1ヵ月後に洪水で大変なことになるなんて思いもよらなかったバンコク・チャオプラヤー川リバーサイドホテルに泊まった5日間Part1

2011/08/24 - 2011/08/28

2010年に続き2年連続でタイ・バンコクへ。今回は少しゆったりと過ごそうとチャオプラヤー川リバーサイドの５つ星ホテル　ロイヤルオーキッドシェラトンに泊まることに。ホテルは快適だし、マッサージや食事も満足できる滞在でした。なによりチャオプラヤー川の雄大な流れを毎日眺め癒されたのですが、この1ヶ月後には洪水で大変なことに。毎日のニュースを見て心痛みました。今はすっかり落ち着いて観光客もまた戻っているようで何よりです。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

羽田空港深夜便で万国へ。

今回はJAL

01:00のフライト

バンコクスワンナーム空港に現地時間05：30に到着

ロイヤルオーキッドシェラトンには朝7:00に着きました。ロビーなかなか豪華

ロビー

チェックインは14:00からとなっていましたが、何とそのまま無料で部屋にチェックインさせてくれました。チェックアウトも19:00まで延長してくれたし、とてもラッキーでした。
部屋は14階。全室リバーサイドなのでチャオプラヤー川が良く見えます。

向かいのヒルトン

部屋は40平方メートル超。自分たちの基準ではかなり広い、贅沢な部屋です。

窓も大きくなかなかの眺望。朝からくつろげます。

浴室も広くてきれい

緑にかこまれたプール。リゾートって感じ。

シャワーを浴びて少し部屋でくつろいでから、水上バスでワットアルンへ向かいます。乗り場はホテルのすぐ横にあって便利です。

水上バス乗り場

エクスプレスボートに乗ります。

乗るときに少しゆれるので最初はとまどいましたが

ボートからロイヤルオーキッドシェラトン。泊まっている部屋が見えます。

ワットアルンへは対岸への渡し船に乗り換えて向かいます。

暁の寺。ワットアルン。

陶器を使った装飾がきれいです。

急な階段を登ります。

チャオプラヤー川を見下ろします。

ワットアルンからふただび渡し船で対岸へ戻り、ワットポーへ。黄金の涅槃仏、大きい。

巨大な足の裏。

お金をひとつひとつ入れていき願い事を

金ぴかの仏像がたくさん並びます。

高貴な方のお墓なのだそう

ワットポーを見学に来ていたタイの小学生

タイ古式マッサージの古い絵。ワットポーはタイマッサージの総本山。

BTSで街中へ移動

お昼はジムトンプソンハウスの中のオープンエアのカフェへ

緑が美しいところです。

まずはシンファービール

トムヤンクン、バッタイなどタイ料理の定番から

ここのトムヤンクンすごくおいしい

ジムトンプソンのショップもあります。

暑さ対策？

初日の夕食はディナークルーズにしました。ホテルの隣が発着場所なのですごく楽です。
利用したのは値段も手頃なウェンハークルーズ。一人900バーツ（約2300円）

そんなに大きな船ではないけど、タイらしい装飾がしてあり、雰囲気あります。

クルーズ乗り場のリバーシティ。奥にシェラトン

夕暮れのチャオプラヤー川。美しい光景です。

船に乗り込み、トロピカルカクテルを

タイの民族音楽の生演奏。

川沿いには高級ホテルが並んでいます。

食事はタイ料理のセット。

ボリュームもあります。

窓のないオープンエアーの船なのでクルーズ中は心地よい風が入ってきます。

ワットアルンのライトアップもきれいに見えます。

食事が終わるころ、船の中でタイ舞踊が始まります。

すぐ近くで踊るので見やすい。

こんなサービスも

1時間30分のクルーズ。
羽田深夜発での初日でしたのでかなり長い1日となりました。明日はタイマッサージをたっぷり楽しみます。