2012/07/20 - 2012/07/26
469位(同エリア4782件中)
またぬきさん
午前中にカンペーン・ペッの世界遺産を巡り、今度はチェンダオへと向かい北上します。
昨夜も遅くまで今夜の宿泊地をみんなで検討したのですが、当初はチェンマイが予定地でしたが「あまりにもポピュラーすぎて面白くない。」との意見多数により急遽変更となりました。特に『タイで露天風呂に入ろう!』のキャッチフレーズに賛成の手が挙がりました。(*^▽^*)ゞ
今まで写真がアップ出来なかったが、ようやく出来る様になった。
でも、そのアップにかかる時間の長い事、光回線だから前はサクサク出来ていたのに・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カンペーン・ペッを出て一路北上・・・。
「車はガソリンで走るの・・・」だけではなくて、ブヒブヒさんの車はLPG仕様に改造。
運転席で切り替えればガソリンでも走れるのでガス欠の心配はない。ちなみに始動はガソリンで行うとのこと。 -
日本でLPG仕様といえばタクシーくらいですが、タイでは安く改造出来るのと、何より燃費が安いのでLPG仕様車が多いそうです。
ガソリンとは違いこんなところから充填しています。 ゙(。_。*))) -
その間にオイラ達も水分補給。
タイのガソリンスタンドには、コンビニが併設されています。(#^_^#) -
今朝ホテルで朝飯食べて以来何も食べていないので、ブヒブヒさんお薦めの日本料理店で昼食です。
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この店のオーナーは日本で料理を修行したことがあり、故郷に帰りこの店をオープンしたとの事です。
建物や店構えにもオーナーのこだわりが見えます。^^*♪ -
ブヒブヒさんも以前この店に立寄り、お気に入りとなったので再訪で〜す。(*^^)v!
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建物の下は池となっており、錦鯉が遊泳しています。
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んで、肝心の日本料理は、ブヒブヒさんお気に入りのにぎり鮨。
食材はどこから調達するのでしょうか? まさか下の池ってことは無いと思いますが・・・。 (・・;) -
続いて、botaさん注文のざる蕎麦、乾麺を戻しているが味はまあまあイケルとの事。長野に住んでいるbotaさんが言うのだから間違いないでしょう。
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オイラが頼んだとんかつ定食、やや肉が硬めだったけど十分美味しく戴きました。スクチャイさん曰く「タイの料理屋のとんかつは大体はずれが無い」
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最後に出てきたのがウドンです。
注文したスクチャイさん、熱中症でダウンしてま〜す。向こうの畳敷きの所で寝ています。←キット連日の○○遊びに加えて、今日も朝早くからブヒブヒさんとランニングに出かけたりするからで〜す。(*^▽^*)ゞ
勿体無いからブヒブヒさんが完食しました。(*^^*)ウマウマ -
お腹も膨れて一眠りしていると、もうチェンダオです。(ひとり運転しているブヒブヒさん、ゴメンちゃい。 m(*- -*)m)
何せ、いつでも、どこでも寝れるのがオイラの特技の一つなんです。 o(- -;*)ゞ -
今夜の宿はブヒブヒさんご推薦のリゾート、リムドーイ・リゾートです。
広い敷地の中に点在する池に面してロッジがいくつも建っています、なかなかいいロケーションですよ。 (*^^)v! -
フロントがある管理棟は朝食ブッフェの会場でもあります。
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ウエスタン調の調度品が数多くあります。
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タイ風のワイしている像もあります。
翌日の朝食時は結構宿泊客でいっぱいでした。敷地が広いしロッジも離れているので、昨日は他の宿泊客には会いませんでした。 -
これは、スクチャイさんお気に入りのテーブル、一枚ものの天然木です。
でも、問題があります。「大きすぎて部屋に入らん!」(><;) -
こちらのガラスケースにはスプリングフィールドとウインチェスターライフル、本物でしょうか? ウエスタンに憧れるオーナーのこだわりですね。
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件のオーナーが犬の散歩から帰ってきました。以前は警察官だったとの事ですが、これだけのリゾート、しかもこだわり抜いて建てているロッジや調度品、なかなかの財力が無いと出来ませんよ。 w(☆o◎)w
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部屋に荷物を置いて、大急ぎでに露天風呂へとやって来ました、その名も『ほたるの湯』
