2012/06/08 - 2012/06/17
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まっちゃんさん
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今年のお正月、年老いてきた母を見て、思い立った!
「そうだ、母をヨーロッパに連れて行こう!」
年齢、体力の事を考えると、今のうちだと。
母も計画に乗って来たが、「ヨーロッパのどこでも良い」との返事。
(乗り気は乗り気。)
だったら、新婚旅行で行った地中海クルーズがとても良く
色んな所に行けるので
ロイヤルカリビアンの大型船「リバティオブザシーズ」に乗船する事にしました。
母連れで言葉など不安だった私は、クルーズプラネットの添乗員さん付きのツアーを申し込みました。
6月の地中海はベストシーズンで過ごしやすく
おまけにロイヤルカリビアンは船のショーが充実していて
とても楽しい旅行となりました。
(ただ、欲張って毎日観光してしまったので結構疲れましたけどね。母よごめん。)
10日間の日程
6/8 成田空港出発 アムステルダム乗継ぎ バルセロナへ
6/9 スペイン、バルセロナ観光 リバティオブザシーズ乗船
6/10 フランス、トゥーロン入港 エクスアンプロバンス観光
6/11 フランス、ヴィルフランシュ入港 モナコ、ニース観光
6/12 イタリア、リボルノ入港 ピサ、フィレンツェ観光
6/13 イタリア、チベタベッキア入港 ローマ観光
6/14 イタリア、ナポリ入港 アマルフィ観光
6/15 終日クルーズ
6/16 バルセロナ 下船 バルセロナ出発 アムステルダム乗継ぎ
6/17 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
6/8 KLM862にて成田空港出発
(写真は見送りにきた主人が撮ってくれたもの)
アムステルダムで、KLM1681に乗継ぎ
バルセロナへ
スペインもフランスもイタリアも、サマータイム中で時差-7時間。
長い長い飛行時間。
乗り継ぎも5時間くらい時間があってクタクタ。
買い物で時間をつぶしたくても、液体品類は没収されちゃうので、ここではスルー。
バルセロナのホテルに着いたのは23時過ぎ。
母も私も本当に疲れた1日目。 -
こちら、バルセロナの宿泊ホテル
「トリップ コンダル マール」
正面玄関。
すごく近代的なデザインでした。
着いてすぐ、なぜかお腹を壊す私。
なぜだったんだろう? -
廊下。
ゆっくりカーブになっている。
部屋の鍵はカード式でした。 -
私達の部屋、221号室。
部屋の雰囲気。
ここも素敵でテンションあがる。 -
大きなベッド。
-
洗面所もステキでした。
お風呂のシャワーの勢いもなかなかgood。
明日は観光の後に船に乗船予定。
乗船しても荷物が部屋に届くのに時間がかかる事があるので
貴重品やすぐ使う荷物などをサブバッグに分ける。
その他、乗船券の記入など夜のうちにやりました。 -
2日目の朝。
7:30〜朝食。
ここのホテルの朝食のブッフェ、美味しかったです。
ガイドさんから、ホテル周辺の治安がイマイチ
(空き建物が多いとか)とのことで
朝の散歩はしないように言われました。
ちなみに気候について。
前回、クルーズに参加したのが8月で
とーーっても暑い印象でした。
今回の旅行もツアー会社の方に「真夏の服装で」と言われましたが
思ったより朝晩涼しかったです。
日本でこの時期着てる服と同じで良かったかも。 -
9:00バルセロナ半日観光へ出発。
バスの車窓から見えた、リバティオブザシーズ号。 -
モンジュイックの丘へ。
港が一望。
地中海らしいさわやかな風が気持ち良い〜。 -
「スリが多いから、バッグは前へ、ファスナーは手元に。」
とガイドさんに言われ、母にもそうさせました。
母、かなりドキドキしていたよう…。 -
でも、そんな事すぐ忘れちゃうの…。
-
公園で見かけたモザイク。
ちなみにこの辺に露天商がたくさんいましたが
買うと法律により罰せられると聞きました。
(マフィアの資金になるらしい)
フエかなんかの楽器を演奏してた人は
実はCDを流して、演奏してるフリだそうです。
「彼を10年前から見かけるけど、未だにフエをふけない」とガイドさん。 -
ガウディが手がけた建築物の見学へ。
車窓よりカサバトリョ -
同じくカサミラ
-
グエル公園へ移動。
これ、ヤシの木がモチーフなのね。 -
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ガウディの家。
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有名なトカゲの前にて。
-
広場の柱。
上の公園の水が中に通ってる。 -
お菓子の家のよう。
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人の型を取って作られたベンチは
座り心地バツグン。 -
-
サグラダファミリアへ移動。
バスを降車してしばらく歩く。 -
以前来た時より工事が進んでいます。
旅行前、母に「サグラダファミリアって知ってる?」と聞いた所
「知らない」と答えられましたが
さすがに見たら「なんか見た事あるねえ」と言っていました。
良かった。 -
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生誕の門
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ここは日本人の外尾悦郎さんが手がけたらしい。
-
サグラダファミリアの内部へ。
以前はここは工事ネットがかぶせられていましたが
完成してる〜〜〜!!
