2012/07/07 - 2012/07/14
146位(同エリア341件中)
motoさん
7月7日(土)から15日(日)まで、フランス旅行に行ってきました!
初の海外一人旅でした。
フランスにいたのは8日間で、8回に分けて旅行記書きます。
今回いったところは、パリと、フランス東部の「アルザス地方」でした。
9日(月)
主な行程
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ホテル@コルマール→アルザス半日観光→ホテル@コルマール→コルマール市内観光→ホテル@コルマール
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前夜は早くに寝たので、早起きして明け方のまちを撮りに行った。まだ誰もいなくて、静かで落ち着いた感じがした。
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ひとり撮りも周り気にせずできていいな。
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教会の上にあるコウノトリの巣を撮った。それと月を撮影してたら、コウノトリが出てきた!ラッキーだった。
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ホテルに帰って風呂に入って朝食に向かう。ボディソープが変わった感じで、壁に貼り付けてあった。
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朝食の部屋は素朴でかわいい感じの内装で、窓から通りが見渡せるロケーションだった。
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朝食はバイキングがいいな!見て好きなん選べるのはいい。
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ゆでたまご作って食った。こういうの見るとやりたくなる!
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さすがフランス、食べたパン全部美味かった!
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朝食の後は、まちの旅行会社の半日ツアーに参加する。ガイドのジョンさんはフランス人やけど、日本語ペラペラの人。ツアー参加者は俺含めて4人で、全員日本人だった。
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ブドウ畑や村を通り抜けながら、山の上の城、オークニクスブール城に向かう。ドラクエ8にも同じ名前の城がある。オーがフランス語で"高い"クニクスがドイツ語で"王様"という意味らしい。国境近くの城ならではのネーミング。
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オークニクスブール城は雄雄しい感じのするシブい城だった。
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中に入る。戦闘に特化した城らしく、見張りの穴や、動物の骨の装飾とか、武器が多数飾られていたりして、無骨でかっこよかった。
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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城内
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いちばん見晴らしのいいらしい眺め。やっぱり雄雄しい!右奥の方に、ドイツの黒い森(シュヴァルツヴァルト)がうっすら見えた。
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HDRアートで撮ってみた。木枠が額縁みたいになった。
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この大砲がいちばんかっこよかった!
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ロワールの古城みたいなきれいきれいな城より、こういうかっこいい城の方がいいな!地元の学校かな。社会見学に来てた。
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ここからはブドウ畑を通りつつ、ふたつの村、リボーヴィレ村とリクヴィル村に向かう。途中で少し下車してブドウ畑を見たりした。写真奥にさっきいってきた城が見える。
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ブドウ畑に仕事に行く人。
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リボーヴィレに到着。やはりこの辺はコウノトリが多いらしい。コウノトリ屋根の上に3匹みたときもあった。みやげ物屋もコウノトリをめっちゃプッシュしてた。
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コウノトリ
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コウノトリ
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コウノトリ
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途中の村、ユナヴィル村の近くのグランクリュ(特級畑)で下車した。他の畑との違いなんて全然わからないが、初めて生のグランクリュというものを見てちょっとうれしくなる。
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もうひとつの村、リクヴィルに到着。HOTELと書いてあるけどこれは役場らしい。うちの職場とはえらい違いや。
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ここでオプションのワイン試飲をする。場所はDOPFF&IRIONというところで、このあたりでいちばん有名で大きいところらしい。
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ジョンさんがひとつひとつ特徴とかを日本語で説明してくれた。
飲んだワインは7種類。ブドウの種類は、ミュスカ、ピノブラン、リースリング、ゲヴェルツトラミネールの4種類。今までに飲んだ白ワインはリースリングだけなので、リースリングだけは飲んで区別できた。ゲヴェルツトラミネールって結局帰国するまでに名前覚えられへんかった。 -
なじみがあって、やはりアルザスいちばんの特産のリースリングを買うことにした。この村は明日以降に訪問するので、そのときに買うことにする。 ジョンさん、楽しくて勉強になるガイドをありがとうございました。
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コルマールに帰ってきた。ホテルに荷物を置き、観光を再開。観光車両"プチトラン"に乗ってまちなかを観光してまわる。
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ガイドの音声の順番は、フランス語の次はやはりドイツ語、次に英語が来る。それからずっと落ちて日本語。
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毎週木曜に開かれるマルシェ会場
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プチベニスのあたりは観光客でいっぱいだった。
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レストランのテラス席を横目に走る
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国鉄のコルマール駅前も通った。
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プチトランから降りて、小腹が空いたので、パン屋でプレッツェル買って食った。こんな塩っ辛いもんやったとは!のど渇くわ。
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コルマール市内の美術館、ウンターリンデン美術館に行った。宗教画が多く、しかも大体グロくてちょっと気分悪くなって割とすぐに出た。
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館内
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館内
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まちの散策を続ける。店に入らなくても、看板や咲いてる花を見るだけでもけっこう楽しめた。
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まちなか
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まちなか
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まちなか
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まちなか
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まちなか
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運河の小船に乗ろうかと思ったけど、乗り場がわからなかったのと疲れが出てきたので見るだけにした。
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HDRアートで撮ってみた
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ホテル前のレストラン"Schwendi Bier Und Wiestub"のテラス席で晩飯を食う。メニューみてもわからんので、事前にソニータブレットに入れてきた画像をみせて注文する。
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ご当地グルメのひとつ、「じゃがいもとベーコンのマンステール焼き」
マンステールはアルザス地方およびドイツのチーズ。量に圧倒されてたら、店員の人が「えっとこれでよかったよね?」と心配してくれた。確かに匂いはキツかったけど食う分にはまろやかで、じゃがいもとよく合って美味かった。 -
明け方の写真撮影に始まって、朝8時30分からのツアー等かなり動き回ったのでここで体力終了。頑張ったな、おっさん。
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