青森/春-2　弘前公園、さくらまつり開幕・開花は遅れて　☆子福桜は見ごろ

2012/04/26 - 2012/04/26

日本一の規模を誇る弘前公園の桜は、正徳5年（1715）津軽藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、城内に植えたのが始まりと云われています。

明治に入って、荒れ果てた城内を見かねた旧藩士 菊池楯衛が、ソメイヨシノ1000本を植栽。しかし、平民の花見は許さんと、一部士族の迫害を受けましたが、明治30年代に再び1000本を植栽。その後も市民からの寄付は続き、大正に入るとお城の周りは見事な桜で埋まりました。

大正7年（1918）弘前商工会議所が初めて観桜会を開きました。
現在、公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2600本の桜が咲き誇ります。

2012年弘前さくらまつり
会期 平成24年4月23日(月)〜5月7 日(月)
※桜の遅咲きに対応するため、会期が延長になりました。
会場 弘前公園（国指定史跡「弘前城跡」）
入園料 本丸・北の郭／大人300 円 小人100 円

弘前さくらまつりについては
http://www.hirosaki.co.jp/index.html

エリア 弘前(青森)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

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