2012/08/09 - 2012/08/10
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ぺこにゃんさん
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嵐山へ一泊二日の家族旅行に行ってきました。
大阪人の私にとって,片道1時間で移動できる嵐山に泊まってもねぇ…
でも,そこは家族サービス。
「泊まることに意義がある」そうです。
せっかくの夏なのでワイルドに行きたかったのですが,子連れのためベタな旅行となりました。
思い出作りの家族旅行記ですが,よろしければご覧ください。
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太陽が燦々と照りつくある夏の日,嵐山へ泊まりで行ってきました。
常日頃,京都へ出かけているので新鮮味はありません。
ただ,幼い子供を連れて遠出はできないので… -
夏真っ盛りの8月。
京都を代表する観光地である嵐山もさすがに観光客が少ないです。
日中は35℃を越える日が続きますからね。
平日とはいえ,渡月橋ではこんな写真も撮れてしまいます。 -
渡月橋から上流を眺めます。
川の水量が少なくて,部分的に干上がっていました。
8月上旬は雨があまり降らなかった…のか?
盆休みあたりから豪雨が続いたので,雨の多い夏という印象がします。 -
さて,嵐山に来たもののどこへ行くか。
私一人なら間違いなく山や川のほうへと向かっていましたが,さすがに子供(2歳♂)を炎天下にさらすわけにはいかないし… -
で,結局向かったのは天龍寺です。
ベタですね…
まあ,それなりの理由はあるのです。
まずは放生池の蓮を眺めます。 -
時期的には遅かったかなと思いましたが,それなりに咲き残っていました。
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暑い日差しを避けているようです。
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イチオシ
蓮をぼかしに使ってみました。
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天龍寺を選んだのは,天気が良すぎたから。
暑い夏の日差しを避けるには建物の中が最適ですからね。
というわけで,天龍寺の諸堂めぐりスタートです。 -
庫裏から中へ入ります。
いきなり達磨大師と対峙する息子。 -
板張りの廊下のギシギシという音がいいのか,子供は歩くたびにおおはしゃぎします。
とりあえず子供の相手は連れにまかせて,私は大方丈から曹源池庭園の眺めを堪能します。 -
約2年振りかなぁ。
いつも建物内には入らず,庭園を散策するだけで済ませていました。
大方丈から眺めるとのは久しぶりでしたが,目線が高くなるので眺める景色が違いますね。 -
正面に見える三段の石組みは「龍門の滝」といい,鯉が滝の難関を突破すれば龍となれるという「登竜門」の故事によるものです。
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少し色付き始めた楓。
天龍寺の一番良い季節は紅く色付く秋でしょうか。
秋の早朝拝観に一度行ったことがありますが、朝日が上って庭園が輝き出す光景は今でもはっきりと覚えています。 -
定番の額縁写真。
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人をシルエット風に入れてみました。
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続いて書院(小方丈)へ。
南側,曹源池と大方丈。 -
イチオシ
西側,白の百日紅が綺麗に咲いていました。
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私的には,夏の花といえば向日葵と百日紅かな。
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百日紅の足元には半夏生。
さすがに見頃は過ぎていました。
天龍寺には多くの植物があり,季節ごとに楽しむことができます。
ありがたいことに名前を書いてくれているので,私のような名前に疎いものでも大丈夫なのです。 -
頭上で鳥の鳴き声がしたので見上げると,ツバメがいました。
大方丈の屋根裏に巣を作っているようでした。 -
書院から渡り廊下を歩いて多宝殿へと向かいます。
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渡り廊下を横切るように流れる小川。
先には曹源池があるので,流れ込んでいるはず。
大堰川と書いてましたが、大堰川から水を引いているのかな? -
