屋は別の玄関がある。
こんこんしてもなかなか出てきてくれない。
チェックアウトだよ〜
もともと5ドルデポジットで預けているので
それを帰してもらう。
そして、荷物預けを依頼し、帰宅後のシャワーの
了解ももらい、空港までのタクシーも予約。
他より少し高め。
静かだし、清潔だし、細かい部分に行き届いている
ゲストハウスなんですけど、1つ欠点があって、
オーナーの女性がいればいいけど、外出していれば
色々と不便な事。
ツアーとかのアレンジもどうかな??
ちょっとその点が使い勝手悪いですね。
外出してたら、チェックアウトもできない。 -
ちなみにこれが入口から建物を見た図
普通のアパートの3階部分2室を改装した感じ。
入口も門があるし、2つの鍵があるので、
セキュリティは良い。
建物の裏側がバガ・トイロー通り -
キッチンから見える風景。
金キラのビルが。 -
バガトイロー通りを100m弱北上して、
右奥にこの建物が見えたら、その道を右に曲がる。
この建物に向かって立ち、右手前辺に入口がある。
建物は道路沿いだけど、入口がいかんせん
わかりにくい。 -
モンゴルはじめ共産圏は銅像が好きだなぁ。
-
ロシア風
ローズピンクの建物 -
モンゴル風
ゲル
突如、現る??? -
これから 「ザイサン・トルゴイ」へ
バス移動。
バス停は、チンギス大通りを南下して、
バヤンガンホテルの近く。
売店とか人がたまっているからすぐわかる。
とりあえず乗ると、車掌さんがお金を徴収に
来てくれます。 400tg 24円格安。
バス停はたしか4つ目くらい。(要確認) -
この売店の前でおります。
大学が近くにあるのいでしょうか。
学生っぽい人達が多かった。
ここでザイサン・トルゴイの方向を聞く。 -
これが帰りのバス亭。
売店の道路反対。 -
砂利道です。
-
下車位置から逆向きに少し戻り、
右に折れて、ずっーと行くと
入口があります。
この海をモチーフにしたとしか思えない
ビルが左に出たら、そこに階段の入り口がある。 -
よし行くぞ。
ただいま、8:40 -
戦車がお出迎え。
-
入口の彫刻
-
ふう〜。
キツそうな階段だなぁ -
10分で到着。
後ろには小学生がどんどん迫ってきた。
やだ、巻き込まれる〜 -
なんとかかわし、頂上へ。
-
戦勝記念碑。1971年建設。
市内の南側の小高い丘の頂上にあり、
展望台の中央の灯火台『トルガ』があり、
周囲にはそれを囲むようにしてモザイク画の
施されたコンクリート製の輪が設置されている。
モザイク画はモンゴル軍とソビエト連邦軍が
協力して、大日本帝国軍やナチス・ドイツを破り、
平和が訪れた様子が描かれている。
とな。 -
これモザイク画なんだ。
-
日本軍は悪者。
戦争の話になると、芥川龍之介の映画
「羅生門」を思い出す。
立場で見え方は全く違う事となる。
それぞれの正義が、相手の悪。 -
ああ、日章旗が・・・
無残。 -
この女性 ラピュタの女将軍と
いでたちがすんごく似ているなぁ。 -
これが首都の景色…
-
こらこらっ
小学生
落書きするんじゃないぞ。
しかもこの子たちは韓国人。
韓国とモンゴルはとても近しい関係にあるようです。 -
お土産屋さん
フェルト製のゲル -
フェルト製のブーツ
-
トルゴイの丘のすぐ下に
大型マンションの建設が進んでいました。 -
またしても冠水。
そうです。
モンゴル人女性たちが晴れていてるときでも
レインブーツをおしゃれとして履いていた訳は
すぐ冠水するから、日常的にレインブーツを
履くからなのです。 -
こんな人は全然見なかった。
-
まだ9:30ですが
戻ります。
再度400tg -
ロシア風
白と黄色の建物 -
バスはこんな。
電気バスも走っていた。
スリが多いと注意してあったが
満員とかでない限り、普通の乗り物。 -
ベンツとかも意外と街中で見た。
どこにも裕福な人はいる。
ただ、こんな泥まみれの小汚いベンツを
見たのは初めてであります。 -
カンダン寺目指して
エンフタイヴァン大通りを西へ向かいます。 -
ガンダン寺前
何かを売るお爺さん -
遊歩道を歩いていると
大きなワンコが何か一心不乱に食べていたので
見てみると、結構な大きさの(多分)ヤギの頭でした。
