2010イギリス・ロンドン編

2010/09/18 - 2010/09/26

初海外旅行、思い出深いイギリスです。

ツアー会社に航空券とホテルを手配してもらい、あとは自分で巡ります。

初めての海外にしては、上級者コースでした。

最後はロンドン観光編デス。

〜旅程〜
１日目　東京→（仁川）→ロンドン
２日目　ロンドン→湖水地方
３日目　湖水地方
４日目　湖水地方→コッツウォルズ
５日目　コッツウォルズ→ストラトフォード・アポン・エイヴォン
６日目　ストラトフォード・アポン・エイヴォン→ロンドン
７日目　ロンドン→東京へ
８日目　帰国

＜６日目・７日目の内容＞ストラトフォード・アポン・エイヴォン→ロンドン→帰国

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

やってきました〜ロンドン〜

ホテルは初日に泊まったロイヤルナショナルです。

大英博物館が近い。

最寄りのラッセル・スクエアでは

リスがいました

ロンドンはキツネやリス、フクロウがいっぱいいるみたいですね

同じ島国でも日本と生態系が違うのですな

ではでは大英博物館へGOGOGO〜

ロゼッタストーン

団体のチャイニーズが

やんややんやうるさいです

やっぱりロゼッタの周りは

人だかり

これは

アブシンベルの彼

そう、

ラムセス２世！

威厳がござるな

吹奏楽で「ラムセス２世」って曲があるんですが

その曲がとても好きなのです

胸像が見れてシアワセ〜

ギリシャZONE

この馬、

あまりにもデカすぎるので、

胸から上だけ展示しているらしいですね

確かにでかかったですよ

モアイ氏に

これは・・ヒンドゥー？

仏教だったかな？

シヴァとかそんな感じだっただろうか

この万年万国大博覧会が入場料タダって所に

古くからの大国

イギリスの威厳を感じます

リバティーへやってきました！

かわいいデパートです

リバティプリント物は

やはりお高い

けど見るだけで楽しい場所です

周りも面白い

エヘヘ

友人たっての希望でやってきた

キングスクロスの９と４分の３番線ホーム

この時は日本人ZONE

もちろん突入写真は取ってもらいました

この日、コヴェント・ガーデンの有名なお惣菜屋さんで買ったベジタブルな夕食

ホテルで食べました

ホウレンソウのチーズ和えが・・

おいしいんだけど・・だけど・・

今はホウレンソウだったらお醤油かけてサッパリと食べたいねん

強力な胃袋を誇る私でも

さすがに日本食が恋しい初海外６日目

翌日、コヴェントガーデンのマーケットとジュビリーマッケットへ行きました

パン屋さんだ！

マーケット内では演奏をやっております

ボーっと見ていたら

お金を回収する人が回ってきました

あっそ、そうだよね、タダじゃないよね

けどちょっとしか見てないのに無理やり徴収って・・(´・ω・｀)

マーケットで

好物・クロワッサンを買いました

１ポンドくらい

ロンドンは、加工品（サンドイッチとか普通のレストランの食事）は日本よりかな〜り高いけど

ただのパンとか、肉とかは安いと

最近までロンドンに住んでいた従姉に聞きましたが

確かに安いです。大きいし

味は・・もう少しバターの風味がほしい

by　パン評論家

ジュビリーマケットで一応食べとくか、

とフィッシュアンドチップスを食べる

注文後、

キッチンでは冷凍のポテトを袋からバッサー！

と油へ放り込むおじさんの姿が(笑)

お味は・・うん・・

マックのフィレオフィッシュの中身だよね(´・ω・｀)

ハロッズへやってきました

紅茶を買ってみました

２年後の２０１２年現在、

まったくなくなっておりません(笑)

量がたくさん入っているということです！

そしてここがロンドンのハイライト

橋の上で

慈善団体を名乗るオバチャンが、無理やり小さなお花を渡してきて、

募金を要求してきました。

私はもし本当に慈善活動だとしてもこういう出自の知れない団体に募金なんかしたくなかったのですが、

友人が財布を出してしまい、

私も「あなたのお友達はお財布出したわよ。」

と言われ

仕方なく１ポンド出すと

「少ない！」といわれる。

けど観光最終日だったので、本当に現金が少なかったからこれ以上だせない！とこっちも軽く怒りました。

こういうド観光地ではこういうのがいるんだよね。

ウエストミンスター寺院です

入場料が激高いので入りませんでしたが

一年後、ウィリアムズ王子とケイトさんが式を挙げた場所

ホテルのそばのインドカレー屋で最後の昼ごはん

こ、これは

大学のそばのインドカレー屋の方がうまいな・・

ベイカー・ストリート

古い趣がある

ヒースロー・エクスプレスより。

さようならイギリスよ。

ロンドンももっと観光したかったな・・

これはまた行く必要があるな

また来るよ〜〜と再訪を近い

日本へ

何年後になるかはわかりませんが。