熟年青春18er2012夏旅⑦　黒部渓谷

2012/07/29 - 2012/08/02

記念すべき第700号の記事は憧れの黒部峡谷鉄道と渓谷。

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

渓谷鉄道、予約していないので、混雑や待ちを避ける為、JR富山を始発で出発。太陽がやっと昇ったばかり

富山平野東部の景色

黒部駅前の旅館にザックを置き、手ぶら状態で地鉄駅。待機しているのは富山行きの京阪車両だとか。

富山始発電車の宇奈月温泉行きに乗車

車両の雰囲気と手荷物（水、軽食、タオル）

宇奈月駅

指定は６号車、窓無（一番安い）。予約不要な程で、せいぜい４組。考えて見れば皆さん、未だ、朝風呂か食堂で豪華な朝食を摂っている最中の時間

出発して直ぐ、これからいよいよ山間部

温泉街も遠ざかった

最初のダム湖

古城風発電所、何か複雑

猿専用の橋

鉄道のハイライト、後曳橋

発電所用のアクアダクト

山が険しくなってきた

古い発電所

雪が消えずに残っている

終点欅平

猿が猿飛峡の案内

激流沿いに舗装された遊歩道を行く。落石等の危険があり、入口には自己責任でと書いてある。どうせなら、訴訟好きな米国人なども多いだろうから、英／中／韓の表示もすれば良いのに

ふくろう

ラフティングしたら面白そうな流れ

猿飛峡

足湯

土砂崩れの道

長いトンネル、冷たい上昇気流が気持ちよい

対岸に祖母谷温泉

祖母谷地獄、熱湯で手で触れるのがやっと

先客を追い出した野天風呂

約40度、それにしても陽射しが強くて、長湯不可能

白馬方面

往復90分、入浴30分弱。

ペットボトルの水を交換

名も無い滝

サンナビキ山方面

ここまで戻れば駅は近い

人喰岩

黒四方面はエキスパ−トのみ

途中停車駅では駅員総勢で見送り

宇奈月に戻って来た

ここで黒部電源開発の歴史をちょっとばかり勉強

遅めの昼食、富山名物

地鉄駅前の温泉噴水

客を待つホテルの送迎員、殆ど、無駄な仕事

地鉄黒部駅付近の神木

宿に帰る前に神社に立寄って