オーロラツアー 2012 夏 2日目前半(バンフ・カナディアンロッキー)

2012/08/13 - 2012/08/19

この日は、バンフでのメインイベント、カナディアンロッキー1日観光。

朝、6時半に起きて、7時にレストランで朝食。
8時前に、ガイドさんにピックアップしてもらって、近くのホテルで他の参加者と合流し、いよいよスタート。

まずは、ホテルもあるレイク ルイーズへ。
天気も良く、青い湖面とビクトリア氷河が綺麗に見ることができ、少ない時間であったが、堪能することができた。

次は、クロウフッド氷河の前で写真ストップ。
その後、ペイトーレイクに行く途中、ドライバーが道端にブラックベアーの子供を発見し急停車。
道の反対側だったが、今回の旅の嫁の目標の一つだったので、嫁は大満足。
レイクルイーズからペイトーレイクまでは、あまり天気が良くなかったが、ペイトーレイクに着くころには再び天気が良くなり、絵葉書のような青い湖面を見ることができた。
このあたりまでは、太陽が出ていると少し暑いが、陰るとちょっと肌寒い。

少し行ったところでトイレ休憩をするが、この辺りから再び天気が悪くなる。
12時半ごろ、アイスフィールドセンターに到着し、2階のレストランで昼食。
食べている途中、晴れ間が見えたりしていたが、食べ終わる頃には雨が降り出した。

まず10分ほどバスに乗り、雪上車に乗り換え、15分ほどで氷河に到着。
雨は止まないので、雨の中氷河に降り立つ。
雨のせいかもしれないが、かなり寒い。
厚手のフリースの上にウインドブレーカーを着ても、寒いぐらい。
氷河の表面は、でこぼこのアイススケートリンクのようで、とても滑りやすい。
川のような勢いで、融けた水が流れているので、その水を飲むが、雨関係なく、めちゃくちゃ冷たい。
1口飲むと10年、2口飲むと20年長生き、3口飲むとお腹をこわすといわれたが、2口飲むので精いっぱい。
雨が冷たく寒くなったので、一度雪上車に戻る。
戻るとすぐ、雨が弱くなったので、再び氷河へ。
通して30分ほど氷河を堪能。
バス乗り場に戻る途中で、雨が止む。
山の天気は変わりやすいことを、残念な形で実感する。

バンフに帰る途中、ボウレイクに立ち寄るが、行きはあんなに晴れていたのに、帰りは雨。
それでも、青い湖面とボウ滝、氷河を見ることができたので、良しとしよう。

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝食はチケット制ではあるが無料らしい

セルフワッフル焼き器

失敗作

素を、コップ一杯入れなかったせい

朝 8時半ごろ、まだバンフ
快晴

世界の車窓からシリーズ

キャッスルマウンテン

世界の車窓から

幸先よく？虹が出現

世界の車窓からシリーズ

幸先よく？虹が出現

世界の車窓からシリーズ

なぜかバグパイプを吹く人も

レイク ルイーズとビクトリアマウンテン＆ビクトリア氷河

シャトー レイク ルイーズ

この向きの部屋は、湖向きなので高額

世界の車窓からシリーズ

クロウフット氷河

このあたりから天気が良くなってきた

ペイトーレイク入り口

パステルグリーンのペイトーレイク

天気が良かったので、この水の色

道路脇にいたブラックベアー

トイレ休憩したドライブイン

世界の車窓からシリーズ

すすり泣きの壁

アイスフィールドセンターからのアサバスカ氷河

氷河の水の自販機

2.5＄

昼食はビュッフェ

中国人シェフの影響で、少し中華風

但し、それほど美味しくない

アイスフィールドセンターのすぐそこに氷河

しかし、どんどん天気が悪くなってきた

雪上車に乗り換え

ドライバーも日本人の岡本さん
なので、雪上車に乗っている全員日本人
カナダとは思えない

路面が良くないので、かなりゆっくり走る

アサバスカ氷河

コロンビア大氷原から流れ出した氷河の一つ

カナダを猛烈アピール

氷河の表面

氷河の融けた水

せっかくなので飲んでみた↓
http://youtu.be/rLDo_tOuGjs

アンドロメダ氷河

コロンビア大氷原とは繋がっていない単独の氷河

ツアーに同行していたカメラマンのお姉さん

DVDは高くて買えなかった

登ってみたかった

雪上車の帰り道

このころには晴れてきた

雪上車乗り場にて

氷河に削られた跡

氷河を登るツアーもあるらしい

初代雪上車(8人乗り)

前輪は、スキーだったらしい

ボウレイク

ボウレイク＆ボウ滝＆ボウ氷河

残念ながら雨

往復 約400km

でも、その距離感を感じない車窓たち