ドブロブニク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
【5月4日(金)】<br /><br />昨晩の余韻が覚めないまま、夜が明けた。<br />レストランに行くと、さすがに観光地ドブロブニク、早朝からほぼ満席だ。<br />ホテル近くのバス停から、市内バスに乗ってピレ門前へ。<br />まだ8時ちょっと過ぎ、観光客はチラホラだ。<br /><br />まずは、人気の城壁巡りから。<br />80knの入場料を払い、急な階段を登ると、パッと視界が開けた。<br />赤い瓦屋根が連なる街並みが、目の前に広がる。<br />テラスの植栽や洗濯物、のら猫も。<br />ぐるっと見渡せば、屋根の合間に青い海が光る。<br />おとぎの国に迷い混んだようだ。<br /><br />城壁の上とはいえ、通路は結構広い。<br />ちょっと歩いては立ち止まり、見とれて写真を撮る。<br />人はまだ少ないが、日本人が目につつく。<br />ガイドブックに、日中は混むので朝がオススメと、書いてあったからかも。<br /><br />少し歩くと、海際に近づく。<br />下を覗くと、まさに断崖絶壁。<br />ところどころにカフェがあるので、ちょっと休憩。<br />食材はロープで揚げているようだ。<br /><br />旧の港の近くの、海洋博物館に入る。<br />ドブロブニクの成り立ちや船舶の歴史がうまく展示してあった。<br /><br />再び城壁巡りに戻り、山側の城壁に。<br />だいぶ人が増え、観光地らしくなってきた。<br />ミンチェスタ要塞に上がると、手前に赤やオレンジの屋根が連なり、奥にコバルトブルーのアドリア海が広がる。<br />そのコントラストの美しさは、アニメ映画から抜き出したよう。<br />光景を目に焼き付け、城壁巡りから、下界の街歩きへ。<br /><br />ドブロブニクはある意味分かりやすい。<br />中央にプラツァ通りが横たわり、そこから海側、山側に細い路地が張り巡らされている。<br />山側から海側には勾配があり、山側は階段がかなり高くまで上がっている。<br />その理屈さえ分かれば、地図無しでブラブラ歩いても、迷子にならない。<br /><br />古い建物に間口の狭いお店が並ぶ。<br />お土産屋だったり、コンビニだったり、ネクタイ屋だったり。<br />ピザ屋でトルティーヤを買い、食べながら気の向くままに歩く。<br /><br />旧港あたりを歩いていると、もうすぐ2時発の船が出るとの声。<br />これも出会いと、グラスボートを選らんで乗船。<br />海から見るドブロブニクも確かにいい。<br />ちょっとだけ、アドリア海クルーズ気分だ。<br />ロクルム島をぐるっと回って1時間、魚はあまり見えなかったけれど、満足満足。<br /><br />海の次は山。<br />船着場から、海沿いの磯を歩き、バニェビーチを経由して、ロープウエイの乗り場へ。<br />内戦で破壊され、運行再開できたのは、つい最近だという。<br />30分に1本というのんびり運行だが、乗れるのは有難い。<br /><br />ロープウエイから見下ろすドブロブニクは最高だ。<br />時々刻々、違うシーンが展開される。<br /><br />5分ほどであっと言う間に山頂へ。<br />要塞の残骸のようなものがあったので近づいて見ると、戦争博物館とのこと。<br />湿気のある薄暗い内部に展示してあったのは、内戦の激しさ。<br />ドブロブニクの主要な建物にも、かなりの損傷があったことが判った。<br />今では殆ど分からないように修復されているのであるから、その努力は大したものである。<br /><br />ロープウエイで下ろうと山頂駅に行くと、同ツアーの女性2人組の再会。<br />彼女たちは、プリトヴィッツェに2泊し、1日遅れで、今日ドブロブニクに着いたとのこと。<br />話しているうちに、ロープウエイが発車してしまい、お茶でも飲みましょうと。<br />眺め抜群のカフェで話しこんでいるうちに、数台のロープウエイが過ぎていったが、それもまたよしだ。<br /><br />また城壁内に戻り、山手の路地を気ままに散策。<br />階段を上ったり下りたりで歩き疲れ、地元で有名なアイス屋さんで一休み。<br />路地、路地に、なんだか猫が多い。<br /><br />日が暮れかかり、波止場の堤防へ。<br />船から陸地を見て、気になっていた場所だ。<br />城壁内の喧騒から離れ、アドリア海を行き来する船を眺め、疲れを癒す。<br /><br />夕食は旧港のテラスにある、シーフードの「ロガンダ・ペスカリヤ」。<br />口コミサイトでも人気の高いお店で、同ツアーの2人組も来ていた。<br />定番のシーフード盛り合わせ、シーフードリゾット、サラダなどを注文。<br />運ばれてきた盛り合わせは、魚、海老、ムール貝など鍋いっぱい!<br />リゾットもワインも美味しく、満足、満足。<br /><br />もう一軒、行きたい店があった。<br />昼間の散策中に見つけたジャズライブのレストランだ。<br />スタンダード・ジャズを次々歌う男性ボーカリストはなかなかのもの。<br />ワインの酔いもすっかりまわり、気分は最高!<br />

魅惑の旅・クロアチア ⑤ドブロヴニク

8いいね!

