オーストリア家族旅行（６）

2012/06/30 - 2012/07/08

ウィーン市内観光。
盛りだくさんのウィーン。
暑いから休みながら行かないと、バテちゃいそうです。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は、はじめにオペラ座見学。
日本語ツアーは無い時間だけど、英語なら半分くらいはわかるでしょう。

予約は必要ありません。時間になったら、料金払ってガイドの言語の場所に固まっていれば始まります。

やっぱり中も広い。

いろんな音楽家の胸像が飾られています。

ここにも居たカラヤン。

フォルクスオーパーもこぢんまりしていて良かったけど、こっちは凄いね。

今度は王宮。昨日購入したシシィチケットで入れます。

ここでも音声ガイドが借りれました。
今回は適当に切り上げ、みんなから遅れないぞ。

食器類がほとんどです。

もうすぐお昼ですが、疲れました。
ちょうど、カフェデーメルが目に入ったので、トルテを食べましょう。
誰の意見も聞かず、トルテを４つ。

町並みをみながら、シュテファン寺院へ。

とにかく暑いです。
そういえば、ハルシュタットやザルツブルグなどの地方だけでなく、ウィーンでも水道水が普通に飲めました。
しかも、冷たい。
水筒もってきて正解でした。

教会の中は涼しいです。

少し座って休憩させてもらいましょう。

さぁ、お昼は、有名な、わらじカツレツです。
13時過ぎにいったんだけど、まだ、混んでました。
旅行先で無ければあきらめるのですが、何時間でも待ちますよ。

30分くらいで入れました。
両親が疲れて食欲なさげだったので、４人でシェアしました。
そういえば、入り口近くにいた韓国人の若いグループは、一人１枚ずつ頼んだようで、かなりグロッキーそうでした。

食後、近くのモーツァルト博物館へ。
ここは、モーツァルトの生活が最も安定していた時期の住居らしいです。
大きく、展示内容も充実しています。

最後に美術史博物館に行きます。今日は遅くまで見られる日です。
ただ、やっぱり疲れていて、オペラ座裏にあるカフェモーツァルトで休憩です。

美術史博物館は、マリアテレジア像を中心に、自然史博物館と対をなしています。
写真は自然史博物館だったかな？。

有名な絵画が多く所蔵されています。

何かと話題のフェルメールの絵。

旦那は、フリューゲルの絵が見たいといっていましたが、ひと部屋全部フリューゲルの部屋がありました。

今年はクリムト年で、壁画のところに足場が組まれており、目の前で見ることができます。

美術史博物館の全容。
疲れちゃって、思ったより早く見終わってしまいました。

今日は、早めにかえって、休みましょう。