2012/05/30 - 2012/06/07
1726位(同エリア3772件中)
ダイバーさん
2009、2010、2011年と3年連続で行ってしまった大好きなイタリア。
今度は、友人と2人で行ってきました。
大学時代に一緒にヨーロッパ旅行をしようねとは約束しても果たせずに卒業して早30年!?
今、このタイミングしかないと、しがらみ、もろもろを放り出して、女子旅(?)強行です!
何しろ、英会話もおぼつかない二人なので、添乗員付きのパックツァー参加しました。
初の添乗員付きツァーです。
日程はミラノ(1泊)
↓
ベネチア(1泊)
↓
フィレンツェ(2泊)
↓
ローマ(3泊)
の9日間(ローマで1泊延泊)です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
やっと、フィレンツェにたどり着きました。
ミケランジェロ広場です。
4時間のバス移動もつらいのですが、一日中立ち仕事もつらいでしょ、ダビデ様。 -
ミケランジェロ広場から見たドゥモ方面。
-
同じくミケランジェロ広場から見たポンテ・ベッキオ方面。
確か、7時近いはずなんですが、明るいです。 -
移動の疲れをジャック・ラッセル君が慰めてくれました。
-
フィレンツェのホテルはロロロジオです。
小さなホテルですが、とっても趣があります。
かわいいフロント。 -
ロビーというか何というか。
左手のドアですぐに外です。 -
ここのホテルのインテリアのテーマは時計なんだそうです。
-
あちこちに時計があります。
-
時計にまつわるものも飾ってあります。
これは、ラウンジに飾ってあった時計のムーブメント。
ロレックスかな。 -
お部屋はちょっと小さめですね。
でも、旧市街のホテルなんだから仕方ないのかな。
写真だとわかりずらいのですが、カーテンがスカートのようにふわっと可愛くしてあります。 -
一応ベッドは2個なんですが、くっついてます。
友人を蹴飛ばさずに眠れるでしょうか。
ちょっと心配です。 -
一夜明けて、最上階にある朝食会場にきました。
お部屋のクラシックな感じとは、予想外に明るくてスタイリッシュです。
昨夜の夕食は、パックについているミールクーポンを使って、ミケランジェロ広場近くの「ロッジァ」に行きました。
以前行った時、お料理は美味しくなかったのですが、カンツォーネが聞けて、フィレンツェの町の夜景がきれいだったので選んだのですが、失敗でした。
カンツォーネは無くなっていて、日が長いので夜景にならず、料理は「美味しくない」から「不味い」になっていました。 -
朝食会場のランプ。
ちょっと洒落てます。 -
朝食です。
卵やハム、チーズもあるのですが、自分のお腹を考えてワンパターン。
イタリアに来るとスイカをモリモリ食べている気がします。
だって、美味しいんですよ。 -
同じく朝食会場にあったモザイク風の絵。
腕時計のムーブメントみたいです。
この絵、好きです。
お高いのかしら・・ -
ホテルはサンタ・マリア・ノヴェラ広場面しています。
ドアを開けると、すぐに教会が見えます。 -
この教会のファサード素敵ですよね。
ステンドグラスも綺麗なんですが、まだ開いてません。 -
正面が今回泊まっている、ロロジオ。
最上階がガラス張りになっているでしょ。
右側が前々回泊まった、H・サンタ・マリア・ノヴェラ。
外観も良く似ていますが、中の雰囲気も良く似ています。
どちらも、シックで可愛らしくて、いかにもフィレンツェのホテルといった雰囲気があります。
確か、H・サンタ・マリア・ノヴェラはあちこちにナポレオングッズが飾ってありました。
同じ系列なのかな。 -
さあ、活動開始です。
遠くにドゥモの屋根が見えて来ました。 -
鐘楼も見えて来ました。
-
この回廊は映画「ハンニバル」で、レクター博士がコートをなびかせて歩く所だと思うのですが・・
リドリー・スコットが素敵な場面に仕上げています。
実際の雰囲気とはかなり違います。 -
おまわりさん。
なんか、シャッキとしてませんね。
今日は、独立記念日なんだそうです。
催しがあるのでしょうか。 -
ポッテ・ベッキオ近くの建物。
何か壁面に絵が描いてあるみたいです。 -
良く見ると、かわいい天使が描かれていました。
これだから、フィレンツェはやめられません。 -
はい、新市場のイノシシさんです。
「こんにちは、また来ました。
映画で、パッツィ刑事はここで手についた血を洗いましたよね。」
あっ、鼻をなでてくるのを忘れました。 -
いつも混むからと、一番にやってきたのはポンテ・ベッキオ。
でも、朝早くてお店は思い扉をおろしたままです。
扉も中世風で素敵ではあるのですが・・ -
やはり、人のいないポンテ・ベッキオというのは寂しいです。
-
人混みが無いので、バザーリの回廊も余裕でパチリ。
-
おじさんは、お仕事にいくのかな。
頭の中であの曲と三上博之(こんな字?)が流れてきます。 -
ポンテ・ベッキオからベッキオ宮殿をパチリ。
-
朝一から急ぎ足で来たのは、ウッフィツィ美術館に入るためでした。
ここに来ると、毎回、ダ・ヴィンチが、ボッティチエリが、ラファエロが・・と、
舞い上がってしまいます。 -
美術館を出て、シリョーリア広場に来ました。
2体目のダビデ様。
今回も本物にお会いする時間はありません。
次回はきっと・・ -
このあたりの彫刻って怖いと思いませんか。
-
迫力がありすぎるのかな。
-
こちら、ノンビリと客待ちの馬車。
やる気はみられません。 -
祝日なので、あちこちに旗が飾ってありました。
イタリアの国旗って、こういう時に華やかでいいですね。 -
祝日なので、地元の人も繰り出してきました。
恋人同士がワンコのお散歩かな。 -
ドゥモに来ました!
