2012/05/30 - 2012/06/07
1773位(同エリア4046件中)
ダイバーさん
2009、2010、2011年と3年連続で行ってしまった大好きなイタリア。
今回は、友人と2人で行ってきました。
大学時代にヨーロッパに一緒に行こうねと約束しても果たせずに卒業して早30年!?
今、このタイミングしかないと、しがらみ、もろもろを放り出して、女子旅(?)強行です。
何しろ、会話もおぼつかない二人なので、添乗員付きのパックツァーに参加しました。
日程は、ミラノ(1泊)
↓
ベニス(1泊)
↓
フィレンツェ(2泊)
↓
ローマ(3泊)
の9日間(ローマで1泊延泊)です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
ミラノからバスで約4時間、やっとベネチアに到着。
こういうパックツァーだと、基本的に移動はバスなんですよね。
こ、腰が・・
遠くに見えるのが、ベネチア本島です。 -
今夜の宿泊は、ヒルトン・モリーノストゥッキーです。
ホテルは本島の先にあるジュデッカ島にあるので、ホテルのお迎えボートで移動です。
どなたかのプライベートシップのようです。
リッチな方がお忍びで来ているのでしょうか。
カッコい〜! -
本島も車は乗り入れ禁止なので、人、食品、ゴミ、ホテルのクリーニング等の全が、船で移動します。
なので、小さいボートがいっぱいお仕事をしています。 -
ホテルの正面です。
あれっ、ちょっとベネチアっぽく無いですね。 -
とはいえ、ホテルのすぐ前はこんな感じ。
やはり、ベネチアですかね。 -
お部屋に入ってみたら、素敵なお部屋でした。
広さも十分です。
このツァーで唯一のLクラスのホテルだそうです。 -
バスタブも広めで、ゆとりがあります。
でも、気を付けないとね。
バスタブの縁もトイレも高いんですよ。
私、日本人にしては背の高いほうなんですが、小柄な方だとかなり厳しいですよね。 -
ベッドとシャンデリア。
このホテルは変にキラキラしていなくて、シックで落ち着けます。
ベッドもちょっと大きめかな。 -
シャンデリアをよく見たら、こんな素敵なベネチアングラスです。
ベネチアのホテルなんだから、当たり前なのでしょうか。
こんなシャンデリアが自宅にあったらいいなぁ・・
無理ですか、おとーさん! -
昨夜は、ツァーにセットされた夕食(不味くてすごいボリューム)をとった後、
見晴らしが良いというので、屋上のラウンジに行ってみました。
本島の夜景が素晴らしかったです。 -
部屋の窓から、このホテルが大きいというのが改めて実感です。
なぜかといいますと、昨夜、屋上まで上がるのが大変だんです。
このホテル、エレベーターがあちこちに5基もあるんですよ。
なかなか屋上にまでい行ってくれるエレベーターに巡り合えませんでした。
屋上まで上れた時は、かなり疲労困憊でした。 -
さあ、ベネチア観光に出発です。
テンション上がります。
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
本島の先の島にあります。 -
ジュデッカ運河から見たサン・マルコ広場の鐘楼です。
-
ヨットハーバー。
あれっ、これはどの方向だったのかな、、 -
やっと、到着。
本島に上陸です。 -
う〜ん、ベネチア!
ゴンドラがいっぱいです。 -
朝早いので、ゴンドラもカバーがかかったままです。
まだ準備中といった所でしょうか。
脳内では、ずっとカンツォーネが流れています。 -
朝早いので、カフェも準備中みたいです。
-
怪しさがいい感じのお土産屋さん。
-
小さな運河。
どこも写真に撮りたくなります。 -
ためいき橋。
よかった、ちゃんと見れて。
何しろ、前回の時は工事中で広告板でおおわれていました。 -
ためいき橋が見れたと喜んだら、サン・マルコ寺院が修復中です。
-
修復していかないといけないのはわかってはいるんですが、
残念な風景です。 -
ドゥカーレ宮殿の見学開始です。
-
豪華絢爛としか、言いようがありません。
-
階段の天井です。
すごいでしょ。 -
鐘楼です。
上まで上れるようですが、時間が無くて前回も上れませんでした。
もちろん、今回もそんな時間がありません。
いつかは上ってみたいなぁ・・ -
ベネチアのシンボル、有翼の獅子。
ベネチアの守護聖人、聖マルコ。 -
サン・マルコ寺院正面入り口の上の部分です。
-
聖書の一場面を表しているのでしょうね。
-
ここだけタッチが違うようです。
作者が違うのか、年代差があるのでしょうか。 -
今にも飛び出してきそうなブロンズの馬。
-
ここのモザイク、好きです。
-
時計塔です。
下を通って行くとリアルト橋に行けるはずです。
わずかな自由時間ですが、何としてもリアルト橋には行かなくちゃね -
またもや素敵な運河、かわいい橋。
おっと、急がねば・・ -
看板もかわいい〜なんて、はしゃいで写真を撮っていたら、道が通行止めになってしまいました。
建物の外壁が落ちたらしいです。
迂回させられたら、完全に方向を見失ってしまいました。
行けども行けども、リアルト橋に着かない!
サン・マルコ広場からリアルト橋までって、こんなに遠かった!? -
や、やっとリアルト橋に到着。
かなり、ぐるぐると大回りしたような気がします。 -
あいかわらず、橋の上はすごい人です。
人混みをかきわけて撮影。
大運河です。
そして、慌てて引き返す。
でも、しっかりとベネチアンガラスのネックレスは買いましたよ。
お店によって、かなりデザイン、雰囲気が違うので、
ドタバタと数件を覗き、ネックレスを3点買いました。 -
間に合いました。
ゴンドラの予約時間があったのです。
やはり、ベネチアに来たら、乗らなくちゃね。
後から見ると、向かいのホテルって運河に沿ってすごい湾曲してますね。 -
1艘に6人乗るんだそうです。
今回のツァーは新婚さんも多いので、新婚さん2組とぎゅうぎゅう詰めで6人乗ります。
ごめんよ、新婚さん! -
とにかく出発!
-
隣のゴンドラには、アコーディオン引きと歌手が乗っています。
カンツォーネを聞きながら、いい感じです。 -
サンタルチ〜ア〜〜
-
観光客しか乗らないものとはわかっていても、ゴンドラに乗って運河を巡るのは、気分最高です。
-
先ほど、短い自由時間のなかで焦りに焦って、
人をかき分けて歩いて行って来たリアルト橋。
今度は運河から眺めます。 -
大運河もヴァポレットの停留所もあるし、ゴンドラもたくさん出ているし、荷物を配送しているボートもいるしで大渋滞です。
-
確か、橋の袂の路地を入った所にトラットリア・マドンナがあったはず。
前回、シャバシャバの黒い汁がかかったイカスミパスタを食べました。
あんなイカスミパスタな後にも先にもありません。
あっちが本家なんでしょうか。
だったら、私は分家の方が好きです。 -
これは、隣のカッコいいゴンドリエさん。
私達のゴンドリエさんは、歌を歌ったり陽気な人でしたが、写真を撮り忘れました。 -
可愛いウィンドウです。
そういえば、前回もここを眺めたような記憶があります。
でも、何度見てもゴンドラからのウィンドウショッピングはいい気分です。 -
レストランIVO。
前回の時は、ここで夕食をとりました。
雰囲気も良くて、美味しかった。
今回は無理です。
ゴンドラを降りたら、バスに乗って出発です。
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