2012/07/10 - 2012/07/16
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buchinekoさん
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何かの縁あってか、今年も当選券をゲットし、2年前に引き続きサムイへ行く機会に恵まれた。しかも今年は、往復航空券!!ダイビング旅行なので、タオ島滞在と悩みましたが、私達はサムイの陸がかなり楽しい♪のでサムイ滞在に。手配して頂いた方々への感謝も込めて、訪れる度好きになるサムイのいろいろな面をご紹介したいと思います。
今回ゲットした航空券は1名分。残るもう1名分の航空券と2人分の宿泊は、個人手配でと思いましたが、STWにて、気になったホテルがこの時期1延泊無料!試しに聞いてみると、1人がツアー参加1人が宿泊のみでも、1人部屋追加料金なしに手配が出来、宿泊のみの人も1延泊無料が適用になるという事でこちらに決定。さすがSTW、融通が利く!
ホテルは立地を優先し、移動に便利なチャウエンの「MUANG SAMUI SPA RESORT」です。
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∞∞∞日程∞∞∞
【1日目】名古屋空港→スワンナプーム国際空港→サムイ空港《ムアンサムイ5泊》
【2日目~4日目】ダイビング
【5日目】スパ、観光
【6日目】観光→サムイ空港
【7日目】スワンナプーム国際空港→名古屋空港
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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11:00発 TG645
こちらに乗ってバンコクへ出発です。
ちなみに空港までは車で。駐車料金は6日間で6600円也。 -
私達の、少し早い夏休みのはじまり〜はじまり〜
主人は早速シンハで乾杯! -
今回の飛行機けっこう揺れました。沖縄のあたりで、前線を通過したのでしょうか。機内食の配膳が途中でストップしました。しばらくおあずけ。あの揺れの中では食べれないから、配られる前でかえってよかったかも。。
そして配膳再開。
配られる前にアナウンスが入る。「チキンは終了いたしました」こんなの初めて。…というわけで、赤魚の煮付け。少し塩辛かったかな。 -
出発から4時間ぐらいで、大陸が見え始める。
ベトナムのあたり。先端の方は意外に町ですが、内陸に流れる茶色く太い川はやはり印象的。 -
おやつ〜
わーいマンゴスチン!と喜びたくなるが、ありがちなふかふかアイスなので、期待は程ほどに。。。(^^ゞ -
私の中では1番の飛行機の揺れを体験しながらも、無事スワンナプームに到着。
やれやれ〜と着いたはいいが、タラップからバスに乗って、空港までが遠い遠い。さすがはアジアのハブ空港。でも、広すぎやしませんか…?
今回はTG→PG乗換えなので不安だったのですが、すぐにtransferの看板を見つけました。 -
どこでもらったかは忘れましたが、このシールを胸に貼るように言われます。看板の所に係員がいて、係員はこのシールを見てあなたははこっち〜と誘導してくれるので大丈夫です。ちなみに荷物は、名古屋からスルーです。
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前回は15:00着→16:00発TG287というのがあり、乗換え最速でサムイに着きましたが、今は無いようです。
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今回は国内線は初のPGです!
PGのラウンジ、皆さんの旅行記を見て行ってみたかったんですよね〜。ドキドキして入ってみると、先に着いた欧米の方々で満席でした(^^ゞ それにしても噂どおりの充実ぶりです。無料でこんなサービスが受けられるなんてステキです(あっ料金に入ってるのか?)。タイらしいココナッツのお菓子をいただきました。 -
入口では無料Wifiパスワードが配られます。
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プロペラ機PG171 16:20
大きな欧米人達に囲まれ、サムイへ向け出発です。
見た目どおり、カワイイけど窮屈な機体です(笑) -
バンコクは都会のイメージだけど、少し離れるとすぐこんな田園風景が広がります。
水が豊富な土地です。今年は洪水被害が出ないといいですね。 -
やっぱり軽食がでました。先程の国際線の揺れであまり食欲が無かったので、手を着けることなくラップしたまま。。
主人曰く、ガーリックが効いておいしかったよ♪って、主人の胃は相変わらず絶好調\(^O^)/ -
サムイ島へ着き、送迎にて無事ホテルに到着しました〜。
これから5日間はこちらの「MUANG SAMUI SPA RESORT」に宿泊です。チャウエンビーチロードの一方通行の始点あたりに位置します。--チャウエンの便利な場所に位置しながら、緑がいっぱいの静かな5つ星ホテル--と紹介されていたのでこちらにしました。 -
飛行機の揺れがストレスだったらしく、頭痛もして少々グロッキーだった私ですが、ホテルのチェックインの際に出されたおしぼりで回復しました♪
このおしぼり、よ〜く冷えていてレモングラスの香りがする。レモングラスの香りで、頭と胃が一気にリフレッシュした気がします。アロマの力って凄いな。お部屋の洗面所にもアロマポットがあり、レモングラスの香りがしました。こういう気遣いいいですね(^-^)* -
レセプションから部屋に続く道は、緑が多くチャウエンビーチにあるとは思えないくらい静か。
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こちらが私達の部屋の外観。ジュニアスイートガーデンビュー。
2階建ての1階に泊まります。 -
ホテル全体もそうですが、お部屋も濃い木の色が心落着く、トラディショナルタイといった感じ。やわらかい照明が至る所にあり、ゆったりした創りです。
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右下に写っていますが、ベープマットがあるので助かりました。
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大きなダイビングバッグを2つ持ち込んでも、余裕の広さ。
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ウェルカムフルーツ
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このホテルの特徴の1つ。三角クッション付きのこんなお昼寝コーナーがあります。こういうのなんて呼ぶんですかねぇ。。私達は「おしかく」って呼んでましたが…(^^ゞ
このおしかく(笑)、結構居心地がよろしい。
お風呂から上がり、主人がいなくてテラスにでも行ったのかな…?と思い部屋で寛いでいると、ここでスヤスヤしているのを後で発見して、ギョッとしたり(゚Д゚;) !!!小さなスペースに同化しすぎ! -
ベッドから天井を見上げれば金のヤモリ君が!