ガフガフッ -
ガンダン寺門
車がガンガンここをくぐる。
モンゴルはバイク社会でなく、
間違いなく車社会だ。 -
鳩がたくさん
-
鳩の餌を売っていて
みんなこぞって 鳩に餌をやっているから、
無理もない。
恐怖映画のようだ。
鳩の真ん中に赤ちゃんを座らせている親が
いたが、気がしれない。 -
ガンデン・テンツェリン寺(通称 ガンダン寺)
仏教寺院。1727年に雍正帝によって創建。
ジェブツンダンパ八世は病気で盲目となってしまったため、
観音菩薩を治癒祈願として建立した。
1938年に閉鎖されたが、1944年から復興が始まり、
社会主義政権の監視の下に1990年までにほぼ復興した。
現在の座主はジェブツンダンパ九世。
今ではモンゴル仏教界の最高学府となっている。 -
カメラ料を支払う。
-
色鮮やかな仏様
-
みな熱心に祈っていた。
-
願いをかけて寄付されたとみられる
小さい仏様たち -
お雛様…
-
バターのキャンドル
-
マニ車を皆さん
カランカランと回していた。 -
結婚式をあげたばかりのカップル
ガンダン寺にお参りに。
寒いから新郎が新婦にジャケットを
かけてあげていた。 -
こういう民族衣装を着た方は
ほぼみなかった。
そのうち、日本のように日常着では
なくなるのでしょう… -
ガンダン寺の中の実際にお坊さんが住んでいる
エリア -
五体投地して祈る場所
-
なんとガタイのいいお坊様でしょうか。
迫力満点。 -
色彩も鮮やかなドアの飾り
-
何か意味があるんでしょうね。
-
門の装飾
獅子の口から柱が伸びている。
おもしろい。 -
天井のかわいい文様
-
壁のかわいい文様
-
門も黄色とペパーミントグリーンで
とてもカラフル
総じてカラフル -
なんかお坊さんが2人歩くさまが
キマっていた。
仲良しさんみたいだった。 -
突如、大きな穴が。
いやいや、あかんって。
夜、絶対落ちるって。
人ひとり余裕で入ります。 -
バスに乗って、帰りましょう。
200tg 12円 -
体重を測る商売を営むおばあちゃん
-
博物館に行ったら休みらしく
することもないので、
ナラントール・ザハに行こうと
23番のバスに乗るけど(歩き方より)
行かないんだって。
途中で降りて、んーと困っていると
日本語を少し話せるおぱちゃまが
声をかけてくれた。
一応、最初は教えてあげると言ってくれたけど、
自分たちも普段行かないし、スリがすごく多いから
気をつけろと何回も注意してくれて、
ノミンデパートは行ったか? そっちの方が
楽しいと忠告してくれた。
という事で、やめて、引き返すことに。
ご自身と息子さんの携帯番号まで教えてくれて
何かあったら電話するようにと言ってくれた。
本当にありがとうございました☆ 感謝♪ -
地下道の入り口にも
売店が。
写真撮ったら、怒っていた。
すみません <(_ _)> -
そろそろランチを。
モンゴル版、ファストフード店。
OLさんとか多くて繁盛していた。
水餃子をオーダーするもないとの事で、
なくなくまた野菜と羊肉のスープに。
4000tg 240円
もう、羊さんはいいや…
匂いがきつくなってきた… (+_+) -
バスでノミンデパートへ。
一通り、上の階まで登ってみる。
皮製品の豊富です。
髪型も気合い入ってます ^^ -
結構 近代的なデパート。
-
カシミア製品もたくさん。
生首陳列、多し。 -
ざざっと見て、サーカス場へ。
ビートルズの碑もあり。 -
サーカス場はフリーマーケットとして
利用されていた。 -
その近くのマーケットに行く。
ハム系、充実。
でも魚介はすべて冷凍だった。 -
…
-
牛乳は位の高そうな女性が目印
-
野菜は軒並み
しおれていて、くたっとしていた。
日本では売り物にならない。
きっと。 -
井戸端会議するおじいさんとおばあさん。
民族衣装が決まってます。 -
ウランバートル中、工事中でした。
どんどん ビルも建つんですね。 -
かわいくてセンスのいいフエルト製品の
お土産物屋さんがあった。 -
てんとうむしのくつ
cuuute☆ -
また、ノミンデパートに戻り、
1階の食品売り場で
お買い物ターイム。
モンゴルはウォッカが安い。
大体500円くらい。
