夕焼けがキラキラ光る運河沿いを散歩・ライデン

2012/04/10 - 2012/04/30

レンブラントが産まれた街、ライデンに行ってきました。

土曜の夕方は、人が少なくて、明日をのんびりと待っているような、静かな時間が流れていました。

だから、この街にずっといすぎて、帰りの電車がなくなり大慌て！！という出来事が待っているなんて、このときは思ってもいない、、、。
土曜は人も電車も少ないですよ！ご注意ください〜。さておき。

これからライデンに行かれる方の何かお役にたてばと思います。

★ちなみに、こちらの一人旅日記は、
●ドイツ（ヴュルツブルグ→ローテンブルグ→ニュルンベルク→ミュンヘン→フッセン→ノイシュヴァンシュタイン城→アウグスブルグ→マンハイム→ハイデルベルグ→マインツ→トリーア）
↓
●ルクセンブルグ
↓
●ベルギー（リエージュ→ルーヴァン→ブリュッセル）
↓
●オランダ（ロッテルダム→アルクマール→キンデルダイク→キューケンホフ→ライデン→デルフト→ユトレヒト→デン・ハーグ→アムステルダム→ザーンセ・スカンス→→フォーレンダム→マルケン）
↓
●デンマーク（コペンハーゲン）

の旅の一部です。良かったら、他の旅も見てください。

エリア ライデン(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

キューケンホフの花のパレードからバスでライデンへ。
土曜の夕方だったからか、人が少なくて、学生街ですが学生も少なくて、静かで、夕日に街がすっぽり包まれていました。

修理中？！の風車。最初、ボコボコした形の風車かと思いました、が、よーく見たら、、、。
そして運河を見つめるカモメ。何を考えているのかな。

こちらはクルーズ乗り場。もう夕方だから終わっちゃったのね。

クルーズ乗り場の前は広場になってます。ちょっと休憩。

１４世紀から１５世紀の街並みも残っているライデン。納得！

左の空には大きな夕日が。水面がキラキラしてます〜。

ガイドブックに名前がのってない教会がいくつかありました。
ほんと、古さがきれいな街だ〜。

ショッピングロードもあります。時間が遅くて、閉まっているお店が多くて残念。
ガラスに書いた絵と写真と、マネキンの洋服のコラボ！！かわいい！

閑静なエリアにどーん、こちらはピーターズ教会。

要塞へ行こうとしたら、こちらを発見！
要塞への門でしょうか、、ライオンがかモーン。
ここから要塞までは迷路のようでした。クネクネ。

やっと見つけました！こちらが要塞です。ちょっと小さめ。
時間が遅くて入れませんでした、、残念！

要塞の入口には猿の像がいました。にぎやか！！

運河にかかる橋より。なんだかほっとする風景。
でも、ここに住んでる人には当たり前の風景。

こちらは夕日に染められた市庁舎です。

市庁舎の入口階段には、、ガイコツに頬杖つく人！！！
しかも、得意げにちょっと笑ってるし、、。

ライデンには運河が何本もあるので、ボートハウスもたくさんあります。
色が街に合っていて、ずっと前からそこにあるかのよう。
国旗もうれしい。日本もありましたよ。

レンブラントの生家に向かう運河沿いの道に、
一際目立ってた、このかわいいこの建物。
ガイドブックに乗ってないってことは、民家？！

レンブラント生地の目の前には、この風景。夕方に来てよかった〜。

こちらがレンブラントの生地です。レンブラントの絵のように、心落ち着く場所。

レンブラントの生地の前には公園があります。
あ！そこにいるのは！！！

レンブラントの生地前の橋の上から、後頭部に夕日を浴びながらの、この一枚！
レンブラントもこの風景を見てたよね、きっと。こちらも心落ち着く場所。

ライデンは小京都のような、歴史をかんじる街でした。
だから？！夕方がおすすめです〜。夕日がとても似合う街でした！！

でも、この街が心地よすぎて、２０時ぐらいまでウロウロしていたら、
ロッテルダムへ帰る電車がなくなるというヒヤヒヤな出来事が？！
でも、電車でデルフトまで行き、そこからバスで帰れました。ほっ。
土曜は人も電車も少ないのね、、、。さておき。

翌日は焼き物の街、デルフトへ行ってきました。
安くてかわいい骨董市もやってましたよ。
もしよかったら、そちらの日記も見てください。