だって、のんびりしていると日が暮れてしまうから、真っ暗な中で露天風呂入っても何も見えないですから・・・。 -
こちら、今温泉を給湯中。ブヒブヒさんが温泉のオーナーに到着時刻を連絡してくれていましたので、準備中です。
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もう一つの方は、満々とお湯が張られています。
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温泉に浸かると前面の河が眺められます。この河にも温泉が湧き出しており、地元の少数民族の人達がお湯浴びしていました。子供は元気に川の中ではしゃいでいましたよ。
温度もぬるめで、湯に浸かって一杯飲みながらゆったり出来ます。ただ、こちらは午前中から湯が入れてあったのか、お湯が少々汚れてしまっていたので、先程の露天風呂へと移動しました。
なお、男4人が風呂に入っている情景など見たくも無いでしょうし、4トラコードに引っかかるので掲載は割愛しました。 -
4人でワイワイガヤガヤとやっているところに、この温泉のオーナー(日本人)がそのお友達2人(日本人・チェンマイ在住)と共にやって来ました、彼らは午前中に一風呂浴びたそうです。
日も傾いてきましたので、今度はみんなでこのオーナーが経営する日本料理店(タケ・コーヒー・ショップ)へとショバを変えて夕食です。
日本食中心で料理が出てきます、餃子やお好み焼きまで有りました。タイに住み始めて何年にもなる方々のお話を聞かせてもらい、自分に当てはめて出来るだろうか等と考えてしまいました。(*´〜`*)。o○ -
時の経つのも忘れ、酒盛りしつつ色んな話を聞かせてもらっているうちにすっかり遅くなってしまい、リゾートへと帰ってきました。
と言っても、露天風呂も食堂もすぐ近くにあり、リゾートからも車で5分くらいの所でした。 -
この壁や床の木材はチークでしょうか、全てむく板です。日本の建材みたいにプリントクロスや合板ではありません。しかも広い、一人で寝るには勿体無いで〜す。ところで気になるのが宿泊料ですが、ナッ何と、たったの500バーツ(1500円)なんです。w(☆o◎)w
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今夜は、食事から帰ってきてもみんなお疲れで、すぐに部屋に入りましたので、オイラもさっさとシャワーして寝ました。 (mー_ー)m.。o○ zZZZ
北タイはバンコクと違って思っていたほど暑くなく、特に夕方から夜は過しやすかったです。もちろんエアコンは付いていましたが、寝る時には消していました。 -
翌朝、ブヒブヒさんに起こされて部屋の前のピロティで珈琲をご馳走になりました。さすが一人旅の達人、インスタントコーヒと電気ポット持参です。
そこへ、朝の散歩から帰ってきたbotaさんも加わって珈琲タイム。 ( ^^) _U -
何も無い田舎町、チェンダオのメインストリートを車で通ります。
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端から端まで移動しても知れています。鄙びた田舎町、そんな風情のチェンダオ。都会の人ごみの中で暮らしてきた人にとっては、何にも無いことが有意義なのかも知れません。
現実にこの地が気に入り、ここで暮らしている外国人が何人も居るようですし、外国人向けの立派な幼稚園までありました。 -
そんな田舎町にも、セーヴェン(セブンイレブンの事をこう呼んでいるようです)は有ります。
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チェンダオを後にして北上する途中の町で、漢方薬の量り売りのお店。
年季の入った天秤ばかりがシブいです。 -
途中省略で、またまた昼飯タイム。
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このお店も、ブヒブヒさんが以前見つけたお店。
道路沿いではありますが、看板一つ無く、少し入り込んでいるのでそうと知っていなければ気がつきません。さすが、タイの各地を知っているブヒブヒさんです。今回、ブヒブヒさんのお勧めの所ばかり連れて行ってもらい、ハズレ無しの楽チン旅行で〜す。(o^∇^o)ノ -
母娘でお店をやっています、お母さんが作る料理を横でじっと見つめて覚えている娘さん。
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4人分を作っています。
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店の表は屋台ですが、奥は雑貨店です。ここまで何も無いところでしたから、近所の人達が買いに来るのでしょうね。
と言うより近所の人しか来ませんよ、絶対!。 (・・;) -
店の隣は自宅です、職住接近ですね。(^O^)
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これも大盛りで〜す、米の麺ですからクイッティヤオですか?
