2014/07/18 - 2014/07/28
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worldspanさん
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今回の旅行は中央アジアを周遊するつもりで旅程を組んでいたわけだが、中央アジアから日本への復路で面白い航路がないかな、と探していて見つけたのが、キルギスからモンゴルへのダイレクトのフライト。
こんな全く需要のなさそうな路線を一体どこのエアーが飛ばしているのかと思えば、何んと意外なことにトルコ航空。イスタンブールを出発し、キルギスの首都ビシュケクを経由してウランバートルに行くのだ。
モンゴルは未だ未踏の地、航空券は安くはなかったが、このフライトでモン
ゴルへも足を延ばすことにした。
ビシュケクを出発するのは夜明け前の4時ころ。ちょうどこのころにモスクワ行のフライトがあるため、空港は以外にも人は多い。ただし、ウランバートルに向かう乗客は皆無で、私以外に数名ほど。ウランバートルに向かう乗客のほとんどがヨーロッパ系の人たちで、イスタンブールかイスタンブールから搭乗した人たちばかりだった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー ヒッチハイク 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 ウズベキスタン航空 JAL エア・アスタナ ANA アエロフロート・ロシア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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モンゴルへはキルギスから週数便の直行便、トルコ航空で向かう。トルコ航空はイスタンブール発でキルギスのビシュケク経由でウランバートル行。
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ビシュケクからイスタンブールに行く人は殆どいない。大半がイスタンブールから搭乗した乗客だった。
ビシュケクからイスタンブールまでは約3時間のフライト。朝食が配膳される。 -
ウランバートルに到着するのは11時前。空港の敷地にはエアポートバスは入っていないが、バスはすぐそばまできている。
空港を出ると先ずは左に進む。 -
道路をくぐると右手に赤い鉄の壁があり、鉄の壁に沿ってアパートの方に歩いて進む。
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アパート郡が左に見えるが、丁度車が入っている道を左折する。その左折する通りを向いて後ろを振り返ると、空港が正面に見える。
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左折した通りはこんな感じ。先に人が固まって見えるが、そこから11番のバスに乗れば市内まで行ける。因みに私が利用した時にはバス停はなかった。
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バスに乗ると車掌から切符を購入する。車掌は手前の座席に座っている人だが、青い服を着ているのですぐにわかる。前もって少額の紙幣の用意を
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バスはチンギスハーン大通りを北上しながら中心部へと向かう。
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チンギスハーン大通りを北上すると左手に火力発電所があったり、市街地が見え始める。市街が見えるとバスは左折し、スフバートル広場にぶつかるまでまっすぐ突き進む。
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中心部のスフバートル広場にバスが突き当たると、右折して平和大通りに入り、バガ・トイルー通りを直ぐに左折しスフバートル広場で下車できる。バス停からは写真にあるとおり、左手にウランバートルホテルが見える。
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市内中心部の様子。ウランバートルには思いの外ビルが建っている。
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ウランバートルホテルのすぐそばに位置する特徴的な建物。確か文部科学省、だったかな。
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真ん中の立派な建物は一瞬中国銀行のマークのように見えたので、驚いたが、独立宮殿(旧革命党本部ビル)という建物。
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奥にホテルの入ったブルースカイというガラス張りのビルが見えるが手前のスターリン様式の頭頂面に似た建物は外務省。
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スフバートル広場に面するオペラ劇場
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広場に面した政府宮殿の前に整然と立つ人の姿が見えるので、一体なんだろうかと行ってみると・・・
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なんとそこには近衛兵達が並んでいるではないか。政府宮殿に近衛兵がいることを知らなかったので、ちょっと得した気分♪
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たまたま出会した観光客は近衛兵達と記念撮影ができるが、近衛兵達は口を真一文字、人形のように動かない。
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立ち方が凛々しく欧州の近衛兵とは一味違った、雰囲気がある。恐らくチンギスハーンの時代の服装もコンセプトとして取り入れたのだろう。
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大宮殿にはチンギスハーンの目当てに多くの観光客が来訪する、ウランバートル観光の目玉の一つ。
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宮殿の玉座にドッシリと座るチンギスハーン。チンギスハーンの魂はここに眠り、近衛兵たちはまるでその魂を守護するかのように見え、とても勇ましかった。
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チンギスハーンの前ではウェディングドレスを身に纏ったカップルが記念撮影をしていた。
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正午になると衛兵達は行進を始めた。交代式かと思っていると、全員行進してその場を立ち去り、代わりの者は誰一人来ない。彼らが一体何処に行くのかついて行ってみると・・・
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あれ?近衛兵、マイクロバスで撤収!?しかもバスから観光客と和やかに話してるし!?