ピンク色の百日紅。
百日紅といえばこちらの色のイメージがあります。 -
多宝殿に到着。
後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂です。 -
昭和9年に建てられたということで比較的新しい建物です。
襖絵などを見ていてもまだ新しく,他の建物との年期の違いを感じずにはいられません。 -
多宝殿で息子を確保。
せっかく天龍寺に訪れたのだから,それらしい写真を撮っておかないと。
書院の縁側に座らせて…庭園を眺めてる姿を撮影。
完全に捏造です。 -
10秒も持たずに動き始めます。
四つん這いで歩くのはクマの真似らしいです… -
次に曹源池庭園へと降り立ちました。
曹源池庭園から書院を望みます。 -
息子は庭の裏手へと走り去っていったので,戻ってくるまで私は池の周りをぶらぶらと散策しました。
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緑一色になりがちな夏の風景にアクセントをつけてくれます。
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イチオシ
池を泳ぐカラフルな鯉たち。
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イチオシ
書院から見ていた百日紅。
背後に見えているのは愛宕山です。 -
蝉の抜け殻。
いかにも夏って感じ。 -
再び息子を捕らえたのち,曹源池の裏手の高台へと登ってみました。
木々の間から見えるのは比叡山。 -
イチオシ
大きな枝垂れ桜。
まだ桜の季節に訪れたことがないんですよね。
来年あたり花見に行こうかな。 -
北門付近に咲いていた紫陽花。
頑て見ればハート型に見えないこともない? -
北門から天龍寺を出ました。
ここから竹林の路はすぐそこ。
木漏れ日がいい雰囲気を出しています。 -
竹林の路では頭上を見ることをお勧めします。
広角レンズで撮影できれば,竹が覆いかぶさるような写真を撮ることが出来ますよ。 -
竹の間から飛行機雲。
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お昼ごはんにちょうど良い頃合になりました。
普段一人で行動するときは昼食を食べません。
家族で来て昼食抜きとはいかないので,それなりに下調べをしておきました。 -
選んだお店は鯛茶漬け専門店「鯛匠HANANA」です。
嵐山オルゴール博物館の前にあります。 -
お店の中はこんな感じ。
カウンター席からは紅葉が眺められるようになっています。 -
お店の看板メニューは鯛茶漬け御膳(2000円)。
特製胡麻ダレの上に盛られた真鯛の薄造り,京野菜,香味,甘味などのセットです。
お茶漬け御膳のお薦め食し方というのがあり,店員さんが説明してくれます。
まずは刺身で食し,続いて漬け丼風にご飯の上に載せて食す。
最後に煎茶をかけてお茶漬けとして食す。
(※ご飯はおかわり自由です) -
パスタのセットもあります(1800円)。
京の生け花サラダ,真鯛と九条ねぎのパスタ,甘味のセットです。 -
こちらが生け花サラダ。
生け花のように華やかな盛り付けが特徴です。 -
お昼を過ぎた頃から,わらわらとお客さんが訪れます。
予約可能なので,繁忙期には予約をお勧めします。 -
息子がパスタもご飯もと食欲旺盛だったので,食事に1時間半(!)も時間を費やしてしまいました。
ありえない…
大沢池(大覚寺)へと行こうかなと思ってたのに時間が足りない。
とりあえず北へと向かいます。
途中にあるレトロな建物は嵯峨小学校です。 -
清凉寺に到着。
頭を整理するため、境内へ立ち寄ることに。 -
仁王門から眺める本堂。
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本堂へと続く石畳。
どちらも私好みの風景です。 -
色濃く咲いていた百日紅。
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嵯峨野界隈で国宝の仏像があるのは清凉寺だけだとか。
天龍寺での息子の暴走を見てると、とてもそんなところには連れて行けません。 -
結局,大覚寺はあきらめて進路を西へ。
近くに宝筐院があるけどその気分ではない。 -
さらに西へ向かって,二尊院?祇王寺?それとも奥嵯峨まで足を伸ばす?
(私一人なら間違いなく清滝か保津峡なのに…) -
悩みに悩んだ末,選んだのは常寂光寺です。
ここなら屋外だし、アップダウンが多くて子供も退屈しないですみそうだったので。 -
仁王門前で子供を解放。
とりあえず好きに行動させます。 -
常寂光寺は紅葉の名所。
頭上を覆う木々のおかげで木陰が多くて助かりました。 -
仁王門からから本堂へと続く長い階段。
息子も頑張って登って行きます!
