2012/06/30 - 2012/07/07
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butterflyさん
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小さな頃、赤毛のアンの世界にのめり込みました。
赤毛のアンシリーズを読破して、映画館で映画を見て泣いて、写真集やドラマ「アボンリーへの道」を見ては、いつか絶対この綺麗な景色の島に行く!と決めていました。
今回永年の夢が叶って訪れたプリンスエドワード島は、期待以上に綺麗な景色の島で、最高の場所でした。赤土の道、咲き乱れる色とりどりの花、一面に広がる緑の畑、綺麗な青い海に広い空、かわいらしい灯台。
一生に一度と思って行ったのに、またすぐにでも行きたくなる素晴らしい場所でした。
プリンスエドワード島に、学生時代の思い出の都市モントリオールを組み合わせたカナダ旅行記です。
◆スケジュール◆
6/30(土)17:20成田発、エア・カナダにてトロントへ<日付変更線>
16:10トロント着、乗継。
21:40トロント発、シャーロットタウンへ
00:40シャーロットタウン着
7/1(日)シャーロットタウン滞在・赤毛のアン終日観光
7/2(月)シャーロットタウン滞在・終日フリー
7/3(火)シャーロットタウン滞在・終日フリー
7/4(水)6:20シャーロットタウン発、エアナダにてモントリオールへ
7:10モントリオール着・着後フリー
7/5(木)モントリオール滞在・終日フリー
7/6(金)11:00モントリオール発、エア・カナダにてトロントへ
12:15トロント着、乗継。
14:00トロント発、成田へ<日付変更線>
7/7(土)15:45成田着
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海外旅行前の恒例、成田空港でとろろそば。
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今回AIR CANADAで、トロント経由でシャーロットタウンへ。
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搭乗してすぐプレッツェルが出ました。
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太平洋を飛び越えてトロントへ、12時間弱の旅です。
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夜ご飯。
旦那さんはチキンを選択。 -
私はビーフ。
大きなやわらかいお肉がゴロリと入っていました。
それから春雨サラダにイチゴムースのケーキ。 -
機内では映画を沢山見るつもりだったのに、たくさん映画はあったのに、日本語の字幕や吹き替え版はほとんどなかった。
邦画が少しあったのでそれを選んで見る。
「麒麟の翼」とか。
夜食にカップヌードルとサンドイッチ、マリービスケットが配られる。 -
カップヌードルはものすごく伸びてた(しかもぬるい)からか、おなかいっぱい!夜食にカップヌードル普通サイズは多いのでは・・・
海外版だったみたいで、グリンピースや赤ピーマンが入ってました。 -
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見られる映画があまりなかったから退屈で、トロントまでもとても長く感じました。こんなことなら本を沢山持ってくるんだった。
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到着1時間ほど前。もうすぐ朝ご飯。
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朝ごはんはオムレツかお粥で、お粥を選びました。
でもカップラーメンでお腹がいっぱい。。 -
トロントに到着、簡単な入国審査。なーんにも聞かれませんでした。
荷物も一度引き取って、係員にすぐ隣のベルトに乗せろと言われて置く。
あまりにラフな感じで、大丈夫かな〜とちょっと不安に・・・
光が沢山入る空国で、乗継時間までぼんやりする。
あたりまえだけどカウンターはエアカナダばかり。本当にまたカナダに来たんだなーと実感する。 -
時間になったので手荷物検査を受けて中に入る。
ニュースで見たことがある、全身スキャナー検査の機械があるー!
実際に靴を脱ぎ、中に入って手を挙げて検査を受けている人がいてドキドキするも、私たちは大丈夫でした。
こちらは空港の中にあったオブジェ。
中に入ってみて、と書いてある。 -
中に入ると、空港の、出発便掲示板に使われてる
パタパタめくれて文字が出てくる機械。間近に見ることができました。
大人も子供もみんな入って見てました。 -
これもオブジェ。
水のなかに透明のゴム?でできた四角いものが浮いている水槽。
時々隅の方からプシュー!!と勢いよく空気が噴出して、水槽の中を循環するようになってました。 -
エアカナダは、薄い水色の機体に赤いメープルのマークで綺麗です。
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空港の中に車の展示もされていました。
広い空港。 -
セサミストリートのニット帽や手袋。
可愛い〜 -
チョコレート専門店がありました。
クマの中身はリンゴ。子供たちが嬉しそうに買ってもらっていました。
いいな〜食べてみたいな〜と思ったけど、多分食べきれないので我慢。 -
搭乗ゲート近くに・・・
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ティムホートン♪空港にもあったなんてー
このお店だけすごく行列していました。 -
早速、初ティムホートンです。
ホットコーヒーに大好きなアップルシナモンフリッター(^−^)美味しい〜 -
夕焼け。
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このBellの公衆電話、懐かしい。
15〜6年前まだ学生の頃、カナダに短期留学していた時、日本の家に電話を掛けるのによく使いました。
最初は使い方がよくわからなくて・・・クレジットカードが使える便利な電話です。
カナダでは固定電話から市内通話は無料、公衆電話からは最低料金を入れたらあとは時間無制限だそう。 -
いよいよトロントから、プリンスエドワード島のシャーロットタウンへ。
左右2席ずつのかなり小さな飛行機機です。
今まで乗った中で一番小さいかも。怖い・・・
2時間半の我慢。 -
ほんとに夢にまで見たプリンスエドワード島に向かってるんだ。
あともう少し。 -
到着は深夜1時近く、あたりは真っ暗。
住民の方はうるさくないのかしら? -
飛行機から降りて空港へ歩きます。
シーンとしてますが、小さな空港には電気が赤々と。 -
小さな飛行機一台分の乗客でいっぱいになってしまうほど、小さな小さな空港です。
見つけた!有名なCowの像。
真夜中なのに現地のツアー会社の方が迎えに来てくれています。
名前を呼ばれ書類をもらって、荷物を引き取り(ちゃんと届いた!)乗り合いバスへ。同じバスには他に二組。
旅行の予約をするときいろいろ調べたところ、どうも日本からの旅行者はこの時間の到着になることが多いよう。だからなのか、ほぼすべてのツアーに空港までの送迎が含まれていました。 -
真っ暗な中、バスは三組をそれぞれのホテルに送ってくれました。
現地ツアー会社の方が一緒に来てくれてチェックインをして、部屋まで案内してくれて、至れり尽くせり。
重い荷物はバスの運転手さんが運んでくれました。ありがたい。
ホテルはダンディーアームズイン。
一応事前に本館希望を出していましたが、案内されたのは新館でちょっと残念。仕方ないなー。でも広くて綺麗なお部屋です。 -
冷蔵庫と電子レンジ、ズボンプレッサーにドライヤーはありました。
でもセイフティーボックスは無し。 -
バスローブもありました。
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広くて綺麗なバス・トイレ。
アメニティーはAVEDAでした。
あ、シャワーが固定されていて使いにくかった〜
水圧は充分でしたよ。 -
今回の旅行中、ホテルにあったのはいつもこのNABOBのコーヒーでした。
左側にあるのはチョコレート。ドライフルーツピールが入っていてとても美味しかったです。手作りっぽい?
ホテルについてお風呂に入ったりしていたらあっという間に時間が過ぎて・・・翌日は赤毛のアンツアー。9時に乗り合いバスが迎えに来ます。その前に朝ご飯。寝過ごさないように目覚ましをかけて就寝です。
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