2012/06/23 - 2012/06/26
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fraiseさん
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2日目は観光DAY。その前半戦。
世界遺産や歴史的な建造物、大好きなんです。
もう暑くて暑くて、汗ダラダラになりながら、がんばりました
★100ウォン=6.7円くらいで考えていました
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
日曜朝の明洞
左手にミリオレ
右手にユニクロ(明洞にはもう1軒、これより少し小さいのもあります)
前日の夕方のにぎわいぶりを知っているだけに、この静寂は驚き -
ユニクロ前の足の像。
整形外科の宣伝なのね。
渋谷のモアイ像的に、後日、待ち合わせに使わせていただきました。 -
今日の朝ごはんは、神仙ソルロンタン
8時半ごろには到着したと思いますが、10分くらい待ちました。
食後は、倍以上の行列だったので、この時間がぎりぎりかと。 -
向かいのビルをパチリ★
短くまとめなきゃいけないってことで(汗) -
きました ソルロンタン!
そのまま食べても、牛骨ダシで、薄味気味の方なら十分おいしくいただけます。
塩コショウをふると、甘みが増すような気がします
少しずつ味を楽しむのがおすすめ★ -
左の奥がカクテキ、手前が白菜キムチ
最初にセットされる銀皿に、カットしながらキムチを盛りましょう -
紙ナプキンが入っているところに、コレが。
はしとスプーンを置くところに敷きましょう♪ -
キムチはそのままいただいてもおいしいですよ。カクテキは少し浅い感じで、大根そのものの味もしたように思います。
写真は少しキムチを入れたあとのもの。 -
よく見ると、器にハートが。かわいい★
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食後は観光に向けて移動
途中の地下街に、くつみがきマシーン -
スノーホワイト/ハングルver.
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スパイダーマン/ハングルver.
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ゴーギャン展/ハングルver.
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R25ならぬM25
(ちなみに、雑誌がある状態を、在住の友人は見たことがないそうです) -
これがSuica、ではなく、T-money
買う機械は日本語訳はありませんでした。
チャージする機械には日本語訳あり。
このデザイン、かわいくて、気に入りました。 -
2号線乙支路入口(ウルチロイック)駅のホーム
神仙ソルロンタンから5分くらいです -
最初に訪問したのは徳寿宮(トクスグン)
ここが入り口の門
右の建物がチケット売り場。
こういう説明を聞くのが好きなので、9時半からの日本語ガイドツアーに参加しました。 -
各建造物のところにある説明は韓国語と英語のみ。
かわりに、門をくぐってすぐのところにこのような無料冊子がおいてあります。各国語ありです。ただ、韓国語からの翻訳のせいか、ちょっと見慣れない漢語多めで、わかりやすいとは言えません(汗)
徳寿宮…韓国の皇族の方々だけでなく、韓国の近代史に関わりが深いところでした。 -
手前が中和門(チュンファムン)
その先が中和殿(チュンファジョン) -
中和門をくぐると、左右にこのような石が12つずつ
石に彫られている文字は役人の位を表していて、自分の位のところにそれぞれ並んだそうです。
門を背に、宮殿に向かって右が文官、左が武官。
文官は今でいう国家公務員のようなもので、武官より位は上。
いちおう門戸は開かれていたようですが、実際は庶民がなれるものではなかったそう。
うーん、今の日本でも変わりませんね^^;
ちなみに、右手にうつっているのが、ガイドさん。
風邪気味だったせいか、もともとなのか、ハスキーな声で、ちょっとセクシーでした★(ツアーにいたおばさまは、「声が聞こえないし、説明もわかりにくい!」って怒ってたけど) -
宮殿を背にして。
宮殿に近いほうが位が高いというわけです。 -
中和殿
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階段には、想像上の生き物「ヘチ」が。
ヘチの前でうそはダメだそう。
今日はこのあとも何度か”再会”しました。 -
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中和殿の内部
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中和殿の外観。
きれいな緑です。 -
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中和殿の左後方にある西洋式の建物 石造殿(ソクチョジョン)
最終的に南北分断にいたった米ソ共同委員会の予備会談が行われた場所だそうです。
工事中でちゃんと見られず。 -
石造殿別館
現在は徳寿宮美術館になっています。今は、さっき地下鉄の駅で見たゴーギャン展が開催中。無料のようですよ。 -
浚明堂(チュンミョンダン)
ガイドさん「幼稚園でした」
(帰国後調べたところ、高宗という王様の娘である姫の幼稚園だったそうです)
中和殿とは違った緑ですが、赤茶の建物に映えて、きれいです -
昔御堂(ソゴダン)
どなたが政治的な思惑で幽閉されていた建物
彩色がされていないので、逆に印象に残ります -
日本と障子の貼り方が違うというガイドさんのお話。
確かに!
こういうのが聞けるから、ガイドツアー大好き★ -
中の障子もおもしろい模様
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杏がなっています。
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奥に見えるのが静観軒(チョングァンホン)
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ここで、高宗という王様はコーヒーを飲みながら、外交使節と宴会を楽しんだそうです(赤いパンフより)
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テラスの装飾
ガイドさんの話によると、竜と鹿が日本の松竹梅のようなもので、こうもりは子孫繁栄の意味があって、西洋の文化が入るまでは、こうもりは韓国ではハッピーなものだったそうです。
でも、実際はこうもりは1〜2匹しか生まないっていうオチまでを、静かにハスキーボイスで話してくれました。 -
次は徳弘殿
前述の高宗皇帝が官僚や外交使節と接見したところ(赤いパンフより) -
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内部は西洋様式との融合
窓はふすま
天井にはシャンデリア -
石造殿前はちょっとした公園になっています。
暑い日でしたが、緑のおかげか、少し涼しく感じました。 -
ガイドツアーは1時間で終了。
そのあとはここで一休み。11時からの王宮守門将交代儀式を見ます♪ -
石造殿の向こうにはビル。
徳寿宮は、新宿御苑的な感じでしょうか。 -
そろそろ交代儀式始まるので、門まで戻ります。
目の前にはソウル市庁
右にちょこっと広場が見えます。ここがワールドカップなどで人が集まっていたところだそうです。 -
門の横にはダンキン。
いちごのスムージーを飲みました。
スムージーと言っても、牛乳は入っていません。
フラペチーノ的な感じでした。
4900ウォン!日本ではこの値段ではムリ! -
いよいよ始まります!
門左手の道から交代要員が出てきました。生演奏です。 -
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みんな一旦門の中に入っていきます。
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この人が守門将(スムンジャン)といって、この人の交代がメインイベントだと、今知りました(笑)
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この二人が交代を監督する人。それはなんとなくわかった^^
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お互いが仲間だと確認していたそうです
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で、無事に交代完了。よかったよかった。
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楽団とともに、交代要員が帰っていきます。
このあと、交代したメンバーと撮影OKタイムになりますが、次に向かうことに。直立不動、無表情の人と、一方的に写真を撮るなんてはずかしくて(><)
儀式中、韓国語、英語、日本語、中国語の説明テープが流れますが、あまり聞こえないし、わかりにくい。コ○ストなどで事前に流れを把握していったほうが楽しめると思います。
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