美味しかったです、オイラスープまで完食しました。 -
更に進んでいくと、漢字の表示がありましたよ。
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北タイには、雲南省から共産党軍に追われて逃げてきた国民党軍の子孫が住んでいる中国村がたくさん有るそうです。
時間があるので、中国村に寄り道で〜す。 -
街中のお土産屋さん。
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ブヒブヒさんから車中でレクチャーを受けております、「ここの特産はお茶ですが、この後行くメーサイの方が安いから、買うならメーサイの方で・・・。」
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イチオシ
『喂,狸那里去 不喝茶??』(そこ行くタヌキ、茶ぁ〜シバいて行かへんケ〜)
「如果喝茶、被迫?不要了」(飲んだらエライ目に会いそうやから、遠慮しときます) -
この辺りは高原地帯ですから、結構肌寒いです。先程のお店のオネエちゃんも長袖着ていました。
オイラ、勝手に「タイは暑い」と決め付けていましたので、半袖のTシャツ一枚しか着ていなかったです。タイも奥が深いですね〜♪ (*^▽^*)ゞ -
山の中腹に、国民党軍の史跡が残っています。
一帯はリゾートと公園になっていました。 -
当時の記録が展示されています。
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「さくらレストラン」? どうして日本語が・・・? (?_?)
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結構広いレストランですが、誰もいません。
こんな状態で儲かっているのか? 潰れるんじゃないでしょうか。
店のオバちゃんに聞くと、昔、周囲に桜がいっぱい咲いていたからと言うことらしいですが、それにしても「さくら」は日本語の発音、中国語では「桜花」(ロウファ)タイ語では知らん! (*^▽^*)ゞ -
疑問ついでに、こんな質問で〜す。
「これは何でしょう? その材質は何だと思いますか?」
道路に沿っていくつもこれが設置されていたので、ブヒブヒさんに聞いたところ、問題を出されました。(?_?) -
正解は、ゴミ箱、材質はトラックの古タイヤの再生で〜す。
古タイヤの再生って言ったら、ベトコンのサンダルしか知らなかった。 -
途中の道が整備されていたので、予定より早く国境の町メーサイに到着しました。
向こうに見える青い屋根の建物がタイ側のイミグレです。 -
ミャンマーへ出国する車が並んでいます。その横を通り抜けて今夜の宿へと向いました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- スクチャイさん 2012/08/14 10:40:11
- 温泉
- またぬき先輩お疲れです。
あいかわらず、山神さんと仲良く仕事してるんでしようね(笑)
自分はこのチェンダオの温泉が今回の旅行のクライマックスでした。
霧で山頂の見えない山、滝、温泉の流れる温い川、温泉から見下ろすと
山岳民族の村があり、子供が裸で川で遊んでいる。
北タイの全てが凝縮されてたように思います。
もちろん宿泊したリゾートも池を配して、ロッジがあり
部屋も50平米以上あり満足いくものでしたので
時間があればもう1泊したかったですね。
そのあとの山岳の町は中国語の看板があり、みんなが一番理解してたよう
だし、またぬき先輩の中国語が炸裂、中華街以外であんなに
通じるとこな始めて見ました。
長くなりましたので、このへんで、
ではでは
- またぬきさん からの返信 2012/08/14 16:12:03
- RE: 温泉
- スクチャイさん、こんにちは〜♪ 北タイではご一緒出来てよかったです。(#^_^#)
> あいかわらず、山神さんと仲良く仕事してるんでしようね(笑)
早いもので、旅行から帰ってもう3週間になります。日本では毎日仕事に追われて、日時の感覚がありません。パタヤでは時間がゆっくりと流れているのでしょうね。羨ましい限りで〜す。(*^▽^*)ゞ
> 自分はこのチェンダオの温泉が今回の旅行のクライマックスでした。
> 霧で山頂の見えない山、滝、温泉の流れる温い川、温泉から見下ろすと
> 山岳民族の村があり、子供が裸で川で遊んでいる。
> 北タイの全てが凝縮されてたように思います。
> もちろん宿泊したリゾートも池を配して、ロッジがあり
> 部屋も50平米以上あり満足いくものでしたので
> 時間があればもう1泊したかったですね。
そうなんですか、ブヒブヒさんもそのようですが、日本で生活している我々にとっては普通の山の景色や露天風呂と日本食でも、外国住まいが長いと懐かしさがひとしおなんでしょうね。
このリゾート最高でしたね、環境も良いし安かったからここを拠点に逗留するのも有りですね。(*^^)v!
> そのあとの山岳の町は中国語の看板があり、みんなが一番理解してたようだし、またぬき先輩の中国語が炸裂、中華街以外であんなに通じるとこな始めて見ました。
オイラ、タイ語は全くダメでも中国語なら何とかなりますもので・・・。やはり言葉が通じる事が、旅には絶対に必要ですね。 (*^▽^*)ゞ
来年は、今年以上に大勢でパタヤに押しかけるかもですよ〜。
行きタイ病の治療薬は無く死ぬまで直らないと言われた、またぬきより。
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