うおー、大量購入だぁぁ
クレカが使えたのは、すごく重宝した。
何せ4000円分しか両替したないからね。 -
1時間くらいお買いものして、
最後一番晴れ渡っていたので、
再度チンギスハーン様にごあいさつへ
スフバートル広場へ。
途中、窓掃除の人に遭遇。
怖いよね〜
すごいなぁ〜 -
スカイタワーはその名の通り
空に溶け込み
同化していた。
このタワーはすごく印象的。 -
スフバートル広場
政府宮殿前
モンゴルの蒼い蒼い空。
テレルジで見たかったなぁぁぁ -
珍しく果物屋さん
-
今日もツアーメイトだった方と一緒に
夕食をご一緒させていただきます。
もう、羊の辛い私は、韓国料理店を
リクエスト。ウランバートルには
韓国料理店が多いのだ。
「Mah Hapa」
豚キムチと湯葉の醤油炒め
韓国料理と中華料理の中間みたいな
味付けだったけど、おいしく感じる。^^
ビールもたくさん飲んで、12000tgくらい
満腹。残してしまった。 -
20:30
タクシーがお迎えにきました。
この方がナッサンゲストハウスの
綺麗好きなオーナー。
どうも、お世話になりました。
最後に、
日本語で「さよなら」と言って見送りつつ、
モンゴル語で似た発音の言葉があり
その意味はgood luckという意味だと、
流暢な英語でニクイ事を言って
送り出してくれた。 -
30分ほどで着くはずだったけど、
1時間ほどかかり到着。
2本しかありません。
本当に首都の空港? -
まだモンゴルtgが余っていたので、
登場を待ちながら、
ビールを堪能。
モンゴルビールはそこそこおいしい。
wifiも勝手につながるのでそこは感動。 -
人が多くなってきた。
-
搭乗ゲートは「1」
いや、1つしかないんです。
ごめんなさい。
いじわる言いました。^^ -
飛行機に乗ると、隣に小さい男の子が座っている。
へっ 何で??
あなたのお母さんは??
うしろも子供が2人っきり。 何で??
FAに聞いたら、子供たちだけで乗っているんですって。
へー、偉いね〜。
なんかわからないけど、普段どちらかというと
面倒を見てもらっている私ですが、
自然とどうしても気になる。
機内食のフォークの袋とかももたもたして開けている。
聞くと8歳という事だったけど、もっと小さいの
かと思った。
なんだか、かわいく思えてずっと世話を焼いていた。
ゲームして1睡もしない彼。
いい経験したね。たくましく育て〜。 -
08/16 23:55 発
ウランバートル (チンギスハーン国際空港)
→
03:55 (+1日) 着
ソウル (仁川国際空港)
さよ〜なら、モンゴル。
今、1時ですけど、何か??
寝せない気だな??
かかってこい!! -
03:55 着 ソウル (仁川国際空港)
ラウンジが開く7時まで待つ。
仮眠できる椅子もあるし、PCの多数あるし、
マッサージチェアもあるし、
7時からは無料シャワーも利用できるし、
仁川空港 大好き☆ -
7時にラウンジオープン
朝ごはん
野菜、野菜っと。
んー、くさくなくて(当たり前ですが)
おいしい〜♪ -
08/17 08:00 発 ソウル (仁川国際空港)
→
09:15 着 福岡 (福岡空港)
機内食は食べず、パンはお持ち帰りです。 -
無事に福岡空港に着きました。
荷物も無事に出てきて、税関へ。
福岡空港は 麻薬犬がいます。
くんくんされると、何も持ってないけど、
飛行機から降りた時は、概ねお風呂に入れて
いないから、くさくないかと、別の意味で
ドキドキする。 ^^ -
お土産は、モンゴル名産
岩塩。
安いんです。
500g 800tg -
ピーナッツはどこで買っても
はずれがない。
お勧め。 -
パッケージがかわいいので、
つい買ってしまった、ブイヨン。 -
あっという間のモンゴル旅行。
いつか泊まりたいと思っていた草原のゲル。
色々あったけど、何と言っても、ツアーメイトに
恵まれて素晴らしい出会いがあった事が
宝です。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくです (*^_^*)
〜終〜
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