「暑い暑いとにかく暑いぜ！！」ハロン湾クルーズとアンコールワットをめぐる５日間弾丸ツアー　カンボジア編⑧（4時起きの甲斐があったか、アンコールワットのサンライズ）

2012/08/04 - 2012/08/04

この旅行の出発前、1カ月くらい前にここに行った会社の人から聞いたですが、「夜明けのアンコールワットは幻想的で素晴らしい」とのことで期待していました。

この日は朝5時出発、帰ってから朝ごはんというものすごいスケジュールでした。

昼のアンコールワットは細かいところまでハッキリ見えて美しい彫刻美などを楽しんだが、朝日に照らされたアンコールワットはどのようなものなのか…。

朝4時に起きた甲斐はあったのか…。


とりあえずご覧ください。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝4時40分頃


まだ月明かりの方が勝っていますが、ずいぶん雲が多いな…。


あと外の様子を見てきたのですが、
ここシェムリアプはカンボジアの中でも比較的人が多い地域らしいですが、夜は漆黒の闇です。

夜歩く時は懐中電灯持参で歩いた方がいいかもしれません

集合時刻もまだ真っ暗です。

いきなりアンコールワットですが、いったいどこだかわからない…。

ホテルを出た時と明るさは変わらない。

例の柵も策もないお堀の上の橋もこの暗闇の中渡らなければなりません。
だから自然と橋の真ん中を渡るようになります。


まるで一休さんのとんちだな。

結構人がいるの分かりますかね？

うっすらとアンコールワットの本殿が見えます。

だんだん明るくなてきました。


　「明けない夜はない」




なんかそんんことを我々に語りかけている気がします。

さらに明るくなってきました。

それの伴いさらに人が増えてきました。

やはり雲が多いな…。

もうだいぶ明るくなってきたけど…。

え…？


もしかして…。

え…。

そんな…。

ん…？


様子が変わってきたぞ。

変わってきた。

ん？

お！

おおっ！

おお！！

おお！！！

おおお！！！

きたーーーーーーーー


こんな言葉しか出ません。



でもすごくきれいです。



最高の場面はこの塔の間から太陽が出てくる時が最高の時だそうです。



オイラにはこれでも十分です。

門が朝日に照らされています

照らされています。

何か1月1日の初日の出を見た時の気分です。

いや〜〜〜


すごかったですね。

徐々に帰りだす人も出てきました。

帰り際お堀の様子を取ったのですが、あと20分くらい余裕のあるスケジュールがあれば池の近くまで行って逆さアンコールワットとともに撮ればもっとすごい写真が取れたのかもしれないな…。

なんかもったいないことしたな…。

昨日の夕陽のハズレはこれでチャラにしましょう。

＜結論＞

眠い目をこすって行った甲斐がありました。

でもこの一番シルエットがきれいに取れたカメラが一眼レフで撮ったものではなく、古いコンパクトデジカメで撮ったものだったなんて、自分の腕のなさに撃沈ですwwwwwwwwwwww。



さて朝ごはんだ。
その後は東洋のモナリザです。


ではまた。