自由気ままな一人旅。“パート１”は「成田～ソウル～釜山」です。ハングル語は読めません。話せません。筆談と英語少々。安心下さい。韓国は就職試験に英語があるそうで、若い方々はほとんどの方が英語で教えてくれました。日本語も上手な方々がたくさんおります。成田～ソウル間、航空運賃往復約２５０００円、６泊７日の旅行記です。初日ソウル到着の夜のみ“ゲストハウス”を予約。初日以外は宿の予約は無し。野宿覚悟をしましたが大丈夫、夏休み前でＢ＆Ｂ・ゲストハウスは当日交渉でもＯＫでした。写真は成田第一ターミナルで楽しそうに記念撮影をしていた方々へ相変わらず「写真良いですか」どへ行くのか聞くのを忘れました。同じ便ではありませんでした。「残念！」

601　　韓国一人旅　成田～ソウル～釜山（Narita～Seoul～Busan）　パート１

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2012/06/17 - 2012/06/23

4057位(同エリア6727件中)

#街歩き

エリア

釜山(韓国)

旅行の満足度: 5.0

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 高速・路線バス自転車徒歩

航空会社: デルタ航空

旅行の手配内容: 個別手配

成田第１ターミナル。南ウイングと北ウイングに挟まれた売店の５Ｆに展望デッキがあります。滑走路を眺めてまずはビールで前祝い。
ビールはローソンで購入。お菓子を２個購入。
休憩後、時間が迫り急いで出国手続きへ。時間通り１９時１０分発です。DELTA AIR LINES。
左上の暗い部分が東京湾。右中央の皇居が暗く、ピンク色ひと際明るいのは東京タワー。明るい部分は上から東京駅周辺、秋葉原、上野と続く。右下の青い部分は東京ドーム。左側中央は錦糸町、下側に東京スカイツリー周辺、浅草と続く。
夕食時間、出発後２０分でした。
仁川国際空港２１時２４分着陸。予定より２０分早く到着。実質飛行時間は２時間１５分。近いな〜
入国審査場は「ガラガラ」あっという間に通過して、荷物を預けていないためここも通過、スムーズに出られました。
“ゲートＣ”からの空港出口、迎えは誰もいません。「寂しい！」市内バス乗り場が一番近くて良かった！
目的の市内へ向かうバスは６００２番。ネットにて「仁川空港から市内　バス」を検索「韓国KONEST」の“(1) 仁川空港から＜清涼里一般リムジン6002番(仁川空港）”をゲットして印刷。「http://www.konest.com/contents/airbus_map_seoul.html?area_code=16#location」ゲストハウスを空港から近い場所を選択しました。バス代：１００００ウォン≒８００円。係員がバスの周りをうろうろしていますので切符と交換します。切符はバスに乗るときに運転手にすぐ渡してしまいますが…
約４０分後地下鉄「合井」（Hapjeong）駅交差点下車。「運転手にここで降りたい」と紙に地名を書き見せておきます。しんちゃんの場合はソウルに遊びに来た日本人女性がたまたま隣りの席に座り「ここです」と教えてくれました。何度か来ており会社の休みが取れ、息抜きにきたそうです。ショッピング等ブラブラするそうです。
今夜の一泊目は「Kim' Guest House」ゲストハウスの地図を印刷してきました。地図が分り易い。繁華街ではないため、途中ちょっと暗い場所があるが治安は良いようです。歩いて１０分程度でゲストハウス到着。
飛行機が夜９時４５分到着予定のため、ゲストハウスは空港の近くを選んだつもり。遅くなるとフロントに人がいないと心配のためです。でもここはフロント室がありませんでした。管理場所（自宅）へ電話するとここに来てくれて料金を払い鍵を預かり朝食の説明を受けて終わり。
２F廊下から共同のトイレとシャワー室を撮りました。
２F廊下から部屋を撮りました。前の写真の反対側です。
壁紙で〜す。
朝５時半起床。出発準備してキチンにて朝食を準備します。
「Kim' Guest House」朝食付、Ｗ３８０００≒３０４０円。自分で準備して食べます。インスタントコーヒーを入れて本日の朝食です。ジャムとマーガリンにてたっぷりトーストに付けて食べました。ジャムは甘かった！
朝６時半ごろ。朝早くネットをする方がいました。夜訪問した時もネットをしている学生と他に２人ここで談話しており、ゲストハウスの方はおりませんでした。
「Kim' Guest House」玄関。ゲストハウスとお別れです。出発進行。
ゲストハウスと地下鉄「合井駅」（Hapjeong）「???」←ハングル語は表示せず。