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古い建物にはモンゴルに似つかぬ建物もある。
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市内中心部にあるゴロムト銀行。周辺だけを見ると旧ソ連諸国に訪問しているような雰囲気だ。
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ウランバートル市役所の旧庁舎と新庁舎??
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モンゴル民族の歴史を展示するモンゴル国立博物館
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恐竜の骨格などが展示される自然史博物館
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古そうな建物ではあるが航空会社の代理店が入る建物。自然史博物館に近い。
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ブラブラ歩いていると、、鳥居を発見!そういえば何となく奥ゆかしい感じがするな、どんな神社があるのだろうかと思いながら奥に進んでみると・・・
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和中折衷! ダマさられた。。。
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市内中心部のスーパーの前にも露店が
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ガンダン寺に向かって歩くと、ガンダン寺の位置するエリアに小さな小川が流れている。この小川周辺はなだらかな坂になっているのだが、周辺には異様な周辺とは異なる雰囲気の場所がある。
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その地域の道路は殆ど舗装されておらず、外部と隔壁を持たせるためと思えるほどの壁に囲まれている。
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小川にかかる小橋も、穴が開いているほどボロボロ
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雨が降ると道路はぬかるみ、酷い惨状になるだろう
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路地の入口ですら、壁を作っているところも。路地にはいるために車を一旦車を下車し路地の扉を開けなければ車も入れない場所もある。一体何のためにこのように壁に囲まれた場所をつくったのだろうか
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モンゴルのラマ教の総本山でもあるガンダン寺。1838年に建設された。複数の自委員と宗教大学によって形成される。
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ガンダン寺は大学と複数の寺院で構成されている。
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マニ車。時計回りに回すと、回した数だけお経を唱えることと同じ価値があるのだという。
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ラマ教の寺院ではあるが、中国の寺院とどのように違うのか今ひとつ区別がつかない。
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屋根の裏側も立派な装飾で彩られている。
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ガンダン寺の入口で入場券を購入すると、リーフレットをもらえるが、なくしてしまい、一体どの建物がなんなのか、分からずじまいに
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ガンダン寺にあるうちの寺のお釈迦様
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ちなみにガンダン寺は入口で入場券を買わなくても自由に出入りができる。いったいどういうことだろうか。
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電柱のような棒に人々が群がる。
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入場券を買っていた人は私ぐらいで、ほとんどの人はチケット売り場を素通りし、中へと入っていた。
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ガンダン寺の寺院
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大学か何かなのだろうか?
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一番の見所は観音堂。25mもの高さの観音像が立つ。
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多くの人がガンダン寺に立つ電柱のような棒を抱きしめたりキスをしたりしている。
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こちらは1840年に建てられた寺院
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ガンダン寺にある1938年に建てられた寺院
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敷地内には図書館もある。
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ガンダン寺は立派な寺院が多く密集しているにもかかわらず、門は意外とこじんまりしている。
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ガンダン寺に訪問後は市内を再び散策、サーカス場があった。旧ソ連ではサーカス場は古めかしい感じの所が多いが、ウランバートルのそれは、結構近代的!
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モンゴルの民族舞踊等を楽しむことができる国立ドラマ劇場。柱には有名な俳優らしき人の写真が出ているが、格好良い!
