2012/06/21 - 2012/06/21
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ハートネッツさん
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イスファハンはイランの中心部にあって、長い間首都として栄えた街です。
イスラム教では金曜日が私たちの日曜日にあたり、
ジャメモスク(金曜のモスク)は市民の人たちの祈りの場所で、
現存するイラン最古のモスクです。
11世紀から18世紀まで建築が続けられたので、
イスラム建築の博物館といわれています。
今回の旅のコース
6/16 名古屋からエミレーツバスで、関空へ
関空出発
6/17 ドバイ乗換え、テヘランへ
テヘラン市内見学
6/18 テヘラン市内見学
夕刻空路シラーズへ
6/19 ペルセポリス遺跡見学とシラーズ観光
6/20 専用車でイスファハン移動、
途中、パサルガド遺跡見学
イスファハンへ
6/21 イスファハン観光
6/22 ナタンズ、アビアネ村観光
カシャーンのフィンガーデン見学
テヘランの空港へからドバイ経由、
帰路の途へ
6/23 関空着 名古屋へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
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金曜モスクへはバスを公園近くで降りて、公園の中を通って向かいました。
こうした公園が何箇所かあります。 -
かって「オリエントの心臓部」と呼ばれたバザールの中を通っていきました。
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バザールの先に金曜モスクのドーム状の屋根が見えています。
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こちらがそのモスクの入り口です。
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モスクは巨大ですが、入り口はここも狭い通路となっています。
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最初にモスク全体の模型がある部屋にはいりました。
かなりの広さであることが分かります。 -
最初に歩いていった部分は簡素で色のついた装飾はされていません。
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屋根の部分はイスラム建築らしい装飾となっています。
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歩いている人と比較すると天井までかなり高い建物であることが分かります。
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イランへ行くといった時に、紛争の真っ最中の場所に行くイメージでいろいろな方から心配されましたが、どの街でも戦争の傷跡など見られませんでした。
このモスクで初めて一箇所新しい部分があって、イランイラク戦争のときに被弾して改修された場所を見ました。 -
急に開けた広場に出ました。
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そこから別の建物に入りました。
こちらの建物は見事なタイル装飾で飾られています。 -
この入り口は三方を壁面で囲んで、前方をアーチ型の開口部分をつけたイーワーンはペルシャを代表する建築様式で、それを4つ向かい合わせた形式ではここがイランに現存する最古のものだそうです。
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礼拝堂は漆喰で装飾されていますがイラン芸術の最高峰と言われていて、その緻密さ美しさは本当に素晴らしかったです。
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もう一つさっぱりした大きな礼拝堂がありました。
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ガイドさんが照明を切って、かっての礼拝堂の雰囲気を再現してくださいました。
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