2012/04/29 - 2012/05/07

1185位(同エリア2025件中)

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79

arcstudio

arcstudioさん

【5月4日(金)】

昨晩の余韻が覚めないまま、夜が明けた。
レストランに行くと、さすがに観光地ドブロブニク、早朝からほぼ満席だ。
ホテル近くのバス停から、市内バスに乗ってピレ門前へ。
まだ8時ちょっと過ぎ、観光客はチラホラだ。

まずは、人気の城壁巡りから。
80knの入場料を払い、急な階段を登ると、パッと視界が開けた。
赤い瓦屋根が連なる街並みが、目の前に広がる。
テラスの植栽や洗濯物、のら猫も。
ぐるっと見渡せば、屋根の合間に青い海が光る。
おとぎの国に迷い混んだようだ。

城壁の上とはいえ、通路は結構広い。
ちょっと歩いては立ち止まり、見とれて写真を撮る。
人はまだ少ないが、日本人が目につつく。
ガイドブックに、日中は混むので朝がオススメと、書いてあったからかも。

少し歩くと、海際に近づく。
下を覗くと、まさに断崖絶壁。
ところどころにカフェがあるので、ちょっと休憩。
食材はロープで揚げているようだ。

旧の港の近くの、海洋博物館に入る。
ドブロブニクの成り立ちや船舶の歴史がうまく展示してあった。

再び城壁巡りに戻り、山側の城壁に。
だいぶ人が増え、観光地らしくなってきた。
ミンチェスタ要塞に上がると、手前に赤やオレンジの屋根が連なり、奥にコバルトブルーのアドリア海が広がる。
そのコントラストの美しさは、アニメ映画から抜き出したよう。
光景を目に焼き付け、城壁巡りから、下界の街歩きへ。

ドブロブニクはある意味分かりやすい。
中央にプラツァ通りが横たわり、そこから海側、山側に細い路地が張り巡らされている。
山側から海側には勾配があり、山側は階段がかなり高くまで上がっている。
その理屈さえ分かれば、地図無しでブラブラ歩いても、迷子にならない。

古い建物に間口の狭いお店が並ぶ。
お土産屋だったり、コンビニだったり、ネクタイ屋だったり。
ピザ屋でトルティーヤを買い、食べながら気の向くままに歩く。

旧港あたりを歩いていると、もうすぐ2時発の船が出るとの声。
これも出会いと、グラスボートを選らんで乗船。
海から見るドブロブニクも確かにいい。
ちょっとだけ、アドリア海クルーズ気分だ。
ロクルム島をぐるっと回って1時間、魚はあまり見えなかったけれど、満足満足。

海の次は山。
船着場から、海沿いの磯を歩き、バニェビーチを経由して、ロープウエイの乗り場へ。
内戦で破壊され、運行再開できたのは、つい最近だという。
30分に1本というのんびり運行だが、乗れるのは有難い。

ロープウエイから見下ろすドブロブニクは最高だ。
時々刻々、違うシーンが展開される。

5分ほどであっと言う間に山頂へ。
要塞の残骸のようなものがあったので近づいて見ると、戦争博物館とのこと。
湿気のある薄暗い内部に展示してあったのは、内戦の激しさ。
ドブロブニクの主要な建物にも、かなりの損傷があったことが判った。
今では殆ど分からないように修復されているのであるから、その努力は大したものである。

ロープウエイで下ろうと山頂駅に行くと、同ツアーの女性2人組の再会。
彼女たちは、プリトヴィッツェに2泊し、1日遅れで、今日ドブロブニクに着いたとのこと。
話しているうちに、ロープウエイが発車してしまい、お茶でも飲みましょうと。
眺め抜群のカフェで話しこんでいるうちに、数台のロープウエイが過ぎていったが、それもまたよしだ。

