2011/02/26 - 2011/03/02
4331位(同エリア5584件中)
こじゃるさん
景色がステキです、空気感がステキです。
空がキレイです、海がキレイです、山がキレイです。
石垣島です、島巡りです、ぐる〜っと一周です。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
二日目の朝。
今日も暑くなりそうな予感。 -
窓からの眺め、海側。
左側に広がる芝生は「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」のゴルフ場。
奥に見えるのが「真栄里ビーチ」、ゴルフ場横の道と、ANAリゾートの中を通って(宿泊客でなくてもOK)アクセス出来ます。 -
窓からの眺め、内陸側。
すぐ前にコンビニがあります。 -
5階にある、この部屋からの眺めです。
-
宿泊先はこのホテル「ベストイン石垣島」。
クルマだと空港から約10分ほど、真ん前にバス停もあります。 -
上の写真を撮影した同位置から左を向くと、「平久保」方面へ続く道。
右側奥に見える白い建物が「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。 -
同じく右を向くとホテルの駐車場、もちろん無料。
左側の低い建物が、ホテル併設のレストラン「ダイニング お〜りと〜り」、ホテル1階から渡廊下で雨の日も濡れずに行けます。 -
そしてもっと右を向くとコンビニがあり、「石垣空港」や「離島ターミナル」方面へと続く道。
ホテル前の道は幹線から一本外れていて、適当に交通量はありますが夜などはひっそりと言った感じです。 -
ホテルを背にして真正面。
店舗がありますが、土産物店だったカナ?
今日は、石垣島周遊です。
いい天気!さぁ出発! -
「平久保」方面へとクルマを走らせていると、川が流れているいい感じの風景に出くわしました。
Uターンして駐車スペースにクルマを停めると、「宮良橋」。
「宮良」で思い出しましたが、明和の大津波では石垣島の最大波高が40m、最大遡上高が宮良村の85.4mで、「白保」には人魚伝説もあるとか…。 -
それはさておき、川岸へ降りる通路がありました。
ちょっとしたベンチもあります。 -
通路を降りてて行くと…
天然記念物「宮良川のヒルギ林」の碑が。 -
更に降りると、川岸に出ました。
川の透明度は高くないようです。 -
こちらが、 天然記念物「宮良川のヒルギ林」。
林と言うより、マングローブの森と言った方がいいかと。
河口が近いので、満潮の時は木の根元辺の変色している所まで、水が来るようです。
道のすぐ傍にありながら、ネイチャー番組に出て来る様な、森の気分が結構味わえます。 -
橋の上からの眺め、海側。
天然記念物「宮良川のヒルギ林」が広がります。
右側のマングローブの森の内部が、上の写真です。 -
橋の上からの眺め、内陸側。
こちらにも、天然記念物「宮良川のヒルギ林」が広がります。
天気がいい!空気がいい!景色がいい!気分がいい! -
再び「平久保」方面へクルマを走らせると…
牧場発見、石垣牛でしょうか?
の〜んびり、のどかです。 -
「玉取崎展望台」到着。
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駐車場はこんな感じ、トイレもあります。
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駐車場から景色を眺めると、既に美しい海が。
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林の小径を通り、展望台へ向かいます。
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小径を抜けると、一気に視界が開け、こんな景色が待っていてくれました。
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坂を登り、展望台を目指します。
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展望台到着。
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「平久保」方面の眺望。
右に「太平洋」、左に「東シナ海」、真中に「八重山のダイヤモンドヘッド(平久保半島)」。 -
「宮良」方面の眺望。
どっちを向いても眺めがいい!
気分爽快! -
南国の花、「ハイビスカス」も咲いています。
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「玉取崎展望台」を後に、再び「平久保」方面へ。
「明石」集落の入口にある、「日の出と夕日の見える里」へ。
ここには展望台がありますが、 絶景とか感動とかを期待して行くと… のどかな風景が広がるだけです。
ただ、それは昼間のこと、それだけでも十分と言えば十分ですが。 -
分かり難いかと思いますが、写真右奥にある建物が展望台、隣の茅葺き?屋根が「あかし物産市場(協同売店)」、その隣がトイレだったかと、自販機もあります。
この売店では、地元産の野菜等が販売されていますが、この日は売れてしまったのか、あまりありませんでした。
実は以前テレビでこの売店を見たことがあり、店番をしている「アキさん」と仰るおばあと御会いしてみたかったのですが…願い叶わず…ざんねん。 -
再び「平久保」方面へ。
海沿いを気持ち良く流していると…いかにも沖縄と言った、素敵な小径を発見!
クルマを停め、歩いて行くと… -
こんな美しいビーチが!
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水がキラキラ!来てヨカッタ!
