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立石寺(山寺)を降りた芭蕉達はその夜は宿坊に泊まる。<br /><br />我々は奥の細道を訪ねて第10回の旅を終える前に、立石寺の五大堂から望んだ”山寺芭蕉記念館”を訪ねた。<br /><br />この広々とした緑豊かな地に相応しい和風平屋建ての建物は、天童市市制施行100周年と、芭蕉・奥の細道300年を記念して建てられた。<br /><br />館内には芭蕉直筆の墨蹟や奥の細道に関する資料が展示されていた。<br /><br />裏には広々としたて芝生の庭があり、和風平屋建ての建物の背後一面に山寺が見下ろしている。<br /><br />山寺を望む庭の一角に、「山形・・・山の向こうのもう一つの日本」(Yamagata・・ The Ather Side of the Mountain)と題する、元アメリカ駐日大使エドウィン Q. ライシャワー博士の英文と、その横にライシャワー夫人ハル M.ライシャワーさんの日本語訳を刻んだ碑がある。<br /><br />奥の細道を訪ねて第10回の旅の出発駅は一ノ関駅であったが、帰りは山形駅から。<br /><br />これで奥の細道を訪ねて第10回の旅は終わりです。<br /><br />次回奥の細道を訪ねて第11回の旅は”大石田より三大霊場のひとつ湯殿山まで”。<br /><br />出発は明後日、8月28日です。<br /><br />山形駅は第11回の出発駅にもなります。<br />

奥の細道を訪ねて第10回31芭蕉直筆の書を鑑賞できる”山寺芭蕉記念館”

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2012/07/05 - 2012/07/05

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WT信

WT信さん

立石寺(山寺)を降りた芭蕉達はその夜は宿坊に泊まる。

我々は奥の細道を訪ねて第10回の旅を終える前に、立石寺の五大堂から望んだ”山寺芭蕉記念館”を訪ねた。

この広々とした緑豊かな地に相応しい和風平屋建ての建物は、天童市市制施行100周年と、芭蕉・奥の細道300年を記念して建てられた。

館内には芭蕉直筆の墨蹟や奥の細道に関する資料が展示されていた。

裏には広々としたて芝生の庭があり、和風平屋建ての建物の背後一面に山寺が見下ろしている。

山寺を望む庭の一角に、「山形・・・山の向こうのもう一つの日本」(Yamagata・・ The Ather Side of the Mountain)と題する、元アメリカ駐日大使エドウィン Q. ライシャワー博士の英文と、その横にライシャワー夫人ハル M.ライシャワーさんの日本語訳を刻んだ碑がある。

奥の細道を訪ねて第10回の旅の出発駅は一ノ関駅であったが、帰りは山形駅から。

これで奥の細道を訪ねて第10回の旅は終わりです。

次回奥の細道を訪ねて第11回の旅は”大石田より三大霊場のひとつ湯殿山まで”。

出発は明後日、8月28日です。

山形駅は第11回の出発駅にもなります。

同行者
一人旅
交通手段
観光バス 新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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