2012/06/06 - 2012/06/10
1988位(同エリア6057件中)
ワッフルさん
2週間でヨーロッパ4カ国を周遊しました!
ユーレイルパスを使った、鉄道の旅です☆彡
【旅行した国】
ドイツ、オーストリア、プラハ、オランダ
【全期間】
2012年6月1日〜15日
【今回の主な行き先】
☆スペイン式乗馬学校
☆ウィーン市街地
☆ウィーン少年合唱団
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日は朝から、スペイン式乗馬学校。
土曜、午前11時からの定例演舞会です。
ホテルからも近いですが
早めに行って、チケットを引換えました。
売り場は、当日券と事前予約のブースがごちゃまぜでカオスでした。 -
しかも、私は「Josefsplatz」という門から入れと言われ、チケット売り場から5分ほど歩きました。
絶対早めに行った方がいいです。 -
これがチケットです。
<エリア>II.GALERIE RE.
<座席> row:1 seat:138
<料金> 47ユーロ
2番目に安い座席だったと思います。 -
席からはこんな眺め。
2階席の後ろの方ですが、見やすかったです。
ちゃんと座れるし、身を乗り出してもいいです(・∀・) -
お馬さんの写真は撮影不可。
飛び跳ねたり、斜め歩きしたり、賢かったです。
19世紀風の軍服を着た騎手たちが、かつてマリア・テレジアらが座った席に向かって縦一列になり、帽子をとって挨拶していました。 -
少し歩いて、
アウグスティーナー教会へ。
ここは、エリザベートやマリア・テレジアも
結婚式をあげた由緒ある教会です。 -
でも、中に入ってみると、
なにやら日本人っぽい女性が数名、
並んでいます・・??? -
なんと、結婚式でした!
しかも、日本人の方の国際結婚のようです。 -
前方には参列者の方、
後方には観光客が座っています。 -
花嫁さん、キレイでした!旦那さんがオーストリアの方のようです。
まさか、オーストリアで
日本の方のご結婚式に参加できるなんて
思いもよりませんでした。 -
司祭の方が、ドイツ語・日本語の両方で聖書を読み、お話をしてくれました。
高校時代にずっと来たいと憧れていたウィーンで、
高校時代にずっと聞いていた聖書の言葉を
当時と同じように日本語で聞くことがあるなんて、
感激で訳がわからなくなりました。 -
結婚式のあと、
国立図書館(プルンクザール)へ。
先にこちらへ来ようと思ったのですが、場所が分からず教会へ先に行けて、結果的にはラッキーでした。 -
-
来るときに 見過ごしていたのですが、
教会の手前(王宮側)にありました。
大きな看板などは確か無かったですが、
小さな貼り紙(図書館内の写真)が出ています。 -
美術史美術館内のカフェは、世界一美しいカフェ
だと思いましたが、
こちらは、世界一美しい図書館 だと思います!! -
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中では企画展もやっていました。
☆20世紀前後の
オーストリアのツーリズムについて☆
当時の観光用ポスターが並べられています。 -
その中に、ここ国立図書館を描いた1950年代のポスターがありました。
今と変わらん・・・! -
私はこの絵が好きでした。
色彩が可愛いです☆ -
外に出ると、企画展コーナーのようなブース。。
-
先ほどのポスターの絵が、
椅子にプリントされています♪ -
アウグスティーナー教会横を歩いていると、
宝石屋さんの和風なディスプレイを発見。
これから、まだ見ていない所をどんどん歩いて行きます。 -
アルベルティーナ美術館まできました。
-
すごい威容。
ここも入りたかったな。 -
国立歌劇場。
この写真真ん中あたりの入口に、
この劇場のチケット売り場がありました。
でも、立ち見券は、この裏手で販売?