また城壁内に戻り、山手の路地を気ままに散策。
階段を上ったり下りたりで歩き疲れ、地元で有名なアイス屋さんで一休み。
路地、路地に、なんだか猫が多い。

日が暮れかかり、波止場の堤防へ。
船から陸地を見て、気になっていた場所だ。
城壁内の喧騒から離れ、アドリア海を行き来する船を眺め、疲れを癒す。

夕食は旧港のテラスにある、シーフードの「ロガンダ・ペスカリヤ」。
口コミサイトでも人気の高いお店で、同ツアーの2人組も来ていた。
定番のシーフード盛り合わせ、シーフードリゾット、サラダなどを注文。
運ばれてきた盛り合わせは、魚、海老、ムール貝など鍋いっぱい!
リゾットもワインも美味しく、満足、満足。

もう一軒、行きたい店があった。
昼間の散策中に見つけたジャズライブのレストランだ。
スタンダード・ジャズを次々歌う男性ボーカリストはなかなかのもの。
ワインの酔いもすっかりまわり、気分は最高!

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
オーストリア航空
旅行の手配内容
その他
利用旅行会社
エス・ティー・ワールド

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  • まだ8時過ぎ、人影はまばらだ。<br />まずは、人気の城壁巡りから。<br />80knの入場料を払い、急な階段を登る。<br />

    まだ8時過ぎ、人影はまばらだ。
    まずは、人気の城壁巡りから。
    80knの入場料を払い、急な階段を登る。

  • 登ると視界がパッと開けた。<br />メイン通りがよく見える。

    登ると視界がパッと開けた。
    メイン通りがよく見える。

  • 海側が高くなっている様子も判る。

    海側が高くなっている様子も判る。

  • 要塞として出来たのだから装飾的なところは無い。<br />しかし、ストイックな機能美は感動的。

    要塞として出来たのだから装飾的なところは無い。
    しかし、ストイックな機能美は感動的。

  • 塔があると、密集した街全体が落ち着く。

    塔があると、密集した街全体が落ち着く。

  • 奥にあるのはスルジ山。<br />手前はピレ門。

    奥にあるのはスルジ山。
    手前はピレ門。

  • 海に張り出たロヴリイェナツ要塞。<br />入り江の群青も美しい。

    海に張り出たロヴリイェナツ要塞。
    入り江の群青も美しい。

  • 生活していることを垣間見るのも興味深い。

    生活していることを垣間見るのも興味深い。

  • 要塞の見張り小屋だろうが、今では見学&撮影スポット。

    要塞の見張り小屋だろうが、今では見学&撮影スポット。

  • 路地空間も魅力だ。

    路地空間も魅力だ。

  • 生活しているのだから学校もある。<br />狭い所を工夫している。

    生活しているのだから学校もある。
    狭い所を工夫している。

  • 住人の素敵な中庭。<br />いつも見られていて気の毒かも。

    住人の素敵な中庭。
    いつも見られていて気の毒かも。

  • 城壁めぐりの通路に面してカフェが見える。<br />お洒落なお店なので、ちょっと休憩。<br />

    城壁めぐりの通路に面してカフェが見える。
    お洒落なお店なので、ちょっと休憩。

  • 喉が渇いてきたので、レモンスカッシュを。<br />

    喉が渇いてきたので、レモンスカッシュを。

  • 家並みの間に港もちらっと見えてきた。

    家並みの間に港もちらっと見えてきた。

  • 大砲だ!

    大砲だ!