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入口正面の扉には、お釈迦様が描かれていました。
この扉を開けると… -
洗面、トイレ、バススペースへと続くわけです。
ちなみにこの間に、仕切りはお風呂のシャワーカーテンのみ。 -
シンプルな水周りですが、台の石にも金色で貝の絵が描かれていてオシャレ(^-^)
洗面の排水が少し細かったので、タブを外して使っていました。ここに、毎日ミネラルウォーター2本を補充してくれます。 -
ホテルの特徴その2 ジャグジー付き!
トラディショナルタイなホテルのイメージからすると、ここだけ異空間な気もしますが…しかも、ちゃんとヘッドレストまで付いてるんです(^^ゞ
初日だけフラワーバスでした(*^-^*)
ジャグジーには可動式シャワーが付き(短い)、ジャグジーの反対側にシャワーコーナーがあります。こちらのシャワーは固定式ですが、大きく湯量も豊富なので意外に使いやすかったです。 -
ちなみにコンセントの差込口はこのようになっていて、日本の物がそのまま使えました。数は室内に充分あったので、ダイビングカメラの充電にも困りませんでした。
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こちらはBarコーナー。手前にある2本は、虫除け(有料)。下は冷蔵庫になっています。
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入口の反対側の扉を開けると、テラスに出る事ができます。
重厚なチェアがいい雰囲気。ダイビング器材もここで乾かしました。 -
館内は、整備された南の島のジャングルといった雰囲気。
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所々にある、木のオブジェに癒されます。
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ヤシの木や、その他の緑が元気いっぱい伸びています。人が入るとその大きさがわかりますね。
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南の島特有の不思議な植物も。
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こちらがプール。手前が子供用、奥が大人用。大人用は深い所で150cm程。街歩きのあと入ったら、ひんやりして気持ちよかった〜(^-^)
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イチオシ
ある日の朝、早起きしてホテルのビーチへ出ると、こんな景色が臨めました。
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夜になるとテーブルが配置され、朝になればスタッフがビーチを綺麗にして、再びこの重たいビーチチェアーを並べ、結構な重労働だと思います。
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あー忙しい 忙しい!
鳥さんも大股でエサ探しに余念がありません。
レストランのテラスで朝食をとっていると、このコ達がおりてきます。 -
ムアンサムイには2つのレストランがあり、1つは道を挟んでホテル向かいにあるサムイシーフードグリル。もう1つはビーチ沿いにあるこのレストラン。こちらで朝食をいただきます。
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朝食はブッフェ形式。うれしかったのは、オープン時間が早かった事。
ダイビングの私達は、ピックアップが早く、朝食は別のBOXに詰めてもらう事が多いのですが、こちらは6:30オープンだったので、例え20分位でもホテルの雰囲気が味わえるレストランで朝食がとれるのがうれしかったです。 -
メニューは適度に揃っています。シリアル、パン、ハム・チーズ・野菜類、そして卵コーナー。ホットコーナーにはだいたいのブッフェでありそうな、揚げ物系や日替わりタイ料理まで。
こんな趣きある虫除けがかぶせられています。 -
ダイビングの日はそんなに食べれませんが、それ以外の日はしっかりいただきました。海を見ながら外での朝食、最高に気持ちがいいです!一口サイズのデニッシュ系が充実していました。
それにしても主人のお皿、茶色一色なんですケド…(;´д`)
あっ、私もか…(゚Д゚;) !!! -
いえいえ、野菜もしっかりいただきましたよ。日替わりの野菜サラダが美味しく、毎日いただきました。
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でも1番は、フルーツです!マンゴスチンの味が濃くって美味しかった!!
市場で安く売っているのを見てかなり心惹かれたのですが、なんせkg単位、食べきる自信が無く諦めました。その代わり朝食ビュッフェで食べまくり〜皮を剥くの上手になっちゃいました♪ -
レストランで朝食をとっていると、木の上をすばしっこく動き回る生き物がっ!
目を凝らして見ると、2匹のリスが追い駆けっこしていました(@_@)!! -
最終日の夜、ビーチで裸足で食事していない事を思い出し、他での夕食の後でしたが、レストランへ向かいました。夜の砂浜に足をつっこむの、ひんやりして気持ちいいんです♪
ビーチには、寝っころがって楽しめる席があります。もちろん三角クッション付き。この日は雲がありましたが、雲がなければ星がよく見える特等席。 -
来たのはいいが、お腹は満腹状態だったので、アイスだけを頼みました。しかし、ココナッツアイスは終了との事。南の島のリゾートにココナッツアイスが無いとはどういうこと!?…諦めて、別のアイスを頼みました。
やはり、アイスは別腹でした(^^;) -
こちらはホテルのロビーの様子。
寛ぎスペースがたくさんあります。もちろん「おしかく」も!眠たくなっちゃいますね(-_-)zzz -
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「MUANG SAMUI SPA RESORT」は、自然がいっぱいの、落着いた過ごしやすいホテルでした。
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