2012/03/26 - 2012/04/05
14位(同エリア35件中)
gopuraさん
- gopuraさんTOP
- 旅行記92冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 280,358アクセス
- フォロワー8人
表紙の写真がなんでブタなのか説明します。
ノックが料理に使う豚肉を買うところがあるんですが、そこは養豚・解体・販売を全て行っており、肉の買い付けに毎日ついて行ってると、社長から毎日「養豚場に見に来ないか」とお誘いがありました。
さすがに毎日断るのも悪いので、一度見に行こうと言うことになりそこで撮った写真を表紙に使用したわけです。
この社長は中国系(いつも上半身ハダカ)でなかなかのやり手らしく、これ以外にも手広く事業を展開している。
従業員は生粋のタイ人ばかりで、タイの経済の一端を垣間見た感じがします。
現在、新たな事業も計画中らしい。(無理やり連れて行かれた)
そんな感じでシーサケートを過ごした後、バンコクに移動して1人でゆっくりしようと思っていたが、ノックもバンコクに行くと言い出した為、一緒に移動するはめに。
何で来るのか聞いてみると、チャイナタウンのサンペーンでアクセサリーなどを仕入れ、それを屋台で売るとの事。
タイ人はなかなかしたたかです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
駅南側にあるケッシリーホテルに移動。
大分くたびれてるが、街では一番いいホテルらしく従業員はしっかりしている。 -
まずは市場で朝食。
この日はブタの社長と約束した日であり、昼から養豚場に見に行く予定。 -
社長の家に行くとすでに車でお待ちかねで、自ら運転して案内してくれるという。
-
まず連れて行かれたのがこちらのビル。
最近買い取ったとかで、ビリヤード場とカラオケ店に改装中。 -
こちらが1階でビリヤード場になるとの事。
まだまだ工事は続くらしく、オープンは数ヶ月先の予定。
奥に見える階段を上がると、2階カラオケルームになります。 -
現場では社長の息子が目を光らせており、手抜き工事が無いか毎日チェックしている。
-
街中を10分も走ると舗装もなくなりダートコースなる。
タイでピックアップトラックが多いのは、こういった事情もあるんでしょうかね。 -
さらに進むこと10数分。
ほとんど民家も無くなりかなり僻地まで来ました。 -
やっと到着。
ゲートをくぐり振り返って撮りました。 -
この建物はブタのエサ置き場。
敷地内では従業員が住み込みで働いている。
この時はおばちゃん1人でしたが。 -
ここでは社長が趣味で魚(プラブックとか言ってた)を育てており、売りものでは無いらしい。
えらいスケールがでかいです。 -
社長に続いて歩いていくとブタを育てている建物が数棟あり、育成年数によって区別するそうです。
そのうちの一つに入る。 -
入ってみると結構奥行きがあり、50Mくらいはある。
思ってたより臭いは無く不思議に思っていると、空調設備を整えており、そのおかげでブタも美味しく育つと言ってました。
写真の背中の人物が社長です。
初めてシャツ着てるの見ました。 -
一区画ごとかなりのブタがいる。
-
これで終わりと思いきや、「これからお寺によってからもう1つの施設も案内するのでOKか」と。
断れるはずも無くうなずく。
この辺一帯は全て所有してるらしく、「タイに住むならちょっとくらいやるぞ」と気前がいいです。 -
地元では有名なお寺のようです。
このお寺の前の道路だけきれいに舗装されてました。 -
ウシのオブジェ。
ものすごいでかい。 -
大変シュールです。
-
養豚場から30分ほどの場所にあるここには、出荷する前のブタを一旦連れてくるそうです。
-
そして翌日出荷するブタを社長自ら選別する。
-
全ての見学が終わったあと、社長お気に入りの店でブタ肉を使った料理を食す。
社長が奢ってくれました。 -
昨日のお礼を言いに社長の家にやってきました。
ここからちょっと生々しい写真が続きます。 -
家の裏側でブタの解体を行っており、市場で買うより新鮮な肉を買うことが出来る。
-
注文してその場で買ったり、量が多いと家まで届けてくれたりする。
-
解体中。
-
同じく解体中。
皆さん快く写真を撮らせてくれました。 -
すっかり部位ごとに分けられた様子。
豚足もありますね。 -
内蔵もある。
-
市場でよく見かけるアタマです。
-
シーサケートでの滞在も終わり、寝台列車でバンコクに戻る。
朝目覚めた車窓からの眺め。 -
通学列車でしょうか、学生がたくさん降りてくる。
-
ホワランポーン駅到着。
この瞬間、いつも旅の終わりを感じさせるのであまり好きでない。 -
駅前で食べた料理。
ここのソムタム全然美味しくなかった。
イサーンで毎日本場の美味しいソムタム食べていたからか、味の違いがはっきり感じられた。 -
バンコクでは空港への移動が便利なように、パヤタイ駅近くのトゥルーサイアムホテルに宿泊。
このホテルのある通りは屋台が多く食事には困らない。 -
そのうちの一軒のイサーン屋台で食事。
最近はイサーン料理ばかり食べてる気がする。
ここはまずまずの味であった。 -
空港、日本に帰る。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36