  • 見張り用の穴は、格好の見物スポット。<br />まるで額縁月の絵だ。<br />

    見張り用の穴は、格好の見物スポット。
    まるで額縁月の絵だ。

  • 見学通路は単純でない。<br /><br />

    見学通路は単純でない。

  • 上から見ると何でも見えるし、優越感も。

    上から見ると何でも見えるし、優越感も。

  • 海洋博物館に立ち寄り。<br />ここが航海貿易の中継基地だったことがよくわかった。

    海洋博物館に立ち寄り。
    ここが航海貿易の中継基地だったことがよくわかった。

  • 歴史ある旧港だ。<br />今は観光の拠点。

    歴史ある旧港だ。
    今は観光の拠点。

  • どこから見ても絵になる。<br />白いテントも清清しい。

    どこから見ても絵になる。
    白いテントも清清しい。

  • 旧港あたりはレストランが多い。

    旧港あたりはレストランが多い。

  • 城壁めぐりコースは山側部分へ進む。<br />

    城壁めぐりコースは山側部分へ進む。

  • 海側の景色が開けてきた。

    海側の景色が開けてきた。

  • これだけの密集地だが、個人の庭もあるのは驚き。

    これだけの密集地だが、個人の庭もあるのは驚き。

  • アドリア海と赤い屋根、絵になる景色が続く。

    アドリア海と赤い屋根、絵になる景色が続く。

  • 海側が高くなっている。<br />昔は島だったという。

    海側が高くなっている。
    昔は島だったという。

  • 海に浮かぶ島はロクルム島。<br />ちょっと足を伸ばしてみたいかも。<br />

    海に浮かぶ島はロクルム島。
    ちょっと足を伸ばしてみたいかも。

  • だいぶ歩いた。<br />ミンチェタ要塞だ。<br />北西の一番高いところに位置する。

    だいぶ歩いた。
    ミンチェタ要塞だ。
    北西の一番高いところに位置する。

  • 階段を下りてくると、絵になる光景が。

    階段を下りてくると、絵になる光景が。

  • かなり高いことが実感できる。

    かなり高いことが実感できる。

  • 砲撃用の窓は、格好のピクチュアウインドウ。

    砲撃用の窓は、格好のピクチュアウインドウ。

  • 驚いた。<br />この狭い城壁内に畑まである。

    驚いた。
    この狭い城壁内に畑まである。

  • 中世の街そのもの。<br />ずっと残ってほしい。

    中世の街そのもの。
    ずっと残ってほしい。

  • 城壁めぐりも最後。<br />2時間以上楽しめた。

    城壁めぐりも最後。
    2時間以上楽しめた。

  • 下は下でまたいい。<br />まずは海側の街路を歩く。

    下は下でまたいい。
    まずは海側の街路を歩く。

  • 青い空に白い壁。<br />

    青い空に白い壁。

  • クロアチはどこも猫が多い。<br />でも、ポーズをとってくれたのはこの子。<br /><br />

    クロアチはどこも猫が多い。
    でも、ポーズをとってくれたのはこの子。

  • 広場には地元特産物のみやげ物屋。<br />

    広場には地元特産物のみやげ物屋。

  • 旧市街には水場が幾つかある。<br />これもその一つ。<br />水は都市の基盤。

    旧市街には水場が幾つかある。
    これもその一つ。
    水は都市の基盤。

  • ルシャ広場とスポンザ宮殿。<br />ベネチア風だ。

    ルシャ広場とスポンザ宮殿。
    ベネチア風だ。

  • 旧総督邸。<br />何度かの地震や火災で建物様式は様々。

    旧総督邸。
    何度かの地震や火災で建物様式は様々。

  • ベネチアンゴチックの窓はイスラム的な異国情緒が漂う。

    ベネチアンゴチックの窓はイスラム的な異国情緒が漂う。

  • まさに「手」すり。

    まさに「手」すり。

  • 昼夜を問わずジャズライブのカフェ。<br />夜が更けたら行ってみたい。

    昼夜を問わずジャズライブのカフェ。
    夜が更けたら行ってみたい。

  • シャレた路地はどこかしこにある。

    シャレた路地はどこかしこにある。

  • 要塞にへばりつくようなカフェ。<br />こんな所にあるなんて。

    要塞にへばりつくようなカフェ。
    こんな所にあるなんて。

  • 海側も結構高低差がある。

    海側も結構高低差がある。

  • 白い壁には住民のプランターも映える。

    白い壁には住民のプランターも映える。

  • 民俗博物館に入る。<br />歴史展示も良かったが、窓からの景色がすばらしい。

    民俗博物館に入る。
    歴史展示も良かったが、窓からの景色がすばらしい。

  • ここも水場。

    ここも水場。

  • サンフランシスコ修道院の入り口にある薬局。<br />世界で3番目に古いらしい。

    サンフランシスコ修道院の入り口にある薬局。
    世界で3番目に古いらしい。

  • ぶらぶら歩いて、こんどは旧港。<br />ここの景色は心休まる。<br />

    ぶらぶら歩いて、こんどは旧港。
    ここの景色は心休まる。

  • ちょうど遊覧船が出るところで、<br />グラスボートに乗り込む。

    ちょうど遊覧船が出るところで、
