2012/02/08 - 2012/02/13
2320位(同エリア2611件中)
てつさん
今回の旅行、5泊6日とやや長めだったので、せっかくなら台北以外にもどこかに行こう!と選んだのが、台南。
なぜかというと、台南は台湾で最も早く開発された地域、言い換えれば、最も歴史がある都市だからです。
古くからの廟も多く、特に台湾で最も古い孔子廟があるとのこと。
これは、歴史好きとしては見逃せない!
そんなわけで、高鉄に乗って台南に出発です。
-
台湾4日目。この日は台南へ移動です。
台南までは高鉄に乗って、約1時間45分。
ただし、高鉄台南駅は街の中心部から離れているため、まずは台鉄台南駅方面へ移動する必要があります。
ガイドブックに台鉄台南駅行きのシャトルバスがあると書いてあったので、それに乗っていこうと探すも見つからず。
別方面行きのシャトルバスの誘導をしているおじさんに聞いてみると、台鉄台南駅へは列車がでているからそれに乗っていけとのこと。
どうやらこの鉄道路線、最近開通したばかりで、それに伴いシャトルバスがなくなった模様。
運賃は台鉄台南駅まで25元でした。 -
台鉄台南駅に到着後、まずはホテルへと向かいました。
台南のホテルは、首相大飯店。
スーペリアダブルルーム1泊朝食付きで1700NT$(日本円約5100円)です。
この部屋、妙に広い、というか何も無い空間が多い。
廊下はややかび臭いような臭いがしたのですが、部屋の中は大丈夫だったので、ホッとしました。 -
部屋は広いのに、コンパクトなライティングデスク。
この他、ソファとテーブルがありました。 -
すっごくうれしかったサービスがこれ。バスクリン。
何しろ現在上海で、バスタブなしの部屋で生活しているものですから、ホテルの部屋にバスタブがあるだけでも嬉しいのに、バスクリンがあるなんて、素晴らしい!
写真撮り忘れましたが、バスタブは日本式の深めのタイプ。
足を伸ばすことはできませんが、肩までしっかりつかることができました。 -
ホテルに荷物を置いたら、早速台南観光に出発です。
まずは、ホテル近く、成功路にある興済宮です。 -
興済宮は明永暦年間の創建。
びん(門構えに虫)南地区の道教の神様、保生大帝を祀っています。
保生大帝は医術の神様。 -
獅子がリボンをして、おめかししてました。
(リボンの色があせてしまっているのが、ちょっと残念な感じ) -
柱に龍が巻き付いています。
-
こちらは、興済宮の隣に建つ大観音亭。
創建は興済宮と同じく明永暦年間。 -
向かいにこんなお店を見つけました。
「茶の魔手」
思わず飲むのをためらってしまいそうなネーミングだけどいいの? -
次に向かったのが、赤かん楼です。
これは台湾南部を占領したオランダ軍によって建てられたんだそう。
後に鄭成功がオランダ軍を駆逐した後も、ここが政治の中心となったそうです。
入場料:50元 -
門のところにいた獅子。
-
門を入ると、広くてよく手入れされている庭園があります。
池にはたくさんの鯉が泳いでいました。 -
庭園にあった銅像「鄭成功議和図」。
-
石碑がたくさん並んでいます。
-
石碑の下にいる贔屓が、どことなくユーモラス。
-
赤かん楼。屋内には建物補修まえの遺物が展示されていました。
-
こちらは文昌閣。
-
これが文昌帝君。
道教の神様で学問、試験を司ります。 -
文昌閣の2階に祀られていたのがこちら、魁星爺です。
魁星とは北斗七星の第1星から第4星を指しますが、文章を司る神とされ、先ほどの文昌帝君とセットで祀られることが多いそうです。
このポーズにも意味があって、振り上げた右手に筆を持っているのは科挙の及第者の名前を書くため、左足を上げているのは、「魁」の字が「鬼」と「斗」からなっているため、鬼が左足で北斗を蹴り上げている姿を現しているんだとか。
でもこれ、左足の向きが違っていたら、イヤミの「シェー」にしか見えないと思うんだけど。 -
日本の絵馬のようなものもありました。
-
オランダ統治期に城の四隅に設けられた砦の基台。
-
赤かん楼の次は、すぐそばにある大天后宮を目指します。
これはその途中で見かけた廣安宮。 -
大天后宮に着きました。
別名大媽祖廟。
もとは明朝王族の末裔、寧靖王朱術桂の府邸だったそうです。
うっわ〜。派手な門。
ってこれ、どう見ても絵だよね? -
門の裏に回ると、獅子が前をふさがれて、ちょっと迷惑そう。
-
媽祖は道教の女神で、航海・漁業の守護神。
-
ここにも、龍が巻き付いた柱がありました。
-
続いて、祀典武廟に向かいます。
写真は、その途中で見かけたお店。
ちょっとレトロな感じがいいですね。 -
路地も、趣があります。
-
祀典武廟に着きました。
別名は大関帝廟。
台湾にある関帝廟の総本山なんだとか。 -
中はこんな感じ。
-
太歳星君を祀る太歳殿。
他の社殿には五文昌帝君も祀られていました。 -
祀典武廟に飾られていた額。
中国語の「大丈夫」は日本語とは意味が違うって分かってるんだけど、それでもこうデカデカと「大丈夫」と書かれると、なんか笑ってしまう。 -
祀典武廟の斜め向かいにある、馬使爺廟。
-
馬使爺。
関羽の馬、赤兔馬の世話をした舎人だったようです。 -
木彫りの像。
こちらは制作途中。 -
完成。
-
祀典武廟の前で、懐かしい物を見つけました。
カルメ焼きです。
子どもの頃はよく食べてたな〜。
思わず購入。1個30元でした。 -
祀典武廟から西へと進んでいくと、今度は開基武廟を見つけました。
-
社殿の前には、たくさんの提灯が飾られています。
-
ご本尊、関帝。
-
開基武廟はそれほど有名ではないらしく、中にはほとんど人がいませんでした。
ですが、ここの柱等のレリーフが素晴らしかった!
というわけで、いくつかご覧ください。 -
-
-
開基武廟から、さらに西へ向かいます。
その途中でみかけた保安宮。 -
私が目指したのは、神農老街。
老街の入り口脇の建物の壁に、絵が描かれていました。 -
神農老街。
元宵節が過ぎたばかりだからか、ランタンがたくさん飾られています。 -
今年の干支、龍もいました。
-
神農老街は住居地区として用いられていたそうで、人もそう多くなく、落ち着いた雰囲気があります。
付近には芸術家が集まり、ギャラリーも多いそうで、建物もただ古いだけでなく、どことなくオシャレ。 -
-
-
-
-
-
神農老街の突き当たりに建つ、薬王廟。
-
ガイドブックには「ど派手」と書かれていましたが、派手なだけでなく、とにかく大きい。迫力があります。
台南廟巡り、まだまだ続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
てつさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56