きれい〜〜!! -
ここは森の中のイメージだそうです。
木漏れ日のよう。 -
夫君にも見せてあげたかったな。
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地下礼拝堂にある、ガウディのお墓
-
完成形の模型。
一番高い塔はまだ建てられていないとのこと。
またここに来させる気ね! -
受難の門
シャープなデザイン。 -
バルセロナ半日観光が終わり
いよいよ、リバティオブザシーズに乗船です。
おっきい〜。
スーツケースを預け
手荷物検査をし(水OK)
乗船手続きをします(パスポート、乗船券、クレジットカード登録用紙、クレジットカード、健康アンケート用紙を提出)
シーパスカードを受け取ります。
と、お店で水のボトル6本セットを
通りがかりの日本人の方と買って分け合いました。
ありがとうございます。
そして乗船。 -
わあ〜
船の中とは思えない開放感。 -
私達の部屋は、6123
船首の方の内側キャビンです。
前回クルーズに乗った時に、部屋にほとんどいなかった経験から
内側にしました。
外が見れないのは少し寂しいけど、値段がお手頃☆
コンパクトだけど、機能的な作りに
私は狭さを感じませんでした。 -
冷蔵庫はもちろん有料。
整理すれば自分の持ち込みのものが入ります。
モーニングコールは右のWake up callをダイヤルして時間を四桁の数字で設定します。 -
セキュリティボックスは四桁の暗証番号式でした。
好きな番号四桁の後、CLOSEかROCKで閉まります。 -
-
シャワーの水力は少し弱めだったように思う。
すぐにお部屋担当の方が挨拶に来ました。 -
デッキ11、ブッフェレストラン、ウィンジャマーカフェにて昼食。
-
たっくさんの食べ物にテンションあがりましたが
お味は…
正直まあまあ。
母にも「あんた、船のごはん美味しいって言ってたじゃないの」と言われる。
(前回のセレブリティが美味しかったのでそれと比べると…)
まあ、カジュアル船ですしね。 -
ロイヤルプロムナード。
すごいすごい。 -
日本にも店舗が出来て話題になっていた
アイスクリーム屋さんの
「ベン&ジェリーズ」(有料)
有料がイヤな方は、プールサイドに無料のアイスクリーム食べ放題へどうぞ。 -
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広い船内で迷わないように、
案内のタッチパネルがありました。 -
こんなのも。
2:25に、旅行会社の乗船説明会がありました。 -
16:30〜避難訓練。七回の短いサイレンの後、一回の長いサイレンが合図。
指定された会場へ行き、シーパスカードを提示。
その後、用具の説明を受けただけの簡単なものでした。
この時の同じテーブルで日本の方と会い、お話しした所
保険関係の方が何百人も乗られているとの事。
どうりで日本人多いな〜と思っていたのです。 -
18:30〜ボッティチェッリにて夕食。
この日のドレスコードはカジュアル。
若いハネムーナー達は昼間と同じような格好でした。
我が家は少しだけドレスアップ。
(その方が楽しい)
まだ荷物が届いていない方もいたようです。
ウィンジャマーカフェと同様に、ここもお味はまあまあ。
コスタよりは美味しいと聞いていましたが
コスタに乗った事がある同じツアーの方は
この船より美味しいと言っていました。
まあ、好みの問題でしょうか?
乗船最初の夜は、早めに就寝。
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