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今回の相棒、マツダ「デミオ」。
またデミオかよっ!(笑)
エンジン悪っ、ちとがっかり。
初日はシルバーのデミオだったのですが、夜になりルームランプが点灯しないことが発覚、電球だけ交換してもらえればと言ったのですが、整備工場まで運ばなければならないので別のクルマを用意しますと。
シルバーの方はアクセルに遊びがイマイチなく、ちと運転し難かったので、 チェンジしてもらい結果オーライ! -
続いてちょっと狭めの脇道へ入り「平久保崎灯台」へ。
こちらが駐車場、もちろん無料で自販機やトイレもあります。 -
徒歩にて、この坂を登って行きます。
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しばし歩き、石垣島最北端「平久保崎灯台」到着。
なんて素晴らしい景色! -
コバルトブルーの海と珊瑚礁のコンビネーション、美しい。
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クルマへ戻り「平野」集落方面へ。
行き止まりで何も無かったので引き返し、「川平湾」を目指します。
平久保小学校と幼稚園、いい雰囲気です。
門番がいて、たのもシーサー…(笑) -
田植え模様。
沖縄へ行くと、どうしても海にばかり目が行きがち。
でも、こんなのどかな田園風景にも出会えます。 -
「伊原間」から「野底」方面へ。
美しい景色を眺めながら、「平久保崎灯台」より約1時間位でしょうか、「川平」到着。
駐車場は無料で、トイレもあります。 -
ここは、いかにも観光地と言った感じで、湾内周遊のグラスボート店や土産物店、食堂等な連なっていて、近所には川平湾で養殖された黒真珠を販売するお店もあります。
その一角に「川平観音堂」があり、大願成就、無病息災、縁結び、 安全祈願、の御利益があるとされています。
もちろん私も参拝させたいただきました(笑) -
観音堂と店舗の間の道を入り歩いて行くと「川平湾」到着。
ミシュラン3つ星、七色に変化する海等々有名で…綺麗には綺麗ですが…ん〜〜〜ちと拍子抜け…時間的なこともあるかも知れませんが…グラスボートが多いのも景観を半減させており、もっともっと美しい海がここ石垣にも、他の沖縄の島々にも沢山あるかと。
白砂のビーチへ降りて行くことが出来ます。 -
「川平」を後に、夕日を観に「石垣御神埼(いしがきおがんさき)灯台」へ。
メイン道路から外れ、ここへ来る途中には集合住宅があり子供達も多く、その先は見通しが悪くなるので要注意です。 -
灯台から、今来た方向を向くとこんな感じ。
自転車で全国を旅しているのか、詩集だったか絵画だったかを売っている少年?(青年?)がおりました。 -
ここの景色も美しい。
夕日となると、島の西端なので一層美しい。
夕日が沈むまで、しばし見とれてしまいました。 -
日も暮れて来て、今日は朝から何も食していないことに気づき、「沖縄すば(そば)」を求めて再び「明石」へ。
途中いい感じの風景がっ!
駐車スペースがある「吹道橋(ふきどうはし)」。 -
海に目を向けると、情緒ある南国ののどかなサンセットビーチ。
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内陸側に目を向けると「吹道川」とヒルギ群落のマングローブ。
この川では、カヌーの体験ツアーも開催されているようです。
この時間の河原は蚊が多くて…××。 -
の〜んびりとクルマを流し、目的地「明石」到着。
「明石食堂」、来たかったんです。
実は、お昼にも来たのですが、終了していました。 -
新店舗になり民宿も併設されました。
こちらの写真は食堂ですが。 -
店内は新しいだけにキレイです。
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御夫婦で営まれているのでしょうか?
御主人も女将さんも感じがいいです。 -
まずは「島らっきょ」。
沖縄に来たらコレッ!ちょい小ぶりだけど。
らっきょ嫌いな方でも食せるかと思います。
私もコレを食すまでは、らっきょ無理でしたから。
クルマなので、昨日に引き続き「オリオン」を飲めないのが、ざんねん。 -
「八重山そば」。
さっぱりした、ややクリーミー感が後味に残る豚骨に、昆布と鰹出汁のスープ+丸麺で旨し。 -
「ソーキ(豚あばら肉、ここでは軟骨?)そば」。
トロットロッに煮込んだソーキが旨い!
甘辛のちょっと濃いめの味付けですが、それがスープと混じり、丸麺に絡まるとこれまた美味!
完食です、大変美味しゅうございました。
そして帰路へ。 -
美味しかった。
とは言えちょっと物足りないので、帰路途中「サンエー」に寄り、買い出し。
そしてホテル帰着。
写真は、部屋前の廊下です。 -
部屋はこんな感じ。
エキストラベッドが入ると、かなり狭いですが、ほぼ寝るだけなのでOKです。 -
ユニットバス。
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アメニティグッズ、シャンプー&リンスもあります。
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除湿器。
エアコンも、もちろんあります。 -
空気清浄機。
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液晶テレビ。
インターネットの無料LANも全部屋完備。 -
冷蔵庫。
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買い出しの品々で、部屋飲みすることにしました〜。
まずは「オリオン」!。 -
「石垣島地ビール/ヴァイツェン」。
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「石垣島地ビール/マリンビール」。
ん〜どちらの地ビールも味を忘れてしまいました〜スンマセン。
でも、どちらも突出した味ではなかったかと…やっぱり沖縄はオリオン!東南アジアはタイガー! -
石垣産「セーイカ」、甘くて美味。
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そして石垣産「イラブチー」やその他刺身や惣菜等々。
やっぱり地元系スーパーはオモロー、そして旨い!
あっ、半額やぁ〜(笑)
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