積丹までウニをもとめて　１日目　　渡道編

2012/08/12 - 2012/08/15

去年、行った時は時化のため漁ができなかったと言う事で食べられなかった積丹のエゾバフンウニ。今年こそと思い予定を立てました。ついでに久々の「鉄」分補給も兼ねてます。

エリア 札幌(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

これは、２０１１／８／１４の画像です。

この時にリベンジを決意！

なぎさ食堂 グルメ・レストラン

３年連続の夏休み北海道行きです。
スカイアクセスのおかげでうちからは羽田より成田の方が便利になりました。

東松戸駅 駅

ＬＣＣの参入で案内板もちょっとだけ賑やかに．．．

空港第2ビル駅 駅

ところが、このＬＣＣ参入のおかげで保安検査が大混雑。出発間際の便に搭乗すると言う乗客が次々に現れ優先的に保安検査を進みます。行列は遅々として進まずラウンジまで３０分以上掛かってしまいました。

いつものお楽しみシャワーとマッサージチェアーが利用できなかったのは残念でしたが、軽食がサービスされるようになっていました。

そういえば出発ロビーの売店もほんの少し大きくなっていたような．．．　　

札幌行きＪＡＬ３０４１は１０：１０発。
外は雨が降り出し、バス出発だと時間が掛かります。

どしゃ降りとなり、バスがタラップ横付けで乗客を降ろします。
先着バスの移動待ちです。

乗客が乗り、ドアクローズ後も天候、視界不良のためそのまま２〜３０分動けず。、その後、動き出してから離陸まで２〜３０分。早くも新千歳空港からの移動予定がコケました。

新千歳空港 空港

と、言うわけで飛行機を降りた時間が１２：３８。とりあえず南千歳駅まで移動し乗り換え待ちです。人気の無いホームにあった売店で買った駅弁「サーモン寿司」￥７００−　王子サーモンのスモークサーモンとスモーク銀タラの２種の味が楽しめます。この弁当を初めて食べた２９年前の価格は￥５００−だったので意外と値上がっていません。（もっとも昔はもっと量が多かったような．．．）。

南千歳駅 駅

普通列車に乗って苫小牧に移動。
目的は、この原色７１１系電車。
酷寒地北海道向けに初めて作られた電車で登場は昭和４２年。老朽化が進み一時より大分数を減らしているが、昭和５５年以降製造された車両が現在も使用されています。車両性能の関係で函館線岩見沢以北、室蘭線での使用が多め、逆に札幌付近での使用は少な目。原色というのは登場時の塗装（いわゆるリバイバルカラー）という事で現在２編成が原色に戻されています。

苫小牧駅 駅

苫小牧駅構内にいた１４３形気動車。
今まで学園都市線を中心に使用されてきましたが、学園都市線の電化に伴い余剰となりワンマン改造されました。１０月のダイヤ改正でから室蘭線の普通列車が全て気動車化され電車に代わりとして使用される様です。

苫小牧駅 駅

普通列車で札幌に移動。地下鉄ですすきのへ。
本日の宿泊は、ススキノグリーンホテル１
シングル１泊　￥４，８００−　食なし

画像は翌朝のものです。

アパホテル＜札幌すすきの駅前＞ 宿・ホテル

デラックスダブルルーム　６２７号室にアップグレードされました。
窓の外は南４条通（３６号線）

入口側から

冷蔵庫は空です。


奥から

腹がへっているので、札幌に来ると必ず行く回転寿司魚一心で手っ取り早く夕食。（この場合の手っ取り早くとは、注文してから待つ事が無いという意味）その後、フルーツケーキファクトリーでデザートを満喫。
一旦ホテルへ戻りひとっ風呂浴びたあと向かったのがココ

鈴木徳太郎商店

今まで、札幌に来ると夜食にセイコーマートのやきとり弁当を食べるのが楽しみだったのですが無くなってしまいた。

今回、ホテルのすぐ裏にあるこの店に行ったのは無性にやきとりが食べたかったからです。

セイコーマート 利尻店 スーパー・コンビニ・量販店

ここで言うやきとりとは、室蘭やきとり＝豚肉です。

結構飲み食いして￥３，０００−位と安いお店でした。