とのことで見つけにくいです。 -
国立歌劇場=オペラ座
今夜の演目は「フィガロの結婚」
当日券を探し求めたのですが
あいにく売り切れ。。
ダフ屋さんはいましたが、次の機会にとっておくことにしました。 -
次は、カプツィーナー礼拝堂へ。
ここでは、歴代皇帝の棺を安置しています。
ちなみに、心臓は先ほどのアウグスティーナー教会の地下で保存されているよう。。 -
皇帝フランツ・ヨーゼフの棺。
-
皇后エリザベート。
-
皇太子ルドルフ。
マリア・テレジアと夫フランツ・シュテファンの棺も
有名ですが、工事中のようで大部分、グレーのシートが覆いかぶさってました; -
どんどん南に歩き、
カールスプラッツ駅を超え、
「セセッション(分離派会館)」へ。
”黄金のたまねぎ”が光ってます。 -
-
-
ナッシュマルクト沿いに歩いていると、
道路に、レナード・バーンスタインのサインがありました。 -
アン・デア・ウィーン劇場!
「エリザベート」や「モーツァルト!」など
日本でも人気の演目が初演された劇場です。 -
アン・デア・ウィーン劇場入口。
-
セセッションの近くから中心部を眺めた図。
真ん中の塔が、シュテファン寺院です。
本当は、アン・デア・ウィーン劇場より南にあるメダイヨン・マンションとマヨルカハウスにも行きたかったのですが、観光客エリアじゃなさそうだったので引返しました。 -
東に進み、
「コンツェルト・ハウス」へ。 -
楽友協会に比べると、
なんとなく大衆的な雰囲気です。。。 -
でました!
ウィーンといえば、これ!
市立公園の「ヨハン・シュトラウス像」!
修復も終えて、きれいな状態でした。 -
リング沿いに北上していきます。
-
「郵便貯金局」
1900年ごろに建てられた世紀末建築の一つ。
今も現役で使われており、1階に入ることができる
そうです。 -
でも、土曜日は、たしか17時まで?で
入れませんでした。 -
オーストリアのスーパー
「BILLA」
買い物袋がくるくるまわってます。 -
プラーターまで来ました!
Schwedenplatz駅から、地下鉄U1号線に乗って
Praterstern駅で降ります。(2駅)
ウィーン・カードは3日間で有効期限が切れたので、
24時間乗り放題券を購入しました。 -
プラーターといえば、
大観覧車です!!
下の乗り場に、小さく
「第三の男」の絵が描かれています。 -
画面中央の赤い箱が、
実際の観覧車の乗り物のようです。
日本でよく見る丸い感じではなく、
横に長い、長方形でした。
8.5ユーロするそうですが
一人ですし、曇り空なので乗りませんでした。 -
遊園地部分もかなり広そうです。
世紀末の昔には、もっと華やかさと物哀しさがあったのかなと思いますが、
今は新しく整備されており、でも庶民の娯楽の場という面影は残っているようでした。 -
コカ・コーラの自販機も昔風です。
-
アトラクションの一つ?、
VIENNA AIRLINE。 -
お土産屋さん。
-
こんなカラフルな園内機関車が
2台ほどありました。 -
最後にもう一度、観覧車を見て帰ります。
滞在時間20分弱。
でも、ウィーンに来たからには
この観覧車を見られて良かったです。 -
Praterstern駅に、日本食のお店が!
回転寿司=Running Sushi〜! -
次は、「Demel」。
王宮御用達の菓子店です。
地下鉄U1号線を使い、
Stephansplatz駅で降りてグラーベン通りを
歩いていきました。 -
ディスプレイに、砂糖菓子のドレス!
-
Demelの入口横にある、ケーキの陳列棚。
この横に、パン・クッキーコーナーもあります。
店内で食べるときは、
食べたいものをここで店員さんに指差して
メモしてもらい、その紙を持っていきます。 -
店の奥はガラス張りになっていて、
職人さんがお菓子を作っているところが見られます。
皆カメラを手に撮影していました。 -
店内は淡い色の壁紙で、とても素敵です。
カフェでは、毎日来ている常連のような雰囲気を醸し出す紳士と相席することになりました。 -
ウィンナー・コーヒーを注文しました。
”ウィンナー・コーヒー”が日本語なのは周知の通りで、
”アインシュペナー”で通じました。 -
パン・菓子類は、
入口で書いてもらったメモを渡すだけでOK。
ここもザッハー・トルテが有名ですが、
中にクリームが入ったミルフィーユのしっとり版
みたいなのを頂きました。
熱々のカスタード・クリームをかけて食べます。
超おいしかったです! -
お土産のパッケージも超可愛いです。
-
猫〜!!