何回見ても、圧倒されます。 -
ドゥモと洗礼堂。
昼近くになってきたので、観光客も凄い事になってきました。 -
クーポラにもかなりの人影が見れます。
たしか、3年前には上ったのですが、1回でいいかな。 -
天国の門。
人が多いので、カメラを構えるのも大変です。 -
人の頭をさけていたら、こんな写真が撮れました。
扉の上部はこんなだったんですね。
いつも作者のギベルディの自画像ばかり注目していました。 -
ドゥモ内のパオロ・ウェッチェッロの時計。
針は通常とは逆回りになっています。
ミサのある日没に合わせているからなんだそうです。 -
天井のフレスコ画です。
-
ステンドグラスです。
後から見ると、ドゥモ内の写真があまり撮れていません。
人混みに負けちゃったのかな。 -
鐘楼です。
これで、フィレンツェ半日観光は、お土産物屋さんに行って終り。
あとは待ちに待った自由行動です。
私達は、もちろんお買い物に走りました。
昼食はグロムのジェラートのみです。
今回、おとーさんにお土産にワインを頼まれていたのですが、ガイドブックで見つけておいた日本人店員のいるエノテカ・アレッシが祝日のためにお休み!
添乗員さんに聞いても困惑顔。
で、諦めたかというと、いいえ、諦めませんでした。
おとーさんの好きなブランドショップ(ここ大事です!)に行って、ネクタイを買います。
たいていのブランドショップには、日本人店員さんがいます。
そこで、情報収集をしました(この手はローマでも活用しました)。
Lombardiという中央市場では有名なお店を紹介してもらいました。
でも、この日は土曜日の午後で、祝日なので市場は無理。
でも、支店がドゥモと洗礼堂の間のマルテッリ通り沿いにありました。
親切な日本人店員さんもいて、ワインはもちろん、バルサミコやオリーブオイルの種類も豊富で、テイスティングしながら沢山買ってしまい、お店から直接に自宅に送ってもらいました。
12日で全て到着しました。
ワインはとても美味しくて、おとーさんにも大好評でした。
ヨカッタワ -
一夜明けて、もう移動日です。
昨夜の夕食はブカ・マリオに行きました。
女性二人でビステッカは無謀なのはわかっていたのですが、やはり名物はチャレンジ!
炭火で油を落としてあるし、味付けも塩コショウていどのシンプルな味なので思ったよりも頑張れました。
でも、6割くらいかな、、
隣の席のアメリカ人夫婦も注文したフリットが山盛りで、お互いのテーブルを眺めて大笑いしてしまいました。
会話はできなくても、なんとかコミニュケーションはとれるもんですね。
これは、サンタ・マリア・ノヴェラ薬局です。
昨日も時間切れで閉店してしまいました。
今朝もまだ開店前です。
お土産を頼まれていたので、ローマのお店に行きました。
ナヴォーナ広場の近くにあります。
でも、この店内を覗きたかったです。 -
バス移動中に見えた、要塞都市です。
名前は忘れました。
途中のトスカーナの風景は新緑がとてもきれいでした。
バス移動でシャッターは押せませんでしたが、
麦畑の中のヒナゲシの赤、
野生のエニシダの黄色。
今でも、目を閉じるとくっきりとよみがえります。
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