が,途中で抱っこをせがまれました。
さすがにきつかったか。 -
登りきったところにあるのは本堂。
伏見城の客殿を移築したものだとか。 -
振り返ると、下には仁王門。
コントラストが強すぎて写真には写っていませんが、木々の間から嵯峨野の街並みを見ることができます。 -
本堂裏手にある庭園へ。
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池の周囲にはたくさんの楓が植えられています。
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緑に埋もれるように建つ石塔。
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さらに登って多宝塔へ。
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多宝塔よりさらに上まで登ったところが撮影スポット。
順光になる午後のほうが青空も綺麗に撮れます。 -
ここが一番高いところかな。
ちょっとした展望台となっています。 -
多宝塔の相輪。
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先ほど訪れた清凉寺の本堂です。
嵯峨野周辺では一番大きな建造物ではないでしょうか。 -
緑濃い北山連山。
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ポコポコポコと三つの丘からなる双ヶ岡。
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遠くに見えるは比叡山。
さらに中央右端に仁和寺の五重塔が見えています。 -
下りる時はコースを変えて,鐘楼脇を通っていきます。
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緩やかな階段の先には仁王門。
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綺麗な緑の絨毯。
これだけの苔はなかなか見られませんよ。 -
常寂光寺を出て,駅前まで戻ります。
写真は落柿舎前の畑です。
以前は普通の農作物を植えていたと記憶していたのですが,最近すべてやめて何か別のものを栽培しているようです。
小倉あん発祥の地だけに,小豆とか? -
そうそう。
落柿舎では紅白の百日紅の共演を見ることが出来ます。
このときはまだ早かったですけどね。 -
その頃,息子はそばにあった石像の鼻に指を突っ込もうとしておりました。
子連れは疲れる… -
嵯峨嵐山駅前まで戻ってきました。
暑い中歩いたので汗だくです。
嵯峨野湯で一息いれましょう。
暖簾をくぐって… -
冷た〜いかき氷をいただきます。
そう,嵯峨野湯とは,銭湯のような名前のカフェなのです。 -
もともとは大正時代から続く銭湯でした。
それをリノベーションしてカフェとしています。
ところどころに当時の名残が見え隠れしています。
それを探してみるのも面白いかも。 -
旅館にチェックインしたあと,一人であるところへと向かいました。
嵐電嵯峨駅の南西に「長慶天皇嵯峨東陵」があります。
その南側に鳥居が建つ一角が。 -
そこにあるのはお墓です。
墓石には五芒星。
そう,安倍晴明のお墓なのです。
晴明神社は京都市上京区ですが,お墓はここ右京区にあるのです(晴明神社の飛び地境内だそうです)。
前から気になっていたのですが,ようやく見つけることが出来ました。 -
そのあとは適当に歩きます。
嵐電のパトカー仕様の車両に遭遇。 -
渡月橋は夕方になると逆光となります。
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桂川を渡るカップル。
意外と流れの速いときもあるので,注意しないといけません。 -
最後は天龍寺参道で,長く伸びた自分の影を撮って終了。
特に意味はないです。
一泊旅行なので続きはまだありますが,それは気が向けば旅行記にします。
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この旅行記へのコメント (2)
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- CANさん 2012/08/25 08:09:22
- 大物の貫録
- ぺこにゃんさん
おはようございます。CANです。メルマガの新着からお邪魔しました。
何度かお邪魔させていただいていますが、書き込むのははじめてかも
しれません。
ぺこにゃんさんは京都とかたくさん行かれているんですね。
私は東京に住んでいますが年に何度か京都は訪れています。
是非これからも参考にさせてください!フォローさせていただいたので
宜しくお願いします!!
さて、この表紙にも使われている息子さんの後姿最高ですね!!
大物の貫録すら感じます。また「すいか」のTシャツもいい感じ・・
つばめのアップもいいけど、「鯛匠HANANA」のランチがすごく
美味しそう。。
食べるものってなんとなく全部写してとっておきたい。。って
思って、食べ物だけコンデジで撮ってしまうんですが、こうやって
アップにして写してあげるとさらに美味しそうに見えますね。
参考にさせてもらおう!っと。
暑い京都でしょうが、なんとなく涼しく感じる旅行記をありがとうございました。
- ぺこにゃんさん からの返信 2012/08/25 22:33:58
- RE: 大物の貫録
- CANさん,こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
> おはようございます。CANです。メルマガの新着からお邪魔しました。
> 何度かお邪魔させていただいていますが、書き込むのははじめてかも
> しれません。
> ぺこにゃんさんは京都とかたくさん行かれているんですね。
> 私は東京に住んでいますが年に何度か京都は訪れています。
> 是非これからも参考にさせてください!フォローさせていただいたので
> 宜しくお願いします!!
私の旅行記はほとんど京都ですね…
見るところが多く,四季の変化に富んでいるので,写真を撮っていても楽しいです。
> さて、この表紙にも使われている息子さんの後姿最高ですね!!
> 大物の貫録すら感じます。また「すいか」のTシャツもいい感じ・・
> つばめのアップもいいけど、「鯛匠HANANA」のランチがすごく
> 美味しそう。。
> 食べるものってなんとなく全部写してとっておきたい。。って
> 思って、食べ物だけコンデジで撮ってしまうんですが、こうやって
> アップにして写してあげるとさらに美味しそうに見えますね。
> 参考にさせてもらおう!っと。
すいかTシャツは私のお気に入りです。
旅行記に載せるなら後姿で…と思っているので,バックプリントの面白い服を選んでいます。
実は他の観光客からの受けもいいんですよ♪
食べ物の写真は普段は載せないです。
私のカメラの性能ではなかなか綺麗に撮れないんですよ。
アップにして撮影しているのは,いろいろと誤魔化すため。
苦労してます…
> 暑い京都でしょうが、なんとなく涼しく感じる旅行記をありがとうございました。
私もCANさんをお気に入りに登録させてもらいます。
今後ともよろしくお願いします。
ぺこにゃん
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