    グラスボートに乗り込む。

  • 海から見る景色はちょっと違う。

    海から見る景色はちょっと違う。

  • さっき見た断崖絶壁のカフェ。

    さっき見た断崖絶壁のカフェ。

  • カヤックしている人もいるんだ。<br />時間があればやってみたいところだが…。

    カヤックしている人もいるんだ。
    時間があればやってみたいところだが…。

  • まるでフィヨルドのよう。<br />断崖絶壁だ。

    まるでフィヨルドのよう。
    断崖絶壁だ。

  • これがグラスボート。<br />でも、魚はまばら。

    これがグラスボート。
    でも、魚はまばら。

  • ロクルム島。<br />思ったより岩場だ。

    ロクルム島。
    思ったより岩場だ。

  • 一部はヌーディストビーチだが、おじさんが多いとのこと。

    一部はヌーディストビーチだが、おじさんが多いとのこと。

  • 陸地近くまで戻ってきた。<br />邸宅が多い。

    陸地近くまで戻ってきた。
    邸宅が多い。

  • 陸地から海を眺める。<br />あそこを通ってきたんだなあ。

    陸地から海を眺める。
    あそこを通ってきたんだなあ。

  • 海沿いにバニェ・ビーチへ向かう。<br />海の青さが印象的。

    海沿いにバニェ・ビーチへ向かう。
    海の青さが印象的。

  • 5月初旬だというのに、ビーチは混んでいた。<br />確かに5月にしてはかなり暑い。

    5月初旬だというのに、ビーチは混んでいた。
    確かに5月にしてはかなり暑い。

  • 海を後にして、こんどは山へ。<br />ロープウエイの駅を目指す。<br />こんな住宅街から出てるなんて…。<br />内戦で破壊され、運行再開できたのは、つい最近だという。<br />

    海を後にして、こんどは山へ。
    ロープウエイの駅を目指す。
    こんな住宅街から出てるなんて…。
    内戦で破壊され、運行再開できたのは、つい最近だという。

  • 30分ほど待たされて、やっと出発。<br />さすがに凄い、必見だ!

    30分ほど待たされて、やっと出発。
    さすがに凄い、必見だ!

  • 頂上には要塞崩れの建物が。<br />よく見ると戦争博物館だ。

    頂上には要塞崩れの建物が。
    よく見ると戦争博物館だ。

  • 中は内戦の歴史。<br />想像以上に激しかったことが判る。<br />街角には今も銃弾の跡が残っているらしい。

    中は内戦の歴史。
    想像以上に激しかったことが判る。
    街角には今も銃弾の跡が残っているらしい。

  • 下りのロープウエイを待っていたら、<br />同じ旅行会社でアレンジした女性2人組みに再開。<br />せっかくだからと、景色抜群のカフェでティータイム。<br />話が弾んで、何本もロープウエイを見送った。

    下りのロープウエイを待っていたら、
    同じ旅行会社でアレンジした女性2人組みに再開。
    せっかくだからと、景色抜群のカフェでティータイム。
    話が弾んで、何本もロープウエイを見送った。

  • 下界に戻り、今度は山側のエリアを散策。<br />階段と細い路地が多い。<br />洗濯物も絵になる。<br />

    下界に戻り、今度は山側のエリアを散策。
    階段と細い路地が多い。
    洗濯物も絵になる。

  • こんな路地にもカフェが。<br />狭いからこそ、屋内のように落ち着ける。<br />

    こんな路地にもカフェが。
    狭いからこそ、屋内のように落ち着ける。

  • 少し日が暮れてきた。<br />この時間帯もいい。

    少し日が暮れてきた。
    この時間帯もいい。

  • ドブロヴニク伝統のお店スタイル。<br />昔は入り口とショーウインドウの組み合わせだったという。<br />

    ドブロヴニク伝統のお店スタイル。
    昔は入り口とショーウインドウの組み合わせだったという。

  • 壁に囲まれた空間に灯がともる。<br />ここは中世なのだろうか。

    壁に囲まれた空間に灯がともる。
    ここは中世なのだろうか。

  • 夕食は旧港に面したシーフードレストラン「ロカンダ・ペスカリヤ」。<br />定番のシーフード盛り合わせ、シーフードリゾット、サラダなどを注文。<br />運ばれてきた盛り合わせは、魚、海老、ムール貝など鍋いっぱい!<br />リゾットもワインも美味しく、満足、満足。<br />

    夕食は旧港に面したシーフードレストラン「ロカンダ・ペスカリヤ」。
    定番のシーフード盛り合わせ、シーフードリゾット、サラダなどを注文。
    運ばれてきた盛り合わせは、魚、海老、ムール貝など鍋いっぱい!
    リゾットもワインも美味しく、満足、満足。

  • 食後はジャズカフェで癒しタイム。<br />ボーカル兼ベーシストは結構、うまいじゃん。<br />こっちも歌いたいところだが…。

    食後はジャズカフェで癒しタイム。
    ボーカル兼ベーシストは結構、うまいじゃん。
    こっちも歌いたいところだが…。

  • 灯りが路面に反射して幻想的だ。<br />そろそろ、ホテルへ帰ろうか。

    灯りが路面に反射して幻想的だ。
    そろそろ、ホテルへ帰ろうか。

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