青森/春-１　弘前城・築城400年　天守閣に登って ☆さくらまつり、始まるころ

2012/04/26 - 2012/04/26

弘前城は青森県弘前市にあった城である。別名・鷹岡城、高岡城。
江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し、また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁がおかれた。

江戸時代には弘前藩津軽氏47,000石の居城として、津軽地方の政治経済の中心地となった。城は津軽平野に位置し、城郭は本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の6郭から構成された梯郭式平山城である。創建当初の規模は東西612メートル、南北947メートル、総面積385,200平方メートルに及んだ。現在は、堀、石垣、土塁等城郭の全容がほぼ廃城時の原形をとどめ、8棟の建築と現存12天守に数えられる内の天守1棟が現存する。現存建築はいずれも、国の重要文化財に指定されている。司馬遼太郎は『街道をゆく - 北のまほろば』で、弘前城を「日本七名城の一つ」と紹介している。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

弘前城天守閣（弘前城史料館）
　現在の天守は、九代藩主寧親(やすちか)が文化7年（1810）、天主櫓造営の目的で幕府の許可を得て建てられたものです。
　天守は、3重3階の独立天守で、白漆喰塗りとした破風や懸魚、切妻破風を東・南面の1、2階に張り出し、二方正面の方式としています。
遺構 天守、櫓3棟、門5棟、石垣・土塁、濠、長勝寺構え、新寺構え
完成時　 天守（5層）、櫓8棟、門10棟、本丸・二の丸・三の丸・四の丸、西の郭・北の郭
(　http://www.hirosakipark.or.jp/hirosakipark/tensyu_setumei.html
より引用）

2012年弘前さくらまつり
会期 平成24年4月23日(月)〜5月7 日(月)
※桜の遅咲きに対応するため、会期が延長になりました。
会場 弘前公園（国指定史跡「弘前城跡」）
入園料 本丸・北の郭／大人300 円 小人100 円

弘前さくらまつりについては
http://www.hirosaki.co.jp/index.html

エリア 弘前(青森)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

岩木山