2012/06/17 - 2012/06/23
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しんちゃんさん
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中年おじさん一人旅。家出3日目です。宿の予約はありません。辿りついた場所で探します。どこまで行くか、どこまで行けるかなぞです。「閑話休題」ハイキングと江戸探索が入りましたが、韓国旅行記を再開します。夕方、慶州へ辿りつきました。慶州(GYEONGJU)(キョンジュ)は約1000年続いた新羅(しらぎ)の国の首都です。(国際的にはSILLA(シーラ)と呼ぶようです)日本と深いつながりがあった国でした。町全体が遺跡となっており、世界遺産に登録されています。旅の途中で「地球の歩き方」を読んで是非訪問したいと決定しました。ソウルに戻るようなルートですが仕方ない。済州島(チェジュド)は今回諦めます。次回にします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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蔚山広域市(ULSAN)へ到着後、慶州(Gyeongju)行きの切符を購入。4800ウォン(約380円)直線距離約35Kmです。
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慶州行きのバス
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途中、蔚山空港(ULSAN AIRPORT)の横を通過
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「慶州市外バスターミナル」内部。あっという間に慶州へ到着、夢の中でした。1時間10分掛かりました。
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慶州市外バスターミナルに到着しました。宿は予約しておりません。地球の歩き方の中に「サランチェ」一泊25000ウォン(約2000円)を見つけました。B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト)(Bed and Breakfast)。当たってくだけろ! 平日、夏休み前なので空いているだろう…歩いて向かいました。
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「慶州市外バスターミナル」東側にはホテル等、繁華街がありますが、真っ直ぐにゲストハウスをめざしました。
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「慶州市外バスターミナル」道路の南側にある市内バスターミナル
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近道の道路もあったが、繁華街、商店街、人の流れに誘われて遠回りをしてしまった。
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目的地の近くは古い住宅街であった。
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こんな住宅地の中を歩いて宿を探します。
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漢字もあり、中国的な部分も・・・
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街中(住宅地)に記念碑がありました。説明版からです。【慶州 皇南洞 孝子 孫時揚 旌閭碑(*1) 宝物 第68号 所在地;慶尚北進 慶州市皇南洞240-3番地 この碑は高麗時代の明宗12年(1182)に立てられた旌閭碑である。碑は花崗岩の四角柱で、台と屋蓋石はない。正面には「孝子里」と書き、裏側には5行130字で孫時揚の孝行の内容と碑を立てた経緯を記録している。記録にようと(*2)、孫時揚は両親がなくなってから、3年ずつ、墓の側に藁屋を建て、墓に侍り、父母を祭ったという。この事が東京(慶州)留守によって王に報告され、王はその孝行を高く評価し、祈願文を作り、褒賞を与えた。道端にあったのを1977年保護閣を作り覆った。碑身の高さは約2mである。(*1)呂の中の“ノ”はない (*2)“記録によると”でしょう。】
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記念碑から数十m東寄り、左側の塀に「サ・ラン・チェ」の看板がありました。
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庶民的、民家!って感じでしょ!日本の長屋門です。扉を開けると…
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いきなり「ワンワン、ワンワン」2匹の犬に吠えられました。中から奥様が出てきて今夜の宿泊を交渉、ひと部屋空いていたのでOKでした。ふさがっていたらバスターミナル近くまで戻らないとホテル等はありません。ラッキーでした。“悪運強ししんちゃん!”正面の母屋は食堂と事務所と家族が住んでいます。左からソウルから一人旅の大学生、フランス人、宿の奥様、他に外人のカップル等が先住民族でした。(身元調査もすぐ決行)
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左側に部屋が6部屋
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右側にも3部屋、長屋門の両側に2部屋ありました。満室!一日だけではもったいない、もう一泊追加して2日間宿泊する事にしました。明日も同じ部屋が空いていました。宿泊予約ノートは毎日ぎっしり記入してありました。
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西側の部屋、しんちゃんのひとり部屋。トイレ・シャワーは別棟です。歩いて15歩くらい。 「サ・ラン・チェ(Sa・Rang・Chae)」とは「良洞民俗マウル・安東河回マウル」のような古い朝鮮王朝時代の両班(ヤンバン)村に残る屋敷には家長の生活空間(部屋)があります。その部屋をサ・ラン・チェといいます。
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一段落して街を探索に出かけました。
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住宅街の南側に小高い丘・丘・丘「なんだこりゃ!」地球の歩き方に写真無かったぞ〜〜
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丘
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丘
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丘は観光の目玉、新羅の代々の古墳、お墓であった。それらを前に飲食店が建ち並んでいた。
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古墳(丘から古墳に昇級しました)
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古墳
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ねむの木の花
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ドジョウナンキン?