地下鉄は「T-money」カードを購入。10000ウォン手数料（保障料）2500ウォン。バスも利用できて便利です。釜山、慶州でも地下鉄・バス共通で利用できました。お客様を考えた素晴しいサービスです。日本は地域毎、会社毎バラバラで困ります。
地下鉄のホームはほとんどがドア付き「スクリーンドア」と言います。ホームでの線路への墜落事故がありません。日本は非常に遅れています。ホームでの事故が多く電車が止まります。
ソウル市内を流れる川「漢江」（ハンガン）目的地「ソウル高速バスターミナル」は地下鉄２号線から９号線へ乗り換えます。地下鉄路線図とにらめっこします。駅は番号でも記入していますので判りやすく便利です。
「ソウル高速バスターミナル駅」へ行くにはは地下鉄９号線「高速ターミナル」No９２３で下車します。地下鉄７号線、３号線もあります。地上に出て「私はどこにいるのでしょう？」ぐるっと周りを見て…
これだ！ピラミッドみたいなビルが「高速バスターミナル駅」目印です。
さて、ハングル語は「読めない、話せない、書けない！」何とか真似して書けます。目的の釜山までの切符売り場がここかどうかも判りません。間違っても教えてくれるだろうと…
写真のように「ソウル→釜山バスターミナル」をハングル語で書いて切符売り場のお姉ちゃんに見せたところ、電卓で３２８００ウォンを示してくれました。「以心伝心」心が通じ、ハートマーク！購入した切符と記念撮影。出発時間は８時とターミナル番号は１-２と紙に書いてくれました。優しい！ひときわ美人に見えた。
釜山行き、８時発。ターミナル番号は１または２、バスが駐車していますので運転手に切符を渡して先ほどの拙い文字を見せて「ＯＫ？」とか「ここへ行きたい」のジャスチャーを見せて座席へ座ります。ま、終点だから判ると思います。
ソウル高速バスターミナル出発！
ソウル市内の渋滞を抜け高速道路を南下
栗の木の花が満開でした。
乗車して約２時間、休憩時間です。高速道路の休憩所は日本とそっくりです。
出店も日本そっくり
「トッポキ」辛いもの苦手なので見るだけ
「ホットク」バスの中でお腹がグズグズいったら大変。じっと我慢！見るだけ。「ほっとく」親父ギャグだ！！
売店
食堂
「釜山バスターミナル駅」ソウルから４時間１０分。教えられるまでもなく判りました。釜山の北の端、山間（やまあい）にあります。釜山は谷間の町でした。
「釜山バスターミナル駅」わきの道路。タクシーで一杯。
「釜山バスターミナル駅」人の流れに沿って歩いて行くと地下鉄になりました。ソウルで買ったT-moneyカードをかざして「ピィー！」どこまで行こうかな？
お昼であるし、宿を探すのはまだ早い「釜山博物館」でも見に行こう。地下鉄を乗り継ぎ「大淵駅」下車南に歩いて行きました。
大きな交差点、歩いている方に「釜山博物館」を見せてここに行きたいと態度を示したら、歩道の反対側を示された！もっと遠くにあると思いました。博物館の入り口に行って見て、失敗「休館日！」本日は月曜日、地球の歩き方にも小さく（普通だけど）「口休」と書いてあった！
雨が強くなってきたが、気を取り直し、宿探しをすることにした。
ハングル語は読めないためただの絵です。
釜山の地下鉄
雨が本格的になりました。西面駅（ソミョン）を下りゲストハウスまで歩いて行きました。（某地球の歩き方が非常に役に立ちました、一部追加して欲し事項がありますが…）
鉄道のガードをくぐります。
看板発見「BLUE backpackers」（ブルーバックパッカーズ）
路地の奥にひときわ目立つ“青色”建物、まさしくBLUE！
バストイレ付き、朝食付き３５０００ウォン（約２８００円）自分でパンを焼き、卵を加工します。卵は生でも良いし、目玉焼き、スクランブルエッグでもOK、好きなように…
宿泊準備ＯＫ。街までフィーバーしに行きます。
イチオシ

誰でしょう？アクシデント発生。前日のゲストハウスの部屋の鍵がポケットに入ったままでした。郵便局へ行って鍵を送る事にしました。郵便局のお姉さんです。あて先は「ゲストハウス」ですが、送り主の住所を書けと言われても「JAPAN　Address？」住所を書かないと受け取ってくれませんでした。可愛いお嬢様なので素直に従いました。ついでに写真もゲット！封書に鍵のみ入れて１４０円くらいでした。釜山の鍵事件でした。
釜山、西面（ソミョン）地区をうろうろ。雨がざあざあ。日本は台風４号来襲。韓国でもその影響です。外人さんと美人さんを盗撮！街角を撮るにしても背景等に気を使います！
ん〜
蒸かし餃子３０００ウォン（約２４０円）
屋台でおでんを食べるお姉さん。釣られてしんちゃんも食べました。
屋台のおばさん！
興味ある看板。日本語を読んでください！
釜山、西面（ソミョン）地区のロッテデパート。南側にはホテル街、食堂街です。という訳で２日目まで駆け足で…パート２へ続く