2012/06/30 - 2012/07/09
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bikke3さん
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梅雨空の日本を抜け出し、夫と2人でプラハ・ウィーンに出かけてきました。
プラハ4泊、ウィーン3泊、ザルツブルク1泊の8泊10日の旅。ANAマイルを使ったスターアライアンスの特典ビジネスチケットを利用し、往路はルフトハンザ(フランクフルト乗り換え)、復路はオーストリア航空です。
1日目:成田→プラハ(フランクフルト乗り換え)
2日目:プラハ 旧市街散策
3日目:チェスキー・クロムロフ
4日目:プラハ フラッチャニ方面散策
5日目:ウィーン市内散策
6日目:ザルツブルクへ
7日目:ウィーン市内散策
8日目:ウィーン市内散策
9日目:午前中オペラ座ガイドツアー、午後帰国便に
10日目:早朝成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9:45成田発のLH711に乗りフランクフルトへ。今回はビジネスクラスなので(マイルの特典旅行!)ANAラウンジが使えましたが、珍しくラウンジの写真は取り損ねた。
このルフトハンザ機は最新鋭のA380。ビジネスシートは100席もあるのに、なんと満員。座席指定が出遅れて一番後ろの席になってしまったけど、人が歩く気配が少ないこと、料理などは後ろから順にサーブされたことで、結果的にいい席だったようです。
周りの乗客はビジネスマン風ドイツ人が多く、日本人はほとんどいませんでした。日本で駐在している人が、バカンスで本国に帰るのかしら。
シートはかなりゆったりだけど、斜め前にいた2mはあるとも思われる巨大なドイツ人は足がつかえてました。
写真は、1回目の食事で選んだ和食。日本発のせいか、かなり本格的。 -
食事もおいしかったけど、ワインも美味しかった! さすが、ビジネスクラスで出されるワインは違います。ワインリストが配られていて、赤、白それぞれ3種類ぐらいから選べます。
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私たちの席の担当だったCAさん。物腰が丁寧でとても感じがよかったので、写真を撮らせてもらいました。「え、僕の写真?」って恥じらってるところもかわいかった(笑)。
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ほぼ定刻通り、現地時間で14時半にフランクフルト空港に到着。ここからプラハ行きに乗り換えです。乗り継ぎ時間は1時間25分。フランクフルトの空港は広い上に、ここで入国審査をしなくてはいけないので、急ぎ足。
時間がないのに加え、このゲートの近くにはラウンジがなくて、使えずに残念。この空港に世界で一番広いラウンジができたというのを聞いて楽しみにしていたのに。
乗り換えの飛行機は小さなプロペラ機なので、ゲートからバスに乗ります。こんな、手書きの案内に従って進みます。(イタズラ書きかと思った) -
1時間弱でプラハ空港に到着。空港からは車を利用しますが、タクシーはぼったくりが多いと聞いていたので、出発前に、こちらのサイト(http://www.puraha.jp/)で送迎を予約しておきました。
申し込みや確認メールは日本語で届くし、あらかじめホテルの名前を登録しておけるので、間違いがないのも安心。料金も片道550czkと、タクシーの正常料金と比べてても特に高くないようです。
英語のできるドライバーが空港の出口で、私たちの名前を書いた札を持って待っています。ただし、同じ業者がたくさん待ってたので、見つけるのに少し苦労しました。
ドライバーに少し待っていてもらってATMで現地のお金をおろし、さて出発。 -
これが担当ドライバーさん。帰りの空港への送迎のときの人は無愛想だったけど、この人は陽気で、「あれがチャールズブリッジだよ」など、いろいろおしゃべりしました。30分弱でホテルに到着。
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最初の宿泊は、Hotel savic。写真はホテル併設のレストラン。ホテルの入口はこの右側の路地にありますが、宿泊中はこのレストランの中を通ってここから出入りしてました。レストランは結局一度も利用しませんでしたが、場所がいいせいか、テラス席はいつもにぎわっていました。
まわりはお店やレストランがたくさんあって、かなり人通りの多いところなので、夜遅く帰っても安心です。その割にお部屋ではウルサイとは感じませんでした。 -
ホテルに荷物を置いて一休みしたら、旧市街へ出かけてみます。ホテルから数分歩くと、もう旧市街広場。街のシンボルティーン教会(億にある2つの塔の教会)が見えてきました。
なぜか、プラハにはセグウェイの人がたくさんいました。 -
有名な天文時計。ちょうど7時になるところだったので、人がたくさん集まってます。定時になると人形が出てくる仕掛け時計なんですが、正直、小さいし、なんてことないと思うんだけど?
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夕日に照らされるティーン教会。たまたま写っちゃった通行人も、こんなオシャレな人だと写真が引き立ちますね。
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えっと、この広場には有名なヤン・フス像とかあるはずなんだけど、ちょうどヒュンダイがイベントをやっているようで、頭しか見えません(涙)。どうやら、ヒュンダイがサッカーのユーロ2012のスポンサーをやっていたようなので、ここでパブリックビューイングでもやってたのかな? ちなみに、この日は決勝戦前日でした。
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旧市街広場、火薬等、市民会館の前を通ってやってきたのは、パラディウムというショッピングビル。この写真はすぐ手前の共和国広場から撮ったもの。左手に看板が見えています。
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ここに来た目的は、現地で使えるプリペイドSIMカードを買うこと。これをSIMフリーのWiFiルーターに入れて、iPhoneからネットを使おうというもくろみ。詳しくはこちら(http://bikke.blog4.fc2.com/blog-entry-2598.html)に書いたので、興味のある方はどうぞ。
ちょっと混んでたけど、冷房が効いて涼しかったので、歩いてきて火照った体を休めつつ待つこと、30分ぐらい?で、どうにか目的のSIMカードを買うことができました。 -
無事ネット環境をゲットしたところで、お散歩がてら、川べりまで歩いてみます。この日はお天気がよかったので、夕日の絶景ポイントといわれるマーネス橋付近へ。
川向こうに見えるプラハ城をバックに夕日が沈んでいく光景は、それは見事でした。
が。
日没は夜の9時。時差があるので、日本で朝起きてからすでに23時間近くずっと起きてることになります(飛行機の中で多少は寝たけれど)。いっぱい歩いたし、暑かったし、疲れと眠気とで、あまり記憶が……。 -
疲れたし、お腹も空いたし、夕飯にします。特に決めてはなかったけど、結局ホテルの近くにある、ウ・メドヴィートクーというピヴニツェ(居酒屋)へ。ガイドブックにもよく載ってるし、日本人観光客にも評判がよいみたいです。
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肝心のビールは、メニュー(英語)を見ても良く分かんなかったんですが、お店の人にダークとそうじゃないのの2種類だみたいなことをいわれ、1つずつ注文しました。
お店の中は、冷房が効いてなくて暑かったけど、その分、喉にしみいるおいしさかな〜。1人当たりのビール消費量が世界一というビール大国。何度もビール飲んだけど、どこもフレッシュで飲みやすい味。お値段がリーズナブルなのもうれしい。 -
料理もよく分からないので、適当に、サラダと、タンみたいのと、パスタを注文。
店内は、最初空いてたけど、だんだん混んできて賑やかでした。お会計は440czkなり。 -
ホテルへ戻る路上で。10時をすぎて、やっと暗くなってきました。灯りがついた路地もいい感じ。
ホテルに着いたら、バタンキューでおやすみなさい。長い長い一日でした。
2日目へ続く(http://4travel.jp/traveler/bikketravel/album/10688118/)
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