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古墳と畑
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小学校の塀
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南側から東側へ古墳の連続
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古墳、きれいに草刈等手入れしてあります。
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しんちゃんの写真を撮って貰った通りがかりのお嬢さん、日本語を話せました。「写真撮らせてください」「私をですか?」ポーズを取ってくれました。生粋の韓国人でした。韓国の若い方は英語を話すことができます。就職試験には英語が出るため皆勉強をしているそうです。日本語を話せる方も結構多いです。
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古墳の連続。「街全体が巨大な遺跡地」に間違いなかった。
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ちょうど良い盛り上がり
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ちょっと“いびつ”も
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ポコ・ポコと…
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古墳前の商店街
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貸し自転車屋さん、明日ここでレンタルしました。
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「大陵苑」前のお土産屋さん
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「大陵苑」到着。
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入場券売り場
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「大陵苑」内部、広〜いです。
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「大陵苑」入り口。明日見学しよう!という事で宿に戻ります。
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「大陵苑」の周りは古墳だらけ。慶州が世界遺産になる理由がわかるでしょ!
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「大陵苑」から出土した王冠。「大陵苑」は明日見学しようと思っていたが…街の自転車見学で疲れてしまい、見学は諦めてしまった。内部は広く“足がストライキ”「歩くのはもういい」状態になってしまったからです。
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「大陵苑」南側に「崇恵殿」なる廟がありました。説明版からです。【崇恵殿 慶尚北道 文化財資料第256号所在地 慶尚北道 慶州市 皇南洞216 崇恵殿は新羅時代最後の第56代敬順王のために、月城に祠堂を建て、影幀(肖像画)を祭った。朝鮮時代の宣祖25年(1592)文禄の役の際焼失されたが、仁祖5年(1627)東川洞に新しい祠堂を建て、東川廟と名付け、敬順王の位牌を祭った。景宗3年(1723)に敬順王殿と改名し、正祖18年(1794)現在の位置に移して崇恵殿と改名した。 その後、高宗24年(1887)に最初の金氏の王である新羅時代の第13代味鄒王の位牌を祭り、その翌年、三国統一をなした新羅時代の第30代文武大王の位牌もともに祭ることにした。そのとき、高宗皇帝が祠堂を作らせ、崇恵殿という扁額を贈った。 前面5間、側面3間の建物で、左側に永育斎があり、右側に敬慕斎がある。その前に敬順王の神道碑と碑閣があり、道路の向こう側には鶏林世廟がある。】
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近くの道路にはこんな記念碑が…何処かで見たような形「笠石神社」の記念碑です「http://4travel.jp/traveler/hatago/album/10642802/」にも載せましたが「日本三古碑、国宝「那須国造碑」見学“笠石神社”にも新羅の人が日本へ帰化した事が記されていました。「新羅の帰化人(此の碑文の作者)と協力して、此の墓碑を建てた。韋提は豊城入彦尊の子孫で、博愛の心が深く、新羅の渡末人をいたわって芦野町唐木田村に土着させて、一生安楽に世を送らせた。」との事です。西暦700年ごろ日本と交流があったなんて素晴らしいです。
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「大陵苑」塀に沿って南側を探索
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明日は晴れるに違いない。
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「大陵苑」南側に「サ・ラン・チェ」があります。看板がなければ普通の民家。
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「サ・ラン・チェ」東側
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「サ・ラン・チェ」北側
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サランチェの北側の「大陵苑」内部、飛び越えれば入る事ができます。入場料1500ウォン(120円)がうきます。
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サ・ラン・チェ近所の民家と路地裏。迷路のようでした。
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住宅の門
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夕食は住宅街のとある食堂。こじんまりした4人机2個とコタツ2個のお店であった。ビールを頼んだらつまみが付いてきた。
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奥で調理するおかみさん。4人兄弟の上から二人目、50歳でした。見た目は若作り40歳位であった。大学生の一人息子は別生活。旦那さんとは離婚。小料理屋だけで生活できるのであろうか。2日間通ったがお客はしんちゃんのみであった。
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地球の歩き方をパラパラめくって、出来る料理はこれ!と教えてもらったら「テンジャンチゲ」石鍋に韓国味噌にネギなどの野菜等、豆腐が入っており、唐辛子が辛く、参った・参った!「毎日これを食べるのか?」って聞いたら、毎日食べるって言われた。「ひぇ〜〜」
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辛い、ビールで舌を冷やす、食べる、辛い、またビール。繰り返し!
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韓国の6月のカレンダー
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口は「ヒィ〜ヒィ〜」宿へ千鳥足。
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サ・ラン・チェ前の路地
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サ・ラン・チェの天井を眺めました。消灯して「おやすみなさい」
21時30分就寝。3日目終了。
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