積丹までウニをもとめて　２日目

2012/08/12 - 2012/08/15

去年、行った時は時化のため漁ができなかったと言う事で食べられなかった積丹のエゾバフンウニ。今年こそと思い予定を立てました。ついでに久々の「鉄」分補給も兼ねてます。

エリア 積丹半島(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

２日目、いよいよ積丹へ向かいます。
天気予報は雨、朝６時過ぎの札幌は２０．１℃

「去年の様な事にならなければいいなぁ」と思いつつ、雨の中を走る事札幌から約２時間で目的地「なぎさ食堂」に到着。

積丹郡積丹町大字来岸町２１


暖簾がでてる！

先客と入れ違いに入店すると店内に客無し、席に着くとお店のお母さんが今日できるのはムラサキウニの並と大盛りと言う。ムラサキウニの並を注文し、店内に所狭しと飾られた訪問客たちの写真を眺めつつ待つ事数分。

ムラサキウニ丼　￥２，０００−


エゾバフンウニにまたありつけなかったと思っていたのだが、このムラサキウニの甘い事甘い事！　思わず「ウマー」と口に出してしまいました。
お母さんによるとお客のほとんどはバフンウニ目当てだが、このムラサキウニを食べると満足してもらえるとの事。punipuni が食べている間に来た次のお客も「うまい！」と口にしていました。

※ 画像はお母さんとのちょっとした約束で修正してあります。

なぎさ食堂を後にし数分、昨年も訪れた「お食事処 みさき」に到着。

積丹郡積丹町大字日司町２３６

まだ、８時半だというのに店の前はかなりの車が．．．

目指すはもちろんメニューの最右翼！

そして・・・

赤ばふんうに丼　￥３，２００−

今回のうに丼のハシゴ、なぎさ食堂のムラサキウニは甘く、みさきの赤うにはコクがあり濃厚な味で甲乙付けがたく遙々来た甲斐があったと言う物です。

積丹から札幌に戻りまだ１１時を少しまわったところですが昼食です。

レストラン ユっぴー

札幌市東区東苗穂５条３丁目４−５５

レストラン ユっぴー グルメ・レストラン

移転前に比べると、客層が違うのでは？　と思うくらいお洒落な店内です。

ユっぴー　と言えばハンバーグなのですが、今回はヒレカツセットをオーダー。

相変わらず絶品のソースです。　マスカットソーダも美味しかった。

朝から食べっぱなしなので、早めにホテルにチェックインし休憩。

今夜の宿泊は　ノボテル札幌

スイートダブル　２２０３号室


画像は翌朝のものです。

プレミアホテル 中島公園 札幌 宿・ホテル

入口からリビング

リビング窓側から

奥がバーカウンターと冷蔵庫

冷蔵庫内は有料ドリンク

リビングからベッドルーム

バスルーム

バスルーム内のサウナルーム

一休みした後、夕食に出発。

札幌でジンギスカンと言えば　「だるま」

本店は行列ができていたのでラフィラ裏の４．４店へ

いつも混んでいるので「だるま」に入ったのも２０数年ぶりです。
やはり美味しいですね！　札幌の人が羨ましいです。

偶然隣に座ったジンギスカンを食べるのが初めてと言う関西訛りのお兄ちゃんが「この肉は美味しいですねぇ！　牛肉ですか？」との言葉にビールを吹き出しました。

今日もハシゴの予定があったので軽くジンギスカン２人前とご飯で終了。
店に行列ができてました。


この後、以前から気になっていた寿司屋「すし処 たか」を訪問。

以前、札幌在住の知人にすすきので旨くて安い寿司屋を教えてもらおうとしたら、「すすきのって言うのは、東京で言えば銀座だよ！　確かに旨い店はあるけど当然それなりの値段！」と一蹴された事がありましたが探せばあるものです。

このお店はウニでもトロでも１カン￥１００均一ととんでもなく安いお店です。（もっとも１品注文すると２カン出てくるので￥２００です。）

ネタの数は２０数種、にぎりの大きさは小さめですので空腹で行って全制覇しても￥６，０００−位とすすきの高級寿司店の１人前程度です。
ウニでもトロでも

すし処 たか グルメ・レストラン