ウィーンの街では、
このようなロマンティックな図柄をよく見ましたが、老若男女とわず人気なのでしょうか。 -
王宮の横を抜け、
「フォルクス庭園」に来ました。
オペラを観られなかったので、
意地でもガンガン歩きます。 -
広大な庭園です。
もちろん入園無料。 -
バラが綺麗に咲いていました。
-
これです、このシシィ像を見にきました。
ウィーン西駅とあわせて2つ制覇しました。 -
遠目から。
-
哲学者の人の像もありました。
-
やはりミュージカルの看板が。
「天使にラブソングを」と「ニューヨークに行きたい!!」 -
まだまだ歩きます。
1873年のウィーン万博のために
間に合わせで作ったシリーズ、
第一弾
国会議事堂〜!(ギリシャ風) -
第二弾、
市庁舎〜!(ベルギー風) -
ブルク劇場。
ここは由緒あります。
マリア・テレジアが建てた、ドイツ語圏最古の劇場です。 -
あ、すみません第二弾で終わりです。。
-
地下鉄U3号線のVolkstheater駅から
1駅だけ乗って帰りました。 -
-
あと少しだけお付き合い下さい。
翌日は、ウィーン少年合唱団を見に「王宮礼拝堂」へ。ここでは、毎週日曜 9:15からミサがあり、少年達も参加します。
9:05くらいにダメ元で到着すると、まだ列があったので、当日券を買いに並びました。係員さんによると、「まだたっぷりあるよー」とのこと。
当日券用の列と、予約済のチケット引換用の列の2種類の列があったので、並ぶ前に確認した方がいいです。
写真左の階段のあたりが並ぶスペースでした。 -
列が進んでいくと、中のこんなチケットブースで買います。
座席の種類によって値段が変わり、
5ユーロ〜29ユーロまで7種類ほどありました。 -
私は29ユーロの席にしました。
さすがに開始5分前だったので、「この値段の席は、あと数枚しかないけど…」と言われましたが、何とかゲット。
チケット売り場から礼拝堂の中に行くとき、司祭の人がスタンバイしている横をすり抜けなくてはならず、「ここ入っていいの?」とキョロキョロしていたら案内してくれました。
今日はハイドンの歌を歌ってくれるようです。 -
席からの眺め(1階5列目)は、こんな感じ。
この値段のエリアは、1階の平土間10列分くらい?だったと思います。
ただ、礼拝中は、前の祭壇には司祭の方が並びます。少年達は、3階後方で歌っているらしく、ここからでは全く姿が見えません。
でも、礼拝が終わり、最後に”1曲サービス”という感じで降りてきてくれました。そこを撮った図です。
2階や3階の窓から覗く席だと、3階で歌っているときと1階で歌っているとき両方見られそうなので、狙い目かもしれません。 -
この時は、カメラ撮影OKです。
礼拝中の撮影が可能かどうかは、確認していません;
降りてきてくれたときは、
会場がざわざわしました。 -
※ミサ中に、”突然数人が立ち上がって、前に行く”という光景を目にしました。
前に行った人たちは、司祭様から何かを授けられてそれを口に入れたり、額に当てたりしていました。希望者のみの儀式のようで、座っていても大丈夫でした。
※また、司祭の方が、長い棒のついた献金袋を持って信者席をまわります。袋がきたら、自由な金額を入れればOKです。
※礼拝が終わったとき、まわりの信者の方と握手をしました。 -
11時半頃にミサが終わると、
合唱団の少年(1、2名)が外に出てきてくれていました。
日本で見た情報では「運が良ければ会えるかも」という感じでしたが、サービスの一環として出てきてくれているようでした。(勿論毎回とは限りません)
観光客と一緒に、写真を撮ってくれます。
私は撮ってくれる人がいないので、
見知らぬ人が撮ってもらっている写真を撮りました。。。 -
老舗のカフェ・ハヴェルカでコーヒーを飲み、
Stephansplatz駅から、
ウィーンを後にしてチェコに向かいます。
また来る!☆彡
(駅構内に、クリムトの有名作品のポスターがあっておしゃれ!)
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