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学校だったかな。。。
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今回の旅行で久しぶりに「文明の食事」を食べたくなりケンタッキーに。ところがケンタッキーにはストリートチルドレンが入り込んでおり、落ち着いて食べることができない。旧ソ連のこうした店の前には警備員がおり、店内ではゆっくりできたのに。。
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ウランバートルの人口は約122万人国内の人口の約半数がウランバートルに居住する、モンゴル随一の大都会。人口の規模で言えば広島市と大体同じくらい。市内を少し離れると、郊外といった感覚だ。
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ウランバートルホテルの向かいのバス停から7番のバスに乗り、ウランバートルの郊外に位置するザイサン・トルゴイを目指す。
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その麓には大きな大仏が建立されている。
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かなりでかい。近くにはキオスクがあったりベンチがあったり。歩き疲れた時にはちょうどよい。
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大仏の背後の丘の上には旧ソ連を
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丘の麓には建設中のマンションや新築の邸宅が作られ、新興住宅街となっている。
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丘はそんな高いわけではないが、見た目よりも坂道が急、そして最後には長い階段もあり、意外と息はゼーゼー
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丘の上には第二次世界大戦のソ連を讃えるモニュメントがつくられている。
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帯状に作られたコンクリートの裏側には物語形式でソ連の活躍を讃える。
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なだらかな丘が波状にあり、その隙間に住宅地が広がる。丘に木々が生えていないことに凄く違和感がある。
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丘の上から振り返ると、北にいけば街が広がっているのがよくわかる。
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周辺はマンションの建設ラッシュだが、入居できるほどの財力あるひとがそんなにいるのかな。
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丘の北側に広がるウランバートル市内。ザイサントルゴイからはウランバートルを一望できるので、天気が良ければおすすめの場所
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空気が澄んでいるせいか、景色がとても明瞭だ
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丘の近くには市内中心部とこの地区を隔てるセルベ川がながれている。
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ウランバートルの市内中心部のすぐそばを流れる川にもかかわらず、治水対策がなされていないようにも見える。川が氾濫することがないんかな。
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ボクドハーン宮殿。1906年に完成し、ボグドハーンが最後の20年を過ごした宮殿。
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最後の王と王妃。王妃は1923年に、王は1924年に逝去し、近代のモンゴル王朝は一代で倒れてしまった
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邸宅としては立派だが、王朝の居城としてはかなりこじんまりとしている。
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宮殿の門
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ボグドハーン宮殿から市内中心部は非常に近い。町にはこうした建設途上のビルが多い。
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単線の非電化が町の様相とマッチする
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フジホールディング!? 日系の企業???
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結婚宮殿。内部には大広間があり大きなステンドグラスがあり、正しく大きな結婚式場となっている。
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チョイジンラマ寺院、1908年に建立された。ボグドハーンの弟のために作られた寺院だったが、1938年に共産主義者たちにより博物館にさせられてしまった。
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2012年にできたブルースカイがすぐそこにある。
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チョイジンラマ寺院の門。王の弟の寺院ではあるがとても質素である。
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ウランバートルで宿泊したホテルは、その名もウランバートルホテル。老舗のホテルだが部屋は広くて古さを感じさせない。
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洗面所は清潔感がある。お湯もよく出る。
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朝食はビュッフェ形式で種類も多い。おすすめはお粥。
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市内にはトラムや地下鉄が走っているわけではないが、バスの路線網が張り巡らされ、便利だ。
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モンゴルはキリル文字を使用しているので、雰囲気的には旧ソ連圏を旅している気分になる。
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川岸奥に見える低い建物がスカイショッピングデパート
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ウランバートルの共産主義時代の建物はギリシャ神殿風の建物が多い。
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ウランバートルは中心部のコアな部分には高層ビルが建つが基本的にはこんな感じの町並み。
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スフバートル広場付近の官庁街では立派な高層ビルが建ち並ぶ。こうしてみると、ウランバートルはモンゴルでは大都会である?
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ウランバートル中心部に位置するノミンデパート。ビルに大きく「ノミン」とキリル文字で書かれているのですぐわかる。お土産店も充実しているので、観光客御用達の百貨店。
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首都らしい整備された公園
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ウランバートルではカフェや公共施設などでFree WiFiスポットをよくみかける。日本はFree WiFiの場所が少ないと、よく言われているが、確かにウランバートルと比べても残念ながら日本は少ない気がする。
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ウランバートルには一泊二日で滞在し、ウランバートルホテル横のバス停からは11番のバスに乗り、チンギスハーン国際空港へ。
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青い服を着た女性の車掌から切符を買い空港へ。空港方面に向かうバスは最初のうちは乗客が少ないがスフバートル広場付近を環状するうちにあっという間に通勤ラッシュ状態にまで乗車する。
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ウランバートルホテル横から40分ほどで空港付近のバス停に。左手に空港が見えるとバスは団地に右折する。右折してすぐに停車をするので、そこで下車し空港まで歩く。
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団地から空港までは非舗装の路上を歩く。雨が降っている場合は少し大回りになるが、道路を歩き向かうこともできる。
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こじんまりとしたチンギスハーン国際空港。
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免税店やお土産店が充実しているわけではないが、店内はドル表示ではあるものの、モンゴルの現地通貨も使うことができる。
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空港の保安区域で待っているとテレビでは大相撲名古屋場所の千秋楽が生中継されていた。結びの一番はモンゴル人横綱同士の対決。空港で働く人達は声をあげて応援していた。旭鷲山以来強いモンゴル人力士が多くなったので相撲人気が高い。
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18時過ぎの中国国際航空で北京にダイブ。横のスポットにはミアットが駐機する。
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北京までは中国国際航空。ほぼ満席状態でフライト。定時での出発に驚かされた
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空港周辺は木々のない山?丘に囲まれ、